let me check
- (動)(ちょっと)確認させて
- (動)〜を確認させて
- (動)(人に)確認させて
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
let me の部分は「レット・ミー」と区切らず、t の音が脱落して「レミー」のようにつながって発音されるのが自然です。check の「e」は日本語のエよりも少し口を横に広げて短く発音し、最後の「k」は息だけで「クッ」と短く切ります。全体を「レミーチェック」と一息で滑らかに言う練習をしてください。
活用形
- 三単現
- lets me check
- 進行形(-ing)
- letting me check
- 過去形
- let me check
- 動詞 let の過去形は同形です
- 過去分詞
- let me check
- 過去分詞も同形です
コアイメージ
相手に対して少し待ってもらい、自分が事実や状況を確かめることがコアイメージです。質問されたことに対して、即答せずに手元の資料やスケジュールを確認したい時に使います。
let me checkの意味・例文
動詞
(ちょっと)確認させて
Used to ask someone to wait while you find out information.
Please wait a moment, let me check.
少々お待ちください、確認させてください。
即答できない時に時間を稼ぐ定番のフレーズです。
Let me check and get back to you.
確認して折り返しご連絡します。
ビジネスメールや電話で非常に頻出する表現です。
Hold on, let me check real quick.
待って、ちょっとすぐに確認するね。
real quick を付けると「すぐに」というニュアンスが出ます。
〜を確認させて
To examine something in order to determine its accuracy or condition.
Let me check my schedule for next week.
来週の私のスケジュールを確認させてください。
予定や空き状況を確かめる時によく使われます。
Let me check the map on my phone.
スマホの地図を確認させて。
情報を探すために物を見る時にも適しています。
Let me check the data before we proceed.
進める前にデータを確認させてください。
慎重に事実関係を確かめる文脈で役立ちます。
(人に)確認させて
To ask someone else for information or permission.
Let me check with my manager about that.
その件について上司に確認させてください。
let me check with 人で「〜に確認する」と表します。
Let me check with my wife first.
まずは妻に確認させてください。
家族や友人に相談してから決めたい場面で使えます。
Let me check with the relevant department.
関連部署に確認させてください。
組織内で権限を持つ人に尋ねる際に便利です。
語源
let me check は「〜させる」を意味する使役動詞の let と、「私」を指す me、そして「確認する」という意味の check が組み合わさった表現です。直訳の「私に確認させてください」から、相手に少し待ってもらい事実関係を確かめる現在の意味に発展しました。同じ使役動詞 let を使った関連表現には、let me know(私に教えて)があります。
派生語・ファミリー
let me checkの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
let me check は事実や予定を調べたい時に、let me confirm はすでに知っている情報が正しいか念押ししたい時に、let me see は考えをまとめるために少し時間が欲しい時に使います。
“Let me confirm your email address.”
→ すでに聞いたアドレスが間違っていないか念押しするニュアンスです。
“Let me see, what should we do next?”
→ 情報を見るのではなく、頭の中で考えを巡らせるニュアンスです。
よくある間違い
× Let me check to my boss. ○ Let me check with my boss. → 人に確認や相談をする場合は to ではなく with を使います。
× Please let me check. ○ Let me check. → let me 〜 はすでに「〜させてください」という丁寧な提案を含んでいるため、Please を付けると少し不自然になります。
コラム
豆知識
let は本来「妨げない」という意味を持つ古英語に由来します。そこから「〜するのを許す」という意味になり、let me 〜(私に〜させて)という便利な定型表現が生まれました。現代では許可を求めるというより、自分の行動を宣言する軽いクッション言葉として機能しています。
リアルな使われ方
ネイティブは会話のテンポを保つため、即答できない質問に対して「Let me check.」を一種のフィラー(つなぎ言葉)として使います。少し考える時間が欲しい時に、沈黙を避けるための非常に実用的なフレーズです。
映画・音楽での使われ方
映画やドラマの捜査シーンでは、刑事がデータベースを検索する際に「Let me check the system.」とつぶやく場面がよく登場します。解決の糸口を探る緊迫したシーンで、このフレーズが効果的に使われています。
イディオム・定型句
私に教えて、お知らせして
“Please let me know if you need help.”
当てさせて、おそらく〜だろう
“Let me guess, you forgot your keys again.”
ええと、見せて
“Let me see what I can do for you.”
let me checkを使った会話例
火曜日の午後、オフィスで同僚と
Do we have the meeting room booked for tomorrow?
I am not sure. Let me check the reservation system.
Thanks. We need it from 2 PM to 4 PM.
Let me see... Unfortunately, it is already taken.
Oh no. Should we confirm if the smaller room is available?
Good idea. Let me check with the receptionist right now.
I appreciate your help.
No problem. I will let you know as soon as I find out.
文化的背景
英語圏では、分からないことを推測で答えるよりも「Let me check」と言って正確な情報を確認する姿勢がビジネスで高く評価されます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. let me check とは?
質問に対してすぐに答えられない時、事実や予定を確かめるために使う表現です。『Let me check my schedule.(スケジュールを確認させてください)』のように、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
Q. let me check と I will check の違いは?
let me check は相手の許可を求めるニュアンスがあり、少し待ってほしい時に適しています。一方の I will check は自分の意志として「私が確認します」と宣言する表現です。『I will check it later.』のように使います。
Q. let me check は上司に使っても失礼ではありませんか?
丁寧な表現なので上司に使っても問題ありません。ただし、より丁寧さを出したい場合は『Could you give me a moment to check?』などと言い換えると、さらに柔らかい印象になります。
Q. let me check をよりフォーマルに言い換えると?
ビジネスの改まった場面では allow me to verify や let me look into it が適しています。『Allow me to verify the details.(詳細を確認させてください)』とすると、非常にプロフェッショナルな響きになります。
Q. let me check の後に続く前置詞は何ですか?
人に確認する場合は with、特定の情報を調べる場合は my schedule のように直接目的語を置きます。『Let me check with the team.(チームに確認させてください)』の形はビジネスで頻出します。
CHECK QUIZ
Q: すでに聞いた電話番号が正しいか「念押しで確認する」時の自然な表現は?
Q: 「その件について担当者に確認させてください」の自然な表現は?
Q: 「Let me check.」が持つ会話での役割として最も適切なものは?