windy
- (形)風が強い、風の吹き荒れる
- (形)曲がりくねった、カーブの多い
発音のコツ
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天候を表す windy は最初の「wi」にアクセントを置き、唇を軽く丸めてから「ウィ」と発音します。日本語の「ウ」より口をリラックスさせましょう。「曲がりくねった」という意味で使う場合は、動詞 wind(巻く)に由来するため、「ワインディ(/ˈwaɪndi/)」と二重母音で発音されることがある点に注意が必要です。
活用形
- 比較級
- windier
- 最上級
- windiest
コアイメージ
強い風が吹いている状態、または道が曲がりくねっている様子がコアイメージです。主に天候の悪さや、見通しの悪い道路の形状を説明する時に使います。
windyの意味・例文
形容詞
風が強い、風の吹き荒れる
Characterized by or exposed to strong winds.
It is going to be cold and windy tomorrow.
明日は寒くて風が強くなるでしょう。
天気予報や日常の会話で最もよく使われる表現です。
The coastal areas will experience extremely windy conditions.
沿岸部では非常に風の強い天候になる見込みです。
気象に関するニュース報道で頻出の言い回しです。
My hair is a mess because it's so windy!
風が強すぎて髪の毛がボサボサだよ!
風による被害や困りごとをカジュアルに伝えます。
曲がりくねった、カーブの多い
Following a curving or twisting course.
We drove along a windy road through the mountains.
私たちは山を通る曲がりくねった道をドライブしました。
動詞 wind(曲がる)から派生した意味で、winding と同義です。
Driving on this windy road is making me dizzy.
この曲がりくねった道を運転していると目が回ります。
車酔いしやすいカーブの多い道を表現します。
The marathon route features several windy paths.
そのマラソンコースにはいくつか曲がりくねった道があります。
道や川などがまっすぐでない地形を描写する際に使います。
語源
windy は名詞の wind(風)と、接尾辞の -y(〜に満ちた)から成り立っています。「風に満ちている」という成り立ちから、そのまま「風の強い」という意味に発展しました。また、動詞の wind(巻く、曲がる)から派生して「曲がりくねった」という意味でも使われます。同じ接尾辞を持つ関連語には、sunny(晴れの)があります。
派生語・ファミリー
windyの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
windy は風が強い状態全般を指し、breezy は心地よく爽やかなそよ風が吹く様子を、blustery は荒々しくビュービューと吹き荒れる不快な強風を表します。
“We enjoyed a warm and breezy afternoon.”
→ 心地よく爽やかな風が吹いているニュアンスです。
“The blustery storm made it hard to walk.”
→ 荒々しく吹き荒れる不快な風を強調します。
よくある間違い
× It is strong wind today. ○ It is very windy today. → 天気を表す時は、名詞の wind ではなく形容詞の windy を使うのが自然です。
× The weather is windy in today. ○ The weather is windy today. → today や tomorrow などの時を表す副詞の前には、in などの前置詞は不要です。
コラム
豆知識
windy には「言葉数が多くて中身がない」という意味もあります。昔の政治家が長々と演説する様子を「風(息)ばかり吹き出している」と揶揄したのが語源です。シカゴの愛称「The Windy City」も、気候だけでなく政治家の多弁さが由来の一つだと言われています。
リアルな使われ方
ネイティブは天気が崩れそうな時に「It's getting windy(風が強くなってきたね)」とよく口にします。また、風で髪がボサボサになった時には「It's so windy today!」と笑い合いながら、ちょっとしたスモールトークのきっかけとして日常的に使います。
映画・音楽での使われ方
1967 年に大ヒットした The Association の楽曲『Windy』は、自由奔放で魅力的な女性を「風」に例えた名曲です。タイトルや歌詞に登場する windy は、型にはまらない軽やかな生き方を象徴する言葉として使われています。
イディオム・定型句
シカゴ市(アメリカの都市の愛称)
“I am planning to visit the Windy City next month.”
風が強くなる
“It will get windy in the afternoon.”
中身のない長ったらしい言葉
“The politician is known for his windy rhetoric.”
windyを使った会話例
休日の朝、外出の予定について家族と
It is getting really windy outside today.
Yeah, the forecast said a blustery storm is coming.
We should probably cancel our picnic at the park.
I agree. It is too windy to eat outside anyway.
How about driving to that new cafe on the windy hill road instead?
Sounds good, but drive carefully. That road has sharp curves.
文化的背景
アメリカのイリノイ州シカゴは、ミシガン湖から吹き付ける強い風や、かつての政治家たちの中身のない長話に由来して「The Windy City」という愛称で親しまれています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. windy とは?
強い風が吹いている状態、または道が曲がりくねっている様子を表す形容詞です。『It is extremely windy today.(今日は非常に風が強いです)』のように日常会話で天気を伝える際に頻出します。
Q. windy と breezy の違いは?
windy は単に風が強いことを表し、時には厄介な悪天候のニュアンスを含みます。一方の breezy は『a breezy spring day(爽やかな春の日)』のように、心地よいそよ風が吹くポジティブな状態を表します。
Q. 道に対して windy を使うのはなぜですか?
名詞の wind(風)ではなく、動詞の wind(巻く、曲がる)から派生した使い方だからです。『a windy mountain road(曲がりくねった山道)』のように、見通しの悪いカーブが続く地形を表す際に使われます。
Q. windy はネガティブな意味ですか?
文脈によります。ピクニックの場では悪天候としてネガティブに扱われますが、『a windy day for sailing(セーリングに最適な風の強い日)』のように、風が必要なスポーツなどではポジティブにも使われます。
Q. windy の発音の注意点は?
天候の「風が強い」はウィンディ(/ˈwɪndi/)と発音しますが、「曲がりくねった」という意味の時はワインディ(/ˈwaɪndi/)と発音することがあります。『a windy road』の文脈で読み方が変わる点に注意しましょう。
CHECK QUIZ
Q: 心地よいそよ風が吹いている春の午後を表現するのに最適な形容詞は?
Q: 「Be careful on that windy road.」の windy の意味は?