one after another

  • ()次々と、相次いで
UK/ˌwʌn ˌæftər əˈnʌðər/

発音のコツ

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one の語尾の /n/ と after の語頭の /æ/ がリエゾン(音の連結)を起こし、「ワナフター」のように繋がって発音されます。さらに、after の語尾の /r/ と another の語頭の /ə/ も繋がり、「アフタラナザー」のように聞こえます。全体を通して「ワナフタラナザー」と一息で滑らかに発音すると、ネイティブらしい自然な響きになります。

コアイメージ

1つの物事の後に、また別の1つの物事が途切れることなく続くことがコアイメージです。複数の出来事や行動が、間を置かずに次々と起こる状況を表現したい時に使います。

one after anotherの意味・例文

副詞

次々と、相次いで

Following each other closely in time or order.

ニュース

Disasters struck the region one after another.

その地域に災害が次々と襲いかかりました。

悪い出来事が連続して起こる状況でよく使われます。

ビジネス

The company launched new products one after another.

その会社は新製品を次々と発売しました。

企業のアクションが連続する活発な状況を表します。

日常会話

We ate the delicious cookies one after another.

私たちは美味しいクッキーを次々と食べました。

動作が止まらずに続く様子を生き生きと伝えます。

SNS・カジュアル

People are leaving the party one after another.

人々が次々とパーティーから帰っていきます。

人が連続して移動する様子を描写するのに便利です。

語源

one(1つ)、after(〜の後に)、another(別の1つ)という3つの単語から成り立つ表現です。文字通り「1つの後に別の1つが続く」という構造から、物事が途切れることなく連続して起こる「次々と」という意味に発展しました。同じく after を使った反復を表す関連表現には、day after day(来る日も来る日も)があります。

派生語・ファミリー

one after anotherの使い方

よく使う組み合わせ

happen one after another (次々と起こる)arrive one after another (次々と到着する)appear one after another (次々と現れる)win one after another (次々と勝利する)resign one after another (次々と辞任する)

使い分け

one after another は途切れることなく次々と続く勢いを、one by one は一つずつ順番に処理する個別性を、in succession は事象が連続して起こる事実を客観的に表します。

Customers entered the store one after another.

勢いよく連続して入ってくるニュアンスです。

The teacher called the students one by one.

一人ずつ順番に丁寧に呼ぶニュアンスです。

in succession

He won three championships in succession.

連続して記録や事象が続く客観的な事実を表します。

よくある間違い

× I want to talk to you one after another. ○ I want to talk to you one by one. → 1人ずつ順番に個別で話す場合は one by one を使います。one after another は勢いよく連続する様子を表すため不自然です。

× The two trains arrived one after another. ○ The two trains arrived one after the other. → 2つのものが順番に続く場合は one after the other を使います。one after another は3つ以上の連続に使われます。

コラム

豆知識

one after another は3つ以上のものが連続する状況で使われますが、厳密には「1つ(one)」の後に「別の1つ(another)」が続くという構造から来ています。another が an + other(もう1つの不特定の何か)から成り立っているため、3つ以上の無限に続く可能性を持つ連続性を表現するのに適しています。

リアルな使われ方

ネイティブは会話の中で、驚きやうんざりした気持ちを強調するためにこのフレーズを使います。例えば、仕事が山積みになった時に「Tasks are coming in one after another.(タスクが次々と降ってくる)」と言います。感情を込めて大げさに表現する際の実用的なフレーズです。

映画・音楽での使われ方

2004年のSF映画『デイ・アフター・トゥモロー(The Day After Tomorrow)』など、after を使った時間の連続性を表す表現は多くの作品タイトルに登場します。one after another も同様に、映画やドラマの中で、次々と現れる敵や連続する事件を描写する緊張感のあるシーンで頻繁に使われます。

イディオム・定型句

定型句one after the other

(2つのものが)交互に、次々と

He lifted his legs one after the other.

定型句time after time

何度も何度も

I have warned you time after time.

定型句day after day

来る日も来る日も

It rained day after day.

one after anotherを使った会話例

月曜の朝、オフィスで同僚と

A

The system errors are happening one after another today.

B

Yes, it is a disaster. Customers are calling us one after another.

A

We need to fix the bugs one by one to avoid confusion.

B

Exactly. I will check the primary and secondary servers one after the other.

A

Thanks. I hope we do not have to face this day after day.

B

Let's focus on today. I am sure we can solve them all.

文化的背景

英語圏では、物事が立て続けに起こる状況を表現する際、このフレーズが日常的によく使われます。悪い出来事が連続する時だけでなく、良いニュースや成功が続く場面でもポジティブに用いられます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. one after another とは?

複数の物事や人が、途切れることなく連続して続くことを表す表現です。『They arrived one after another.(彼らは次々と到着した)』のように、勢いよく相次ぐ様子を描写します。

Q. one after another と one by one の違いは?

one after another は「次々と」という勢いや連続性に焦点が当たります。一方の one by one は「1つずつ順番に」という個別の処理に焦点があり、『Check them one by one.(1つずつ確認して)』のように使います。

Q. one after another はどんな動詞と一緒に使いますか?

happen(起こる)、arrive(到着する)、appear(現れる)など、出現や発生を表す動詞とよく一緒に使われます。『Problems happened one after another.(問題が次々と起こった)』は頻出の組み合わせです。

Q. one after another は文のどこに置きますか?

通常は副詞句として文末に置かれます。『The cars passed by one after another.(車が次々と通り過ぎた)』のように、動詞や目的語の後に置いて行動の連続性を修飾します。

Q. 2つのものが続く時にも one after another は使えますか?

2つのものの場合は、one after the other を使うのが文法的に正確です。『He held two boxes one after the other.』のように言います。one after another は3つ以上の連続に使われます。

CHECK QUIZ

Q: 「面接官が応募者を1人ずつ順番に呼んだ」の自然な表現は?

Q: 「The two cars passed by one after the other.」が意味するのは?

Q: 「来る日も来る日も雨が降った」を表す自然な表現は?