rafting
- (名)ラフティング、川下り
- (名)いかだ流し、木材輸送
発音のコツ
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rafting は最初の「r」で舌を丸めて口の天井につけないように「ラ」と発音します。母音の「æ」は口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音を意識してください。続く「f」は上の前歯を下唇に軽く当てて息を摩擦させます。カタカナの「ラフティング」のように「フ」で唇を丸めないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- raftings
- ラフティングの各種ツアーやイベントを指す稀な用法
コアイメージ
いかだやゴムボートに乗って川を下ることがコアイメージです。主にアウトドアスポーツの魅力を語る時や、休日のレジャー計画を立てる時の話題で使います。
raftingの意味・例文
名詞
ラフティング、川下り
The sport or activity of travelling down a river on a raft.
We went rafting on the river last weekend.
先週末、私たちは川でラフティングをしました。
休日のレジャー活動を報告する定番のフレーズです。
White-water rafting is my favorite summer activity!
急流下りは私のお気に入りの夏のアクティビティです!
スリルを楽しむアウトドアの魅力を伝える時に使います。
The company organized a rafting trip for team building.
会社はチームビルディングのためにラフティング旅行を企画しました。
社員間の協調性を高める社内行事の文脈で登場します。
いかだ流し、木材輸送
The practice of transporting logs or goods by floating them on a raft.
Historically, timber rafting was crucial for the local economy.
歴史的に、木材のいかだ流しは地域経済にとって重要でした。
歴史や産業の文脈で、木材を川で運ぶ手法を説明します。
Traditional bamboo rafting is still practiced in this region.
この地域では伝統的な竹のいかだ流しが今も行われています。
古くから続く生活様式や文化を報道する際に使われます。
The museum exhibits tools used for log rafting in the past.
その博物館はかつて丸太のいかだ流しに使われた道具を展示しています。
過去の産業遺産について解説するフォーマルな表現です。
語源
raft は古ノルド語で「丸太」を意味する raptr に由来します。丸太を組んで水上を移動する手段として使われていたことから、動作を表す -ing がついて「いかだ流し」やアウトドアの「ラフティング」という意味に発展しました。同じく raptr を語源に持つ関連語には、屋根を支える丸太から転じた rafter(垂木)があります。
派生語・ファミリー
raftingの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
rafting は複数人でゴムボートに乗り急流を下り、canoeing はオープンデッキの小舟を片刃のパドルで漕ぎ、kayaking はクローズドデッキの小舟を両刃のパドルで漕ぎます。
“We went canoeing on the calm lake.”
→ 穏やかな水面をのんびりとパドルで漕いで進むニュアンスです。
“He goes kayaking in the ocean every weekend.”
→ 水面近くに座り、スピードを出してスポーティに進むニュアンスです。
よくある間違い
× We will go to rafting tomorrow. ○ We will go rafting tomorrow. → 「〜しに行く」は go の直後に -ing 形を置くため、to などの前置詞は不要です。
× I want to play rafting this summer. ○ I want to go rafting this summer. → ラフティングのような球技ではないアウトドアアクティビティには play ではなく go を使います。
コラム
豆知識
ラフティングで使われる raft(いかだ)は、もともと木材を川で運搬するための手段でした。19世紀中頃にゴム製のボートが発明されたことで、急流を下るスリリングなスポーツとして発展し、現在のアウトドアレジャーの形になりました。産業目的から自然を楽しむアクティビティへと変化した歴史があります。
リアルな使われ方
ネイティブは川下りの激しさを表現する際、white-water rafting という言葉を好んで使います。white-water は岩にぶつかって白く泡立つ激流を指し、スリルを求めるアウトドア愛好家の間で頻繁に登場する表現です。日常会話でも、夏の旅行計画を話す時の定番フレーズとして使われます。
映画・音楽での使われ方
1994年のアメリカ映画『激流(The River Wild)』は、家族でのラフティング旅行中に凶悪犯に遭遇するサスペンス作品です。劇中では大自然の脅威と white-water rafting の迫力あるシーンが効果的に描かれています。このスポーツの持つスリルと危険性がよく分かる名作です。
イディオム・定型句
激流下り、急流ラフティング
“White-water rafting is an extreme sport.”
ラフティングに行く
“We decided to go rafting this weekend.”
ラフティング旅行
“They are planning a rafting trip.”
raftingを使った会話例
休日の旅行計画について同僚と
Do you have any plans for the long weekend?
Some friends and I are planning to go rafting in the mountains.
That sounds exciting! I have never tried white-water rafting before.
It is a lot of fun. You should join us if you are free.
I usually prefer calm activities like canoeing on a lake.
I understand. But our rafting guide is excellent, so it is very safe.
Maybe I will give it a try. What should I bring?
Just bring a swimsuit and a towel. We will provide the life jackets.
文化的背景
ラフティングはアメリカやオーストラリアなどの自然豊かな地域で非常に人気のある夏のアクティビティです。単なるレジャーとしてだけでなく、企業のチームビルディング研修として導入されることも多く、協調性を高めるスポーツとして広く認知されています。
よくある質問
Q. rafting とは?
いかだやゴムボートに乗って川を下るアウトドアスポーツのことです。『We went white-water rafting.(私たちは急流下りをした)』のように、休日のレジャーや旅行の話題でよく使われます。
Q. rafting は play と go のどちらを使いますか?
球技ではないため play ではなく go を使い、go rafting(ラフティングに行く)と表現します。『Let's go rafting this weekend.(今週末ラフティングに行こう)』のように提案する際にも便利です。
Q. white-water rafting とは普通のリバーラフティングと何が違いますか?
white-water は「白波が立つほどの急流」を意味し、よりスリリングな激流下りを指します。『White-water rafting requires courage.(急流下りには勇気が必要です)』のように使います。
Q. rafting を楽しむための道具を英語で何と言いますか?
ボートは raft、漕ぐ道具は paddle、救命胴衣は life jacket と言います。『Grab your paddle and get in the raft.(パドルを持ってボートに乗って)』のようにインストラクターから指示されます。
Q. rafting はどのような文脈で使われますか?
主にアウトドアレジャーや旅行の計画、自然の話題などで使われます。『Rafting is a great team-building activity.(ラフティングは素晴らしいチームビルディング活動です)』とビジネス合宿の文脈でも登場します。
CHECK QUIZ
Q: 穏やかな湖面を片刃のパドルで「のんびりと漕ぐ」のに最適な単語は?
Q: 「明日ラフティングに行きたい」の自然な表現は?
Q: スリリングな「急流下り」を英語で何と言う?