muggy
- (形)蒸し暑い、ジメジメした
- (形)ムッとする、風通しが悪い
発音のコツ
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muggy の発音は最初の母音にアクセントを置きます。日本語の「ア」よりも口を少し狭め、短く鋭く「アッ」と発音してください。続く子音は喉の奥を閉じてから弱く破裂させ、最後は口をリラックスさせて短く「イ」と添えます。「マギー」と平坦に伸ばさず、最初のリズムを強調しましょう。
活用形
- 比較級
- muggier
- 語尾の y を i に変えて er を付けます
- 最上級
- muggiest
- 語尾の y を i に変えて est を付けます
コアイメージ
不快なほど湿度が高く、まとわりつくような暑さがコアイメージです。夏のジメジメとした天候や、風通しが悪く息苦しい室内を表現したい時に使います。
muggyの意味・例文
形容詞
蒸し暑い、ジメジメした
unpleasantly warm and humid
The summers in Tokyo are very muggy.
東京の夏はとても蒸し暑いです。
夏の不快な気候を表現する最も一般的な使い方です。
We can expect muggy weather throughout the weekend.
週末にかけて蒸し暑い天気が予想されます。
天気予報でも日常的に使われる表現です。
I dislike walking outside on muggy days.
蒸し暑い日に外を歩くのは嫌いです。
湿度が高くて不快な感情をストレートに伝えられます。
ムッとする、風通しが悪い
warm, damp, and close in a room
The meeting room felt muggy and uncomfortable.
会議室はムッとして不快に感じられました。
空気がこもった室内の状態にも使えます。
Please open the window to let the muggy air out.
こもった空気を逃がすために窓を開けてください。
換気が必要なほど息苦しい状況を表現できます。
The basement gets quite muggy in summer.
地下室は夏になるとかなりジメジメします。
湿気がたまりやすい場所の描写に適しています。
語源
muggy は、18世紀に「霧雨」や「湿気」を意味する方言 mug に、性質を表す接尾辞 -y がついて生まれました。古ノルド語の mugga(霧)に由来するとされ、そこから「湿気を含んでどんよりした不快な天気」へと意味が発展しました。同じ -y の接尾辞を持つ関連語には、foggy(霧深い)があります。
派生語・ファミリー
muggyの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
muggy は湿度が高く不快な暑さを、humid は気象用語として客観的な湿度の高さを、sticky は汗で肌がベタつくような不快感を表します。
よくある間違い
× The weather is very humid and uncomfortable today. ○ The weather is very muggy today. → 日常会話で不快な蒸し暑さを表す際は、客観的な humid よりも主観的な不快感を含む muggy を使う方が自然です。
× The soup is very muggy. ○ The soup is very hot and steamy. → muggy は天候や空間の不快な蒸し暑さを表します。食べ物や飲み物の湯気で熱い状態には steamy などを使いましょう。
コラム
豆知識
muggy の語源となった mugga は「霧」や「小雨」を意味しますが、現在では単なる雨ではなく「不快な湿気と暑さ」を伴う状態を指します。イギリス英語の古い方言から日常的な天候表現へと定着した興味深い歴史を持っています。
リアルな使われ方
日常会話では、hot と組み合わせて hot and muggy(暑くてジメジメした)というフレーズが頻出します。単に気温が高いだけでなく、汗が乾かないような不快感を強調したい時にネイティブがよく使う定番の表現です。
映画・音楽での使われ方
小説や映画の描写で、登場人物が不快な環境にいることを示すために muggy weather(蒸し暑い天気)という表現がよく使われます。南部アメリカを舞台にした作品などでは、特有の重苦しい空気を伝える重要なキーワードになります。
イディオム・定型句
暑くてジメジメした
“It is going to be hot and muggy tomorrow.”
空気が重くて蒸し暑い
“The air inside the greenhouse was thick and muggy.”
muggyを使った会話例
夏の午後、オフィスで同僚と
It is so muggy outside today.
I know. The air feels sticky and uncomfortable.
The weather forecast said this mugginess will continue all week.
I hate this season. I just want to stay in an air-conditioned room.
Me too. Let's grab some cold drinks to cool down.
Sounds great. I need something refreshing right now.
文化的背景
日本の夏は湿度が高いため muggy がぴったり当てはまりますが、アメリカ西海岸やヨーロッパの一部など乾燥した地域ではあまり使う機会がありません。高温多湿な地域特有の気候や、その不快感を表現する際に非常に便利な単語です。
よくある質問
Q. muggy とは?
湿度が高く、まとわりつくような不快な暑さを表す形容詞です。『It is very muggy today.(今日はとても蒸し暑い)』のように、夏のジメジメした天候を表現する際によく使われます。
Q. muggy と humid の違いは?
humid は気象用語として客観的な湿度の高さを表します。一方の muggy は、湿度と暑さが混ざり合った「不快感」という主観的な感情を含みます。『The air is hot and muggy.』のように会話で頻出します。
Q. muggy は室内にも使えますか?
はい、風通しが悪くムシムシする室内環境にも使えます。『The room is a bit muggy.(部屋が少しムッとする)』のように、空気がこもって不快な状態を表現するのに便利です。
Q. muggy の名詞形は何ですか?
名詞形は mugginess(蒸し暑さ)です。『We cannot escape the mugginess of summer.(夏の蒸し暑さからは逃れられない)』のように、不快な気候そのものを指す際に使われます。
Q. muggy を別の言葉で言い換えると?
汗でベタベタする不快感を強調したい場合は sticky に言い換えられます。『I feel sticky all over.(全身がベタベタする)』のように、肌にまとわりつく感覚を表現できます。
CHECK QUIZ
Q: 天気予報で「本日の湿度は80%です」と客観的に伝えるのに適した単語は?
Q: 「The room feels a bit muggy.」の状況として最も適切なものは?