optional
- (形)任意の、選択制の
- (名)選択科目、オプション機能
発音のコツ
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optional の発音は、最初の「o」にアクセントを置き、口を大きく開けて「ア」に近い「オ」を出します。続く「p」は唇を閉じて軽く息を破裂させ、「tion」は「シュン」と短く息を抜くように発音します。最後の「al」は舌先を上の前歯の裏につけ、喉の奥を響かせて「ル」と曖昧に終わらせます。「オプショナル」とカタカナで平坦に読まないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- optionals
- 名詞として「選択科目」や「オプション装備」を指す場合
コアイメージ
必ずしなければならない義務ではなく、自分の意思で選べる状態であることがコアイメージです。参加や購入などを強制されず、必要に応じて追加や選択ができることを伝えたい時に使います。
optionalの意味・例文
形容詞
任意の、選択制の
Available to be chosen but not obligatory.
Attendance at tomorrow's meeting is optional.
明日の会議への出席は任意です。
会議やイベントへの参加を強制しない定番の表現です。
This course includes several optional reading materials.
このコースにはいくつかの任意のリーディング資料が含まれています。
読んでも読まなくてもよい参考資料を指します。
The dessert comes with an optional scoop of ice cream.
そのデザートにはお好みでアイスクリームを付けられます。
食事の追加オプションを説明する際にも使われます。
The government introduced an optional pension plan.
政府は任意の年金プランを導入しました。
制度やルールが強制ではないことを報道する際に適しています。
名詞
選択科目、オプション機能
An optional subject, feature, or item.
Students must choose two optionals in their second year.
学生は2年次に2つの選択科目を選ぶ必要があります。
大学などで自由に選べる科目を名詞として表現します。
The new car model comes with many expensive optionals.
その新型車には多くの高価なオプション装備が付いています。
製品の追加装備や機能を示す際によく使われます。
The airline charges extra fees for optionals like seat selection.
その航空会社は座席指定などのオプション機能に追加料金を請求します。
基本サービスに含まれない追加要素を指します。
語源
optional は、ラテン語の optare(選ぶ、望む)を語源とする名詞 option(選択肢)に、形容詞を作る接尾辞 -al(〜の)が結びついてできました。選ぶ権利が与えられているという成り立ちから、現在の「任意の、選択制の」という意味に発展しました。同じ optare を語源に持つ関連語には、adopt(採用する、養子にする)があります。
派生語・ファミリー
optionalの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
optional は選択の自由がある状態を、voluntary は自発的な意思で無報酬でも行うことを、elective は学校の選択科目や緊急ではない医療処置を表します。
よくある間違い
× It is optional for you to wear a tie. ○ Wearing a tie is optional. → optional は「物事」が任意であることを表すため、行為そのものを主語にするのが自然です。
× The option is optional. ○ The feature is optional. → option 自体が「選択肢」を意味するため、optional と重ねると意味が重複して不自然になります。
コラム
豆知識
optional の語源であるラテン語の optare は、「選択する」だけでなく「望む」という意味も持っていました。ここから派生した optimism(楽観主義)は、物事の最も望ましい面を見るという考え方です。単なる選択肢ではなく、自分が望むものを選ぶという前向きなニュアンスが隠されています。
リアルな使われ方
ネイティブは、イベントの招待状や案内メールで「Attendance is optional(出席は任意です)」とよく書きます。これは相手にプレッシャーを与えないための配慮であり、行かなくても全く問題ないことを示します。また、機能や装備の話では optional feature(オプション機能)が定番の表現です。
映画・音楽での使われ方
ゲームの世界では、物語の進行に必須ではないクエストを optional quest と呼びます。大ヒットRPG『ファイナルファンタジー』シリーズなどの英語版でも、メインストーリーとは別に楽しめる要素としてこの表現が頻繁に登場し、プレイヤーの自由度を高めています。
イディオム・定型句
追加料金で選べるオプション品
“The sunroof is an optional extra for this car.”
完全に任意であること
“Tipping is strictly optional in this restaurant.”
それを任意にする
“They decided to make attendance optional.”
optionalを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Is attendance at tomorrow's workshop optional?
Yes, it is strictly optional. You don't have to go.
Good to know. I have a mandatory meeting at the same time.
Then you can skip the workshop. They will send the optional reading materials later.
Perfect. I will read them when I have free time.
Also, the networking lunch afterwards is an optional extra.
I will pass on that too. Thanks for the information!
No problem. Focus on your meeting tomorrow.
文化的背景
欧米の学校教育や職場では、個人の主体性を重んじるため optional な選択肢が豊富に用意される傾向があります。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. optional とは?
しなければならない義務ではなく、自分の意思で選べる状態のことです。『The final exam is optional.(期末試験は任意です)』のように、強制されないことを伝える場面で頻出します。
Q. optional と mandatory の違いは?
optional は選択の自由がある「任意の」状態を表し、mandatory は法律や規則で決められた「義務の」状態を表します。『Masks are no longer **mandatory** but <<optional>>.』のように、対比させてよく使われます。
Q. optional はどんな場面で使いますか?
ビジネスの会議やイベントの出欠、大学の科目選択、商品の追加機能などを説明する場面で使います。『Attendance is optional.(出席は自由です)』は、ビジネスメールで相手の負担を減らす際の定番フレーズです。
Q. optional を別の言葉で言い換えると?
「not required」や「up to you」と言い換えることができます。よりカジュアルに伝えたい場合は、『It is not required to attend.』や『Whether to join is up to you.』と表現すると自然です。
Q. 履歴書やフォーム入力での optional の意味は?
入力フォームや書類の項目に optional と書かれている場合、「記入は任意(空欄でもよい)」という意味になります。『Please fill out the <<optional>> fields.』のように使われます。
CHECK QUIZ
Q: 病院で「自分の意思で行う無報酬の活動」を表すのに最適な形容詞は?
Q: 入力フォームにおける「optional」の正しい意味は?
Q: 「これは追加料金で選べるオプション品です」の自然な表現は?