furious with

  • ()〜に激怒している
UK/ˈfjʊriəs wɪð/

発音のコツ

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furious の /fjʊəriəs/ は、最初の f で上の前歯で下唇を軽く押さえて息を出し、続く /jʊə/ は「ユア」と滑らかに繋げます。R の音は舌を丸めて口蓋に触れないように発音し、最後の /əs/ は力を抜いて短く切ります。with の th は舌先を上下の歯で軽く挟み、摩擦させながら濁らせて発音しましょう。

活用形

比較級
more furious with
比較級は more を使います
最上級
most furious with
最上級は most を使います

コアイメージ

人に対して理性を失うほど激しく怒っている状態を表すことがコアイメージです。一般的な怒りを超えて、相手に対する強い不満や怒りを強調したい時に使います。

furious withの意味・例文

形容詞

〜に激怒している

extremely angry with someone

日常会話

I am still furious with my brother for breaking my computer.

私はパソコンを壊した弟にまだ激怒しています。

家族や友人に対する非常に強い怒りを表現します。

ビジネス

The manager was furious with the team for losing the contract.

マネージャーは契約を逃したチームに対して激怒していました。

ビジネスにおける重大なミスに対する怒りを示します。

SNS・カジュアル

I am absolutely furious with myself for making a stupid mistake!

馬鹿なミスをした自分自身にマジで激怒してる!

自分自身に対する怒りにもよく使われます。

語源

furious はラテン語の furor(激しい怒り、狂気)と、形容詞を作る接尾辞 -ious が結びついた言葉です。理性を失うほどの狂気じみた怒りという成り立ちから、現在の「激怒する」という意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、名詞の fury(激怒、猛威)があります。この furious に、対象を示す前置詞 with が付いて成り立っています。

派生語・ファミリー

名詞fury
形容詞furious
副詞furiously

furious withの使い方

よく使う組み合わせ

be absolutely furious with (〜にカンカンに怒っている)be quietly furious with (〜に静かに激怒している)get furious with (〜に激怒する)remain furious with (〜に激怒したままである)still furious with (〜にまだ激怒している)

使い分け

furious with は理性を失うほどの激しい怒りを、angry with は一般的な怒りや不満を、mad at は日常会話でよく使われる一時的で個人的な強い怒りを表します。

She was furious with him for lying.

怒りが爆発するほど激しく、理性を失うような強い感情を表します。

angry with

I am angry with you for being late.

一般的な怒りや不満を表す、最も標準的で客観的な表現です。

mad at

He is mad at me for breaking his cup.

日常会話で頻出する、一時的で個人的な強い怒りを表します。

よくある間違い

× I am furious to him. ○ I am furious with him. → 人に対して激怒している場合は前置詞 with を使います。to は方向を示すため不自然です。

× He is very furious with me. ○ He is absolutely furious with me. → furious は極限形容詞なので、very ではなく absolutely を使って強調します。

コラム

豆知識

furious の語源であるラテン語 furor は「狂気」や「熱狂」を意味し、ローマ神話に登場する復讐の女神「Furies(フューリーズ)」にも通じる言葉です。神話の恐ろしいイメージが、理性を失うほどの激しい怒りという現在の意味に繋がっています。

リアルな使われ方

ネイティブは「I'm absolutely furious with you.」のように、absolutely や completely などの強意語を伴って怒りの度合いを強調します。furious 自体に「非常に」という意味が含まれているため、very を付けるのは不自然とされています。

映画・音楽での使われ方

大ヒットカーアクション映画『ワイルド・スピード』の原題は『The Fast and the Furious』です。ここでの furious は「猛烈な」「激しい」という意味で使われており、激しい感情だけでなく、凄まじいスピードや勢いを表す際にも使われる単語です。

イディオム・定型句

定型句furious with oneself

自分自身に激怒して

He was furious with himself for failing.

定型句furious with someone for doing

〜したことで人に激怒する

Mom was furious with me for lying.

定型句absolutely furious with

〜にカンカンに怒って

The boss is absolutely furious with you.

furious withを使った会話例

月曜の朝、オフィスで同僚と

A

You look upset. Are you still furious with Mike?

B

Yes, I am absolutely furious with him for missing the deadline.

A

I understand. But being angry with him won't solve the problem.

B

I know. I am just furious with myself for trusting him.

A

We can ask the manager for help.

B

Good idea. I will talk to her when I calm down.

文化的背景

英語圏では、自分の感情をストレートに表現することが一般的です。そのため、単に angry(怒っている)と言うだけでなく、furious(激怒している)を使って感情の強さを明確に伝える場面がよく見られます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. furious with とは?

人に対して理性を失うほど激しく怒っている状態を表す表現です。『I am furious with him.(私は彼に激怒している)』のように、強い不満や怒りを伝える時に使います。

Q. furious with と angry with の違いは?

怒りの度合いが異なります。angry は一般的な怒りですが、furious はそれよりはるかに強く、爆発しそうな激怒を表します。『She is furious with you.』はかなり深刻な状態です。

Q. furious with はどんな場面で使いますか?

重大なミスや裏切りなど、許せない出来事に対して強い怒りを示す場面で使います。『The client was furious with our mistake.』のようにビジネスの深刻な場面でも登場します。

Q. furious with の代わりに at を使ってもいいですか?

対象によって使い分けます。人に対しては with を使いますが、出来事や状況に対しては at や about が自然です。『I am furious at the situation.』のように区別しましょう。

Q. furious with をさらに強調するには?

furious はすでに「極度の怒り」を含んでいるため、very ではなく absolutely などを添えます。『I am absolutely furious with him.』で「カンカンに怒っている」と表現できます。

CHECK QUIZ

Q: 「壊れたパソコンに激怒している」の自然な表現は?

Q: 「very furious」という表現が不自然な理由は?