rainy
- (形)雨の、雨降りの
- (形)雨の多い
発音のコツ
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rainy は最初の「r」の発音が重要です。舌先をどこにもつけず、口をやや丸めながら「ゥレイ」と発音します。続く母音は「エイ」と二重母音になるため、はっきりと「イ」の音まで響かせてください。終わりの「ny」は「ニー」と口を少し横に引いて発音します。「レイニー」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。
活用形
- 比較級
- rainier
- 最上級
- rainiest
コアイメージ
雨が降っている状態や、雨が多い気候であることがコアイメージです。天候を説明したり、雨の多い季節や地域について話したりする時に使います。
rainyの意味・例文
形容詞
雨の、雨降りの
having a lot of rain
It is a rainy day today.
今日は雨の一日です。
天候を表す最も標準的でよく使われる表現です。
I usually stay indoors on a rainy afternoon.
雨の日の午後はたいてい家の中で過ごします。
特定の時間帯の天候を描写する際にも便利です。
The forecast calls for rainy weather this weekend.
天気予報によると今週末は雨模様です。
rainy weather で「雨天」という意味になります。
雨の多い
characterized by abundant rainfall
The rainy season usually starts in June.
雨季は通常 6 月に始まります。
the rainy season は「雨季」や「梅雨」を指します。
This region has a very rainy climate.
この地域は非常に雨の多い気候です。
地理や気候の特性を説明する際に使われます。
Sales often drop during the rainy months.
雨の多い月は売上が落ちることがよくあります。
特定の期間の特徴を説明するのに役立ちます。
語源
rainy は名詞 rain(雨)に、形容詞を作る接尾辞 -y(〜に満ちた、〜の性質を持つ)が結合して成り立っています。雨の性質を帯びているという成り立ちから、「雨降りの」「雨の多い」という意味に発展しました。同じ -y の接尾辞を持つ関連語には、sunny(晴れた)や snowy(雪の)があります。
派生語・ファミリー
rainyの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
rainy は雨が降っている状態全般を指し、wet は雨で地面や物が濡れている状態を強調し、showery はにわか雨が降ったり止んだりする天候を表します。
よくある間違い
× We had a heavy rainy yesterday. ○ We had heavy rain yesterday. → rainy は形容詞なので、名詞として使うことはできません。名詞の rain を使います。
× I stayed home because of rainy. ○ I stayed home because of the rain. → because of の後は名詞が続くため、形容詞の rainy を単独で置くことはできません。
コラム
豆知識
「rainy day」は直訳すると「雨の日」ですが、英語圏では「経済的に困窮した時期」や「不測の事態」の比喩としてよく使われます。農耕社会において、雨が降ると外で働けず収入が途絶えることが多かった歴史が背景にあると言われています。
リアルな使われ方
ネイティブは「雨季」や「梅雨」を説明する際、the rainy season という表現をよく使います。日本の梅雨を外国人に説明する時は、The rainy season in Japan starts in June.(日本の梅雨は6月に始まります)と言うのが定番のフレーズです。
映画・音楽での使われ方
1969 年にリリースされた B.J.トーマスの名曲『Raindrops Keep Fallin' on My Head(雨にぬれても)』は、雨の日(rainy day)の憂鬱な気分を明るく吹き飛ばすような歌詞で大ヒットしました。映画『明日に向って撃て!』の挿入歌としても有名です。
イディオム・定型句
まさかの時に備えて蓄える
“You should save some money for a rainy day.”
いざという時のための資金
“We started building a rainy day fund.”
rainyを使った会話例
金曜の朝、オフィスで同僚と
The forecast says it will be rainy all weekend.
That is a shame. We cannot go hiking in this wet weather.
True. Why don't we review our budget for a rainy day fund instead?
Good idea. It is important to save for a rainy day.
Exactly. Let's stay productive during this rainy season.
I will make some coffee and get my laptop.
文化的背景
イギリスでは天候の話題が日常会話のきっかけとして定番であり、雨を表すさまざまな表現が使われます。アメリカ英語でもイギリス英語でも意味に大きな差はなく、どの地域でも日常的に頻出する基本的な単語です。
よくある質問
Q. rainy とは?
雨が降っている状態や、雨が多い気候を表す形容詞です。『It is a rainy day.(今日は雨の日だ)』のように、日常の天候を表現する際によく使われます。
Q. rainy と rain の使い分けは?
rainy は天候の様子を表す形容詞、rain は雨そのものを指す名詞または動詞です。『It is rainy.(雨模様だ)』と『It is raining.(雨が降っている)』は似ていますが品詞が異なります。
Q. rainy を使った有名な表現は?
『save for a rainy day(まさかの時に備えて蓄える)』が代表的です。『I save money for a rainy day.』のように、将来の困難に備える意味で日常的に使われます。
Q. rainy season に the は必要ですか?
はい、特定の季節を指すため the をつけるのが一般的です。『The rainy season begins in June.(6月に雨季が始まる)』のように表現します。
Q. rainy weather と wet weather の違いは?
rainy weather は単純に雨が降っている天候を指します。一方の wet weather は、雨によって地面が濡れてじめじめしている状態を強調し、『Be careful in wet weather.』のように使います。
CHECK QUIZ
Q: 雨によって「道路が濡れて滑りやすい状態」を警告するのに最適な単語は?
Q: 「昨日は大雨だった」と言う時の自然な表現は?
Q: 「save for a rainy day」の意味として正しいものは?