warrior
- (名)兵士、戦士
- (名)闘士、不屈の人
発音のコツ
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warrior の発音は「ウォーリア」ではなく、「wɔ́ːriər」です。最初の「wɔ́ː」は唇を丸く突き出し、喉の奥をあけて「オー」と長く伸ばします。続く「ri」で舌を丸めて R の音を作り、「ər」で力を抜いて曖昧な R の音で終わります。日本語の「リ」よりも舌を口蓋につけないよう注意してください。
活用形
- 複数形
- warriors
コアイメージ
困難や敵に対して勇敢に立ち向かう戦う人がコアイメージです。歴史上の武士や兵士だけでなく、現代で逆境に挑む不屈の精神を持つ人を称える時に使います。
warriorの意味・例文
名詞
兵士、戦士
A brave or experienced soldier or fighter.
The ancient warrior fought bravely in the battle.
その古代の戦士は戦闘で勇敢に戦いました。
歴史的な文脈で、勇敢な兵士を指す最も基本的な使い方です。
He was remembered as a great warrior and leader.
彼は偉大な戦士であり指導者として記憶されました。
偉業を成し遂げた人物を称える表現です。
Samurai were the noble warriors of premodern Japan.
侍は前近代日本の高貴な武士でした。
日本の武士や各国の伝統的な兵士を英訳する際によく使われます。
闘士、不屈の人
A person who fights for a cause or overcomes challenges.
She is a true warrior against cancer.
彼女はがんと闘う真の闘士です。
病気や困難に屈しない強い精神力を持つ人を称えます。
We need more warriors to protect the environment.
環境を保護するためにはより多くの闘士が必要です。
社会的な問題に対して積極的に活動する人を指します。
The team played like warriors in the final match.
チームは決勝戦で戦士のように戦いました。
スポーツなどで最後まで諦めない姿勢を表現できます。
語源
warrior は、古フランス語の werreior(戦う者)に由来し、もともとはゲルマン語の werra(争い、混乱)を語根としています。そこから戦場へ赴く勇敢な兵士を指すようになり、現代では困難に立ち向かう闘士という意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、war(戦争)があります。
派生語・ファミリー
warriorの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
warrior は勇敢さや誇りを持つ歴史的な戦士を、soldier は国家の正規軍に属する軍人を、fighter は物理的または比喩的に戦う人を広く表します。
よくある間違い
× He is a warrior in the army. ○ He is a soldier in the army. → 職業軍人は soldier であり、warrior は歴史的な戦士を指します。
× The nations started a warrior. ○ The nations started a war. → warrior は人を指すため、戦争そのものには名詞の war を使います。
コラム
豆知識
ヨガのポーズには「戦士のポーズ(Warrior Pose)」と呼ばれる有名なものがあります。これはヒンドゥー教の神話に登場する勇敢な戦士ヴィーラバドラに由来しています。力強さと集中力を高めるポーズとして、世界中のヨガ愛好家に親しまれています。
リアルな使われ方
現代の日常会話では、週末だけ趣味やスポーツに没頭する人を weekend warrior と呼びます。平日は普通の会社員として働き、週末になると熱心に活動する人たちを指すユーモアのある表現です。DIY やアウトドア好きの人に対してもよく使われます。
映画・音楽での使われ方
2011 年の映画『ウォーリアー(Warrior)』は、総合格闘技を舞台に兄弟の絆と葛藤を描いた名作です。リング上で戦う fighter としての姿だけでなく、人生の困難に立ち向かう真の warrior としての精神が見事に描写されています。
イディオム・定型句
ネット弁慶、ネット上だけ強気な人
“He is just a keyboard warrior on social media.”
週末だけ趣味やスポーツに熱中する人
“I am a weekend warrior when it comes to golf.”
環境保護闘士
“The eco-warrior organized a beach cleanup event.”
warriorを使った会話例
月曜日の朝、オフィスの休憩室で
How was your weekend? Did you play basketball?
Yes, I played for five hours. I am just a weekend warrior.
Five hours? You are a true warrior on the court!
Thanks, but now my whole body hurts.
You should rest. We need a healthy fighter for our project.
I know. I will recover and get back to work.
文化的背景
欧米では、スポーツ選手や病気と闘う人を warrior と呼んで称える文化が根付いています。単なる「戦う人」という物理的な意味を超えて、精神的な強さや不屈の闘志を持つことへの強い敬意が込められています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. warrior とは?
困難や敵に対して勇敢に立ち向かう戦士や闘士のことです。『He is a true warrior.(彼は真の戦士だ)』のように、逆境を乗り越える人を称賛する時にも使います。
Q. warrior と soldier の違いは?
soldier は現代の正規軍に所属する軍人を指します。一方の warrior は精神性を強調し、『an ancient warrior.(古代の戦士)』のように歴史的な文脈でよく使われます。
Q. 日常生活で warrior はどのように使いますか?
病気や困難に打ち勝とうとする人を励ます時に使います。『She is a cancer warrior.(彼女はがんと闘う闘士だ)』のように、不屈の精神を持つ人を表現できます。
Q. warrior を使った面白い表現はありますか?
ネット上だけで強気な発言をする人を指す keyboard warrior があります。『Don't act like a keyboard warrior.(ネット弁慶のように振る舞うな)』とSNSの文脈で使われます。
Q. warrior をスポーツの文脈で使うとどうなりますか?
試合で最後まで諦めずに戦い抜く選手を称える言葉になります。『They played like warriors.(彼らは戦士のように戦った)』のように、チームの闘志を表現するのに最適です。
CHECK QUIZ
Q: 「私の兄は陸軍の兵士です」の空欄に入る自然な英単語は? My brother is a ( ) in the army.
Q: SNS で「He is just a keyboard warrior.」と言われた人の特徴は?
Q: 「彼女はがんと闘う闘士だ」を英訳する時、空欄に入る自然な表現は? She is a warrior ( ).