hi
- (感)やあ、こんにちは
- (名)挨拶(の声)
発音のコツ
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hi は /haɪ/ と発音し、「ハ」から「イ」へ滑らかに変化する二重母音です。最初の「ハ」は口を大きく開け、息をしっかり吐き出しながら発音します。続く「イ」は日本語の張った「イ」よりも少し口の力を抜き、短く添える程度にすると自然な英語の響きになります。短く「ハイッ」と切るのではなく、音をつなげる意識を持ちましょう。
活用形
- 複数形
- his
- 挨拶の言葉として複数形にする場合
コアイメージ
親しい相手に対して、明るく気軽に声をかけることがコアイメージです。家族や友人、同僚などとの日常会話で、カジュアルに挨拶をする時に使います。
hiの意味・例文
感嘆詞
やあ、こんにちは
A casual and friendly greeting used to say hello to someone.
Hi, it is great to see you again.
やあ、また会えて嬉しいです。
親しい相手への明るい挨拶として定番の表現です。
Hi everyone, let's start the meeting.
皆さんこんにちは、会議を始めましょう。
社内のカジュアルな会議の冒頭で使えます。
Hi guys! What are you up to?
やあみんな!何してるの?
友人同士のグループチャットなどでよく使われます。
名詞
挨拶(の声)
The word "hi" used as a casual greeting or acknowledgment.
He gave me a quick hi and left.
彼は私に短く挨拶をして立ち去りました。
名詞として「挨拶の声」そのものを表します。
Don't forget to say hi to your parents.
ご両親によろしく伝えるのを忘れないでください。
say hi to で「〜によろしく伝える」という意味になります。
She walked past without even a hi.
彼女は挨拶すらせずに通り過ぎました。
without a hi で「挨拶なしに」という状況を描写できます。
語源
hi は中英語の「hy」や「hey」といった、相手の注意を引くための発声から自然発生した言葉です。もともとは遠くの人を呼ぶための感嘆詞でしたが、時代とともに親愛の情を示す日常的な挨拶へと発展しました。同じく注意を引く音声から生まれた関連語には、hey(やあ、おい)があります。
派生語・ファミリー
hiの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
hi は親しい間柄で広く使われるカジュアルな挨拶、hello は少しフォーマルで電話の第一声にも使われる挨拶、hey はさらに砕けた表現で相手の注意を引く時にも使う挨拶です。
よくある間違い
× Hi Mr. Smith, ○ Dear Mr. Smith, → 初対面やフォーマルなビジネスメールの宛名では Dear を使います。hi はカジュアルすぎます。
× Say him hi for me. ○ Say hi to him for me. → 「〜によろしく伝える」は say hi to 人 の形をとります。to を忘れないようにしましょう。
コラム
豆知識
hi はもともと「hy」と綴られ、遠くの人を呼ぶ時の声が語源だと言われています。19世紀中頃までは、挨拶というよりも「おーい」という呼びかけに近いニュアンスでした。電話の発明とともに hello が広まるまでは、hi の方が一般的な注意を引く言葉として使われていました。
リアルな使われ方
ネイティブは別れ際に「Say hi to your family(ご家族によろしく)」とよく言います。これは単なる挨拶の言葉を超えて、相手の周囲の人への気遣いを示す実用的で温かい定型フレーズです。カジュアルなメールの結びの言葉としても頻繁に使われます。
映画・音楽での使われ方
2014年の映画『ベイマックス(Big Hero 6)』では、主人公がロボットのベイマックスに「Hi」と声をかけるシーンが印象的です。人工知能に対しても、親しみを込めてカジュアルに話しかける様子がよく表れており、この単語の持つ日常的な響きが感じられます。
イディオム・定型句
〜によろしく伝える
“Please say hi to your family for me.”
挨拶程度の短い交流
“It was just a quick hi and bye.”
hiを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Hi, Sarah! How was your weekend?
Hello, John. It was great, thanks. I just relaxed at home.
That sounds nice. By the way, I saw your brother yesterday.
Oh, really? Did he say hi to you?
Yes, he did. It was just a quick hi and bye, though.
Typical him. Anyway, I have a meeting now. Catch you later!
文化的背景
英語圏では、すれ違う見知らぬ人や店員に対しても気軽に hi と声をかける文化があります。無言で通り過ぎるよりも、目を見て笑顔で短く挨拶を交わすことで、お互いに心地よい空間を作ることができます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. hi とは?
親しい相手に対して明るく声をかけるカジュアルな挨拶です。『Hi, how are you?(やあ、元気?)』のように、日常会話で最も頻繁に使われる表現の一つです。
Q. hi と hello の違いは?
hi はカジュアルで親しい人に使い、hello は少しフォーマルな響きがあります。『Hello, nice to meet you.(こんにちは、初めまして)』のように、初対面では hello が無難です。
Q. ビジネスメールで hi は使えますか?
相手との関係性によります。社内の同僚や親しい取引先には『Hi John,』のように使えますが、初対面や目上の人には不適切です。迷った場合は Dear を使いましょう。
Q. hi はどのように発音しますか?
「ハイ」という二重母音です。『Say hi!(挨拶して!)』のように言う時、最初の「ハ」をはっきり発音し、後半の「イ」は力を抜いて短く添えるのがコツです。
Q. say hi to はどういう意味ですか?
「〜によろしく伝える」という意味の定番フレーズです。別れ際に『Say hi to your family.(ご家族によろしく)』のように、相手の周囲の人への気遣いとして使われます。
CHECK QUIZ
Q: 初めて取引先に送るビジネスメールの宛名として最適なのは?
Q: 「彼によろしく伝えて」と言う時の自然な表現は?
Q: "It was just a quick hi and bye." の意味は?