alloy
- (名)合金
- (名)混合物、入り混じったもの
- (動)合金にする、混ぜ合わせる
発音のコツ
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alloy は名詞の場合、最初の母音「æ」にアクセントを置きます。口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音を出してください。続く「l」は舌先を上の歯の裏にしっかりつけ、「oy(ɔɪ)」は口を丸めて「オィ」と二重母音を発音します。動詞として使う場合は後ろの「oy」にアクセントが移動することに注意しましょう。
活用形
- 三単現
- alloys
- 進行形(-ing)
- alloying
- 過去形
- alloyed
- 過去分詞
- alloyed
- 複数形
- alloys
コアイメージ
複数の金属を混ぜ合わせて、新しい性質を持つ物質を作ることがコアイメージです。主に工業や科学の文脈で、異なる素材を組み合わせた金属について話す時に使います。
alloyの意味・例文
名詞
合金
A metal made by combining two or more metallic elements.
Bronze is an alloy of copper and tin.
青銅は銅とスズの合金です。
科学的な成分や成り立ちを説明する際によく使われます。
This new alloy is lightweight and extremely durable.
この新しい合金は軽量で非常に耐久性があります。
新素材の優れた特性をアピールする文脈で適しています。
The aerospace industry relies heavily on titanium alloys.
航空宇宙産業はチタン合金に大きく依存しています。
特定の金属名を前に置いて「〜合金」と表現します。
混合物、入り混じったもの
A mixture of different things, often qualities or feelings.
His speech was an alloy of humor and seriousness.
彼のスピーチはユーモアと真面目さが入り混じったものでした。
相反する感情や性質が混ざり合っている様子を比喩的に表します。
The culture here is an alloy of various traditions.
ここの文化は様々な伝統の混合物です。
異なる要素が融合して一つになっている状態を示します。
The movie is a fascinating alloy of romance and sci-fi.
その映画はロマンスとSFが魅力的に混ざり合った作品です。
ジャンルや要素の組み合わせを表現するのにも使えます。
動詞
合金にする、混ぜ合わせる
To mix different metals together to form an alloy.
Gold is often alloyed with other metals to increase its strength.
金は強度を高めるために、よく他の金属と合金にされます。
alloy A with B で「AをBと合金にする」と表します。
They alloy steel with chromium to prevent rusting.
彼らは錆を防ぐために鋼をクロムと混ぜ合わせます。
工業的な加工プロセスを説明する際に使われます。
The factory alloys aluminum with copper for better conductivity.
その工場は導電性を良くするためにアルミニウムと銅を合金にします。
金属の性能を向上させる目的で混ぜるニュアンスです。
語源
alloy は接頭辞 ad-(〜へ向ける)の変形である al- と、ラテン語で「結びつける」を意味する ligare に由来する loy から成り立っています。複数の金属を「結びつけて混ぜ合わせる」という成り立ちから、「合金」という意味に発展しました。同じ ligare の語根を持つ関連語には、ally(同盟を結ぶ)があります。
派生語・ファミリー
alloyの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
alloy は金属同士を混ぜ合わせた合金を、blend は異なる要素を調和するように混ぜ合わせたものを、composite は異なる素材を組み合わせて強度を高めた複合材料を指します。
よくある間違い
× Pure gold is a strong alloy. ○ Pure gold is a pure element. → alloy は複数の金属を混ぜた「合金」を意味するため、純金のような「純粋な元素」に対して使うのは誤りです。
× We made an alloy of water and oil. ○ We made a mixture of water and oil. → alloy は主に金属の混合物に使われます。水や油などの一般的な液体の混合には mixture が適切です。
コラム
豆知識
18金(18K)のジュエリーは、純金に銀や銅などを混ぜ合わせた合金(alloy)です。金は純度が高いほど柔らかく傷つきやすいため、日常使いのアクセサリーには強度を高めるための「混ぜ物」が欠かせません。この技術は古代から存在しています。
リアルな使われ方
ニュースや学術論文では、shape-memory alloy(形状記憶合金)という言葉がよく登場します。変形しても加熱すると元の形に戻る特殊な合金で、医療器具やブラジャーのワイヤーなど、私たちの身近な製品にも広く応用されています。
映画・音楽での使われ方
マーベル映画『X-MEN』シリーズに登場するウルヴァリンの骨格は、アダマンチウムという架空の超金属で覆われています。作中では、この金属も自然界の元素ではなく、人工的に作られた破壊不可能な合金(alloy)として描かれています。
イディオム・定型句
混じり気のない純粋な喜び
“Winning the championship brought her unalloyed joy.”
卑金属の合金、価値の低いもの
“The coin was made of a base alloy.”
alloyを使った会話例
月曜の朝、研究所で同僚と
Have you tested the new titanium alloy yet?
Yes, it is much stronger than the pure element.
That is great news. Did you alloy it with aluminum?
Exactly. We wanted to create a lightweight composite eventually, but this is a good start.
I see. The results bring me unalloyed joy.
Let's summarize the data for the afternoon meeting.
文化的背景
現代の工業製品や航空宇宙産業において、合金(alloy)の技術は不可欠です。純金(24K)は柔らかすぎるため、ジュエリーには強度を高めるために他の金属を混ぜた18Kなどの合金が一般的に使われます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. alloy とは?
複数の金属を混ぜ合わせて作られた「合金」のことです。『Bronze is a copper alloy.(青銅は銅の合金です)』のように、科学や工業の分野で頻繁に使われます。
Q. alloy と composite の違いは?
alloy は金属を溶かして混ぜ合わせた「合金」です。一方の composite は異なる種類の素材を組み合わせた「複合材料」を指し、『a carbon composite(カーボン複合材)』のように使います。
Q. alloy は金属以外にも使えますか?
はい、比喩的に「異なる要素が入り混じったもの」という意味でも使えます。『His feelings were an alloy of joy and sorrow.(彼の感情は喜びと悲しみが混ざり合ったものだった)』のように表現できます。
Q. alloy の派生語でよく使われるものは?
形容詞の unalloyed(不純物のない、純粋な)が有名です。『It was a moment of unalloyed joy.(それは純粋な喜びの瞬間だった)』のように、感情が100%純粋であることを強調する時に好んで使われます。
Q. alloy のアクセントはどこですか?
名詞として使う場合は最初の音節に、動詞として使う場合は後ろの音節にアクセントを置くことが多いです。『This is a new alloy.(これは新しい合金だ)』のように名詞での使用が圧倒的に多いです。
CHECK QUIZ
Q: 「飛行機の機体に使われる炭素繊維の複合材料」に最適な名詞は?
Q: 「混じり気のない純粋な喜び」を表す自然な表現は?
Q: 「This ring is made of a gold alloy.」の意味として正しいのは?