poultry
- (名)家禽(鶏、七面鳥など)
- (名)鳥肉、家禽の肉
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
poultry の最初の母音は「オ」ではなく、二重母音の「オウ(/oʊ/)」になります。唇を丸めて「ポ」と発音した後、口をすぼめながら「ウ」を添えるのがコツです。続く「l」は舌先を上の歯の裏にしっかり当て、最後の「try」は唇を少し突き出して「トゥリィ」と発音します。「ポントリー」とならないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- poultries
- 複数の種類を明確に区別して強調する際の稀な形
コアイメージ
食肉や卵をとるために飼育されている鶏や七面鳥などの鳥類全般がコアイメージです。農業の文脈で家禽(かきん)を指す時や、食品として鳥肉全般を表現したい時に使います。
poultryの意味・例文
名詞
家禽(鶏、七面鳥など)
birds, such as chickens and turkeys, that are bred for their eggs and meat.
We raise various kinds of poultry on this farm.
この農場では様々な種類の家禽を飼育しています。
農業や畜産の文脈で、生きている飼育鳥を指す際に頻出します。
The virus has spread among poultry in the region.
そのウイルスは地域の家禽の間で広がりました。
鳥インフルエンザなどの報道でよく使われる表現です。
The poultry industry is facing new environmental regulations.
家禽産業は新たな環境規制に直面しています。
産業全体を指す際にも便利な表現です。
鳥肉、家禽の肉
meat from birds such as chickens, ducks, and turkeys.
I prefer eating poultry and fish over red meat.
私は赤身肉よりも鳥肉や魚を食べるのが好きです。
食生活や栄養について語る際によく登場します。
The restaurant sources its poultry from local farms.
そのレストランは地元の農場から鳥肉を仕入れています。
飲食業界での仕入れに関する表現です。
Prices for fresh poultry have increased this month.
今月は新鮮な鳥肉の価格が上昇しました。
経済ニュースで食品価格を報じる際に使われます。
語源
poultry は、ラテン語で「若い動物」や「ひな」を意味する pullus に由来し、古フランス語の poulet(若い鶏)を経て英語に入りました。もともと若い鳥を指していた言葉が、やがて食肉や卵のために飼育される鳥類全体を意味するようになりました。同じ pullus を語根に持つ関連語には、pullet(若鶏)があります。
派生語・ファミリー
poultryの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
poultry は食肉や卵のために飼育される鳥類全般やその肉を、chicken はその中で最も一般的な鶏単体を、fowl は野生を含む大きめの鳥や水鳥を指します。
よくある間違い
× The farmer keeps many poultries. ○ The farmer keeps a lot of poultry. → poultry は集合名詞として扱われるため、通常は複数形の -s を付けずに使います。
× The poultry is fed twice a day. ○ The poultry are fed twice a day. → 家禽(生きている鳥)を指す場合、poultry は複数扱いとなり動詞も複数形をとります。
コラム
豆知識
poultry は古フランス語の poulet(若い鶏)に由来しますが、実は英語の pullet(若鶏)や pony(ポニー、小さな馬)も同じ「若い動物」を意味するラテン語の語根から派生しています。もともと小さくて若い生き物を指していた言葉が、人間に飼われる鳥全体を意味するようになったのは興味深い歴史です。
リアルな使われ方
日常会話では「夕食に鳥肉を食べる」と言う時、I am eating poultry. よりも I am eating chicken. と具体的な種類を言うのが自然です。しかし、スーパーの案内板や食品の栄養表示などでは、肉のカテゴリーとして poultry という言葉が頻繁に使われます。
映画・音楽での使われ方
食肉産業の裏側を描いたドキュメンタリー映画『スーパーサイズ・ミー2:ホーリーチキン!(Super Size Me 2: Holy Chicken!)』では、アメリカの poultry industry(家禽産業)の実態が暴かれています。映画を通じて、この単語が持つ産業的な響きを学ぶことができます。
イディオム・定型句
下処理済みの鳥肉
“You can buy dressed poultry at the supermarket.”
養鶏、家禽飼育
“He has a strong background in poultry farming.”
poultryを使った会話例
スーパーの精肉コーナーで
We need to buy some meat for the barbecue this weekend.
How about getting some poultry instead of beef this time?
That is a good idea. Should we get chicken or turkey?
Let's get both. The fresh poultry here is always high quality.
Sounds great. I will also grab some pork sausages while we are here.
Perfect. That should be enough to feed everyone.
文化的背景
欧米の食生活において、poultry(鳥肉)は健康的なタンパク源として非常に重要視されています。特にアメリカでは、牛肉や豚肉といった red meat(赤身肉)を控え、白身肉である poultry を選ぶ人が増えています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. poultry とは?
食肉や卵のために飼育される鳥類全般、またはその肉のことです。『We consume a lot of poultry.(私たちはたくさんの鳥肉を消費する)』のように、農業や食品の文脈で使われます。
Q. poultry は単数扱いですか、複数扱いですか?
生きている鳥(家禽)を指す場合は複数扱いになります。『The poultry are kept in the barn.(家禽は納屋で飼われている)』のように、動詞は複数形を使うのが一般的です。
Q. poultry と chicken の違いは何ですか?
chicken は「鶏」という特定の鳥を指しますが、poultry は鶏や七面鳥、アヒルなどを含む「家禽全般」を指す上位語です。『I prefer chicken over other poultry.』のように使い分けます。
Q. poultry は日常会話でよく使われますか?
日常会話では chicken や turkey などの具体的な名前を使うことが多いです。しかし、『I avoid red meat and eat poultry.(赤身肉を避け鳥肉を食べる)』のように食生活を総称する時には便利です。
Q. poultry に関連する職業の言い方はありますか?
家禽を育てる養鶏業者は poultry farmer、家禽の肉を売る商人は poulterer と呼ばれます。『He works as a poultry farmer.(彼は養鶏業者として働いている)』のように表現できます。
CHECK QUIZ
Q: 「牛肉より鳥肉が好きだ」と肉のカテゴリーを総称するのに適した語は?
Q: 「その農場の家禽たちはよく餌を与えられている」の空所に入るのは? The poultry ( ) well fed on the farm.