on duty

  • ()勤務中の、当番の
  • ()勤務に就いて
UK/ˌɑn ˈdjuːti/

発音のコツ

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on の「オ」は口を大きく開けず、リラックスして短く発音します。duty はアメリカ英語では「ドゥーティー」、イギリス英語では「デューティー」と発音されることが多いです。アメリカ英語の場合、t の音が母音に挟まれるため、軽い「ラ」行のような弾き音(フラップT)になり、「ドゥーリー」のように聞こえる点に注意しましょう。

活用形

複数形
duties
構成要素である duty(職務)の複数形

コアイメージ

特定の任務や責任ある仕事に就いている状態がコアイメージです。警察官や医師などが、自分の担当時間やシフトに入って働いている時に使います。

on dutyの意味・例文

形容詞

勤務中の、当番の

working and responsible for doing a particular task

ニュース

The police officer on duty noticed the suspicious man.

当直の警察官が不審な男に気づきました。

名詞の後ろから修飾する使い方です。

ビジネス

Who is the manager on duty today?

今日の当番の責任者は誰ですか?

店舗や施設で担当者を明確にしたい場面でよく使われます。

日常会話

I cannot drink alcohol because I am on duty.

勤務中なのでお酒は飲めません。

be on duty で「勤務中である」状態を表します。

フォーマル

The pharmacist on duty will assist you shortly.

当番の薬剤師がすぐに対応いたします。

専門職が待機している状況に適しています。

副詞

勤務に就いて

starting to work or taking over a shift

日常会話

What time do you go on duty tomorrow?

明日は何時に勤務に就きますか?

go on duty で「勤務を始める」という動作を表します。

ビジネス

The night guard comes on duty at 8 PM.

夜間警備員は午後8時に勤務に就きます。

come on duty も同様にシフトの開始を意味します。

ニュース

Extra staff were called on duty during the emergency.

緊急事態の際、追加のスタッフが任務に呼ばれました。

call someone on duty で「人を任務に呼び出す」となります。

語源

on(〜の状態で)と duty(義務、職務)が組み合わさってできています。文字通り「職務に就いている状態」を表すことから、現在の「勤務中で」「当番で」という意味に発展しました。関連語として、前置詞を入れ替えて「非番で」を意味する off duty や、「義務」という語根を共有する dutiful(忠実な)があります。

派生語・ファミリー

名詞duty
形容詞dutiful
副詞dutifully

on dutyの使い方

よく使う組み合わせ

be on duty (勤務中である)go on duty (勤務に就く)manager on duty (当番の責任者)officer on duty (当直の警察官)remain on duty (勤務を続ける)

使い分け

on duty は責任ある任務に就いている状態を、at work は一般的な職場で仕事をしている状態を、on shift は交代制の勤務時間に入っていることを表します。

The doctor is on duty tonight.

責任を伴う当番や職務に就いているニュアンスです。

at work

My father is at work right now.

単に職場にいて仕事をしている一般的な状態を表します。

on shift

She is on shift until midnight.

スケジュールで決められた交代制の勤務時間中であることを示します。

よくある間違い

× I am in duty now. ○ I am on duty now. → duty(職務)という状態に接していることを表すため、前置詞は in ではなく on を使います。

× He is on a duty today. ○ He is on duty today. → 「勤務中」という抽象的な状態を表すため、冠詞の a を付けず無冠詞で使います。

コラム

豆知識

語源の duty は、古フランス語の「deu(支払われるべきもの)」に由来します。もともとは「借金」や「負債」を意味していましたが、そこから「果たすべき義務」という意味に変化しました。on duty が単なる労働ではなく、責任感を伴う響きを持つのはこの歴史的背景があるためです。

リアルな使われ方

ホテルやスーパーなどの店舗に行くと、「Manager on Duty」というプレートが掲示されているのをよく見かけます。これは「現在の当番責任者」を顧客に知らせるためのもので、何か問題が起きた時に誰に責任があるのかを明確にする、ネイティブにとって非常に身近な表現です。

映画・音楽での使われ方

人気ゲームシリーズ『Call of Duty(コール オブ デューティ)』は、直訳すると「義務の呼び声」となり、兵士が国家や任務のために戦場へ赴く使命感を表しています。日常会話の Duty calls.(仕事に行かなきゃ)というフレーズも、この言葉と同じニュアンスを持っています。

イディオム・定型句

定型句off duty

非番で、勤務時間外で

I am off duty and going home.

定型句above and beyond the call of duty

職務の範囲を超えて、期待以上に

She went above and beyond the call of duty.

定型句duty calls

義務が呼んでいる、仕事に行かなきゃ

I have to leave now, duty calls.

on dutyを使った会話例

病院のナースステーションで同僚と

A

Are you on duty this weekend?

B

Yes, I go on duty on Saturday night.

A

I see. The manager on shift will be Sarah.

B

That is good to know. I will be off duty by Sunday morning.

A

Great. Let me know if you need help before I leave.

B

Thanks. Duty calls, so I better get back to my patients.

文化的背景

英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。特にサービス業や医療現場などでは、誰が責任者(Manager on Duty)であるかを明確にするため、名札や掲示板にこの表現が日常的に表記されます。責任の所在をはっきりさせる文化が反映されています。

よくある質問

Q. on duty とは?

特定の任務や責任ある仕事に就いている状態のことです。『The guard on duty is patrolling.(当番の警備員が見回りをしている)』のように、警察官や医療従事者などの勤務を表す際によく使われます。

Q. on duty と off duty の違いは?

on duty は勤務中や当番に就いている状態を指し、off duty は勤務時間外で非番の状態を指します。『I am off duty now.(今は非番です)』のように、仕事から解放された時に使います。

Q. on duty はどんな職業に対してよく使われますか?

警察官、医師、看護師、警備員など、責任が重く交代制で待機する職業に対して頻繁に使われます。『The nurse on duty will help you.(当番の看護師が対応します)』のように使います。

Q. on duty の前に the や a などの冠詞は必要ですか?

冠詞は不要です。特定の具体的な業務ではなく「勤務中である」という抽象的な状態を表しているため、『I am on duty.』のように無冠詞で使います。

Q. duty に関連する日常会話で使える表現はありますか?

『Duty calls.(仕事に行かなきゃ)』という決まり文句があります。友人との楽しい会話を切り上げて仕事や義務に戻らなければならない時に、『I have to go, duty calls.』と表現します。

CHECK QUIZ

Q: 「今夜は当直の医師がいます」の自然な表現は?

Q: 「I'm off duty now.」と同じ意味になる状況は?

Q: レストランで「シフトに入っている」状態を表す最も適切な表現は?