accolade

  • ()称賛、栄誉、賞
UK/ˈækəˌleɪd/

発音のコツ

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accolade は最初の「æ」にアクセントを置くのが一般的です。口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音を出してください。最後の「lade(leɪd)」は「レイド」と二重母音をしっかり響かせます。「アコレード」と平坦なカタカナ読みにならないよう、母音の長さにメリハリをつけましょう。

活用形

複数形
accolades

コアイメージ

素晴らしい功績に対して与えられる「最高の称賛」や「栄誉」がコアイメージです。芸術、スポーツ、ビジネスなどで、特別な業績を公に高く評価し、たたえる時に使います。

accoladeの意味・例文

名詞

countable / uncountable

称賛、栄誉、賞

An award or privilege granted as a special honor or as an acknowledgment of merit.

ニュース

The scientist received the highest accolade for his discovery.

その科学者は発見に対して最高の栄誉を受けました。

科学や芸術の分野における偉大な業績をたたえる時に使われます。

ビジネス

The company earned numerous accolades for its outstanding customer service.

その企業は優れた顧客対応で数々の称賛を得ました。

企業や組織が外部から高く評価される場面でも頻出します。

フォーマル

Being invited to speak at the conference is the ultimate accolade.

その会議でスピーチするよう招かれることは最高の栄誉です。

物理的な賞だけでなく、名誉ある機会そのものを指すこともできます。

アカデミック

The professor's new book won an accolade from the historical society.

教授の新著は歴史学会から賞を獲得しました。

学術的な権威から与えられる評価にも適しています。

語源

accolade はラテン語の ad-(〜へ)と collum(首)から成り立っています。元々は首に腕を回す「抱擁」を意味し、中世ヨーロッパで騎士(ナイト)の爵位を授与する際の儀式(肩を剣で軽く叩くこと)を指すようになりました。そこから現在の「栄誉」や「称賛」という意味に発展しました。同じ collum(首)の語根を持つ関連語には、collar(襟、首輪)があります。

派生語・ファミリー

形容詞accoladed

accoladeの使い方

よく使う組み合わせ

receive an accolade (称賛を受ける)the highest accolade (最高の栄誉)win an accolade (賞を獲得する)earn an accolade (栄誉を得る)multiple accolades (数々の称賛)

使い分け

accolade は特別な功績に対する最高の栄誉や称賛を、award は審査を経て与えられる具体的な賞やメダルを、praise は言葉による一般的な褒め言葉を表します。

The director received the highest accolade.

特別な功績に対する最高の栄誉というニュアンスです。

She won an award for best actress.

審査によって与えられる物理的な賞や称号のニュアンスです。

He deserves praise for his hard work.

日常的にも使われる言葉による称賛のニュアンスです。

よくある間違い

× He received much accolade for his work. ○ He received many accolades for his work. → accolade は具体的な賞や栄誉を指す可算名詞として使われることが多いため、複数形にします。

× The ultimate accolade was given toward her. ○ The ultimate accolade was given to her. → 栄誉を「〜に与える」という時は、方向を示す toward ではなく、到達点を示す to を使います。

コラム

豆知識

語源である「剣で肩を叩く儀式」は、現在でもイギリスでエルトン・ジョンやポール・マッカートニーなどが「サー(Sir)」の称号を受ける際に行われています。元々はラテン語の「首を抱擁する」という言葉に由来する、非常に歴史の深い単語です。

リアルな使われ方

ニュース報道やレビュー記事で頻出します。映画のポスターや本の帯などで「数々の賞を受賞」とアピールする際に、"winner of multiple accolades" といった表現がよく使われます。日常会話のカジュアルな場面ではあまり登場しません。

映画・音楽での使われ方

1980 年代に設立されたアメリカのゲーム会社「Accolade(アコレード)」は、数多くのヒット作を生み出しました。社名には「業界で最高の栄誉を得る」という野心が込められており、当時のレトロゲームファンにはおなじみの名前です。

イディオム・定型句

定型句the ultimate accolade

最高の栄誉

Being chosen as the leader is the ultimate accolade.

定型句shower with accolades

称賛を浴びせる

The critics showered the young musician with accolades.

定型句list of accolades

受賞歴、称賛のリスト

His impressive list of accolades speaks for itself.

accoladeを使った会話例

映画祭の翌日、オフィスで同僚と

A

Did you see the news? Our film received another accolade!

B

Yes! Winning that award at the festival is a huge honor.

A

The director was showered with accolades by the critics.

B

She definitely deserves all the praise for her brilliant work.

A

Do you think we will get the ultimate accolade at the Academy?

B

I hope so. It would be a great achievement for our team.

文化的背景

語源である騎士の叙任式は、現在でもイギリス王室などで行われています。特別な業績を残した人物に称号や栄誉を与える文化が根付いている英米では、芸術や科学の分野でもこの単語が好んで使われます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. accolade とは?

素晴らしい功績に対して与えられる「最高の称賛」や「栄誉」のことです。『He received the highest accolade.(彼は最高の栄誉を受けた)』のように、公式で改まった場面で頻繁に使われます。

Q. accolade は日常会話で使われますか?

非常にフォーマルな単語なので、日常会話よりもニュースや授賞式などの改まった場面で使われます。日常会話では『He got a lot of praise.(彼はたくさん褒められた)』のように praise を使うのが自然です。

Q. accolade と honor の違いは?

どちらも名誉を表しますが、accolade は具体的な賞や公式な称賛という形をとることが多いです。『It is a great honor.(大変光栄です)』のように、個人の感情や状態を表す時は honor が適しています。

Q. accolade の語源は騎士に関係があるのですか?

はい、元々は中世ヨーロッパで騎士の爵位を授与する儀式を指す言葉でした。『The knight received the accolade.(騎士は称号を授与された)』のように、剣で肩を叩く神聖な儀式が「栄誉」という意味に変化しました。

Q. accolade の動詞形はありますか?

動詞として使われることもありますが、非常に稀です。一般的には『receive an accolade(称賛を受ける)』のように名詞として使い、動詞で表現したい場合は praise や honor に言い換えるのが自然です。

CHECK QUIZ

Q: 「先生からよく頑張ったと褒められた」という日常的な場面に最適な語は?

Q: 「最高の栄誉」を意味する定番の組み合わせは?