drugstore
- (名)薬局、ドラッグストア
発音のコツ
▶ 表示する▼ 閉じる
drugstore は前半の「drug」に強いアクセントを置きます。「dr」は唇を少し丸めて「ジュ」に近い音で発音し、母音の「ʌ」は口をリラックスさせて短く「ア」と出します。後半の「store」は「stɔːr」と長く伸ばし、最後に舌を丸めて「r」の音を響かせます。全体で「ドラッグストア」と平坦で間延びしたカタカナ読みにならないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- drugstores
コアイメージ
薬だけでなく日用品や化粧品も幅広く売っている小売店であることがコアイメージです。風邪薬を買いたい時や、ちょっとした生活用品を補充したい時に使います。
drugstoreの意味・例文
名詞
薬局、ドラッグストア
A retail store where medicines and miscellaneous articles are sold.
I need to go to the drugstore to buy some aspirin.
アスピリンを買いにドラッグストアに行く必要があります。
日常的な買い物で頻出する最も一般的な表現です。
The company plans to open a new drugstore in the area.
その企業はこの地域に新しいドラッグストアを開店する予定です。
小売業の文脈で店舗の種類として使われます。
I found my favorite snacks at the local drugstore!
近所のドラッグストアでお気に入りのスナックを見つけた!
薬以外のものを買う場所としても表現できます。
語源
drugstore は drug(薬)と store(店)が組み合わさった単語です。drug の語源は、古いオランダ語で「乾燥した樽」を意味する droge vate に由来し、かつて薬草が乾燥状態で運ばれていたことから現在の意味に発展しました。同じ「乾燥した」という語根を持つ関連語には、dry(乾燥した)があります。
派生語・ファミリー
drugstoreの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
drugstore は薬以外に日用品や食品も幅広く扱うアメリカの小売店、pharmacy は処方薬を扱う調剤薬局や店内に併設された薬局コーナー、chemist はイギリス英語で薬局を指す一般的な表現です。
よくある間違い
× I bought medicine at drug store. ○ I bought medicine at a drugstore. → drugstore は数えられる名詞なので冠詞が必要であり、通常 1 語で綴ります。
× Where is the prescription drugstore? ○ Where is the pharmacy? → 処方箋を扱う専門的な場所や店舗内の調剤コーナーを探す場合は pharmacy を使います。
コラム
豆知識
1950年代のアメリカでは、drugstore の中に「ソーダ・ファウンテン」と呼ばれる飲食カウンターがあるのが一般的でした。若者たちが放課後に集まってアイスクリームやコーラを楽しむ社交場として機能しており、当時の古き良きアメリカの日常文化を象徴する大切な場所でした。
リアルな使われ方
ネイティブの日常会話では、ちょっとした買い物を済ませる時に make a drugstore run という表現がよく使われます。ここでの run は「短いおつかい・買い出し」を意味し、スーパーに行くほどではない軽い用事を示す実用的で便利なフレーズです。
映画・音楽での使われ方
1989年の映画『ドラッグストア・カウボーイ(Drugstore Cowboy)』は、薬局を襲撃して薬を手に入れる若者たちを描いた作品です。タイトルの drugstore cowboy は本来「カウボーイの格好をして薬局の前にたむろする不良・見栄っ張り」を意味する古いスラングに由来しています。
イディオム・定型句
格好だけのカウボーイ、見栄っ張り
“He is just a drugstore cowboy.”
街角の薬局、地元の薬局
“We met at the corner drugstore.”
薬局へ買い出しに行く
“I am making a drugstore run now.”
drugstoreを使った会話例
オフィスの休憩室で同僚と
You don't look well. Did you catch a cold?
Yeah, I have a headache. I need to go to the drugstore later.
There is a pharmacy on the first floor of this building.
Do they sell regular medicine? I don't have a prescription.
Yes, it's a large drugstore, so they have everything.
Great. I will buy some aspirin and tissues there.
文化的背景
アメリカの drugstore は、薬だけでなくグリーティングカードや文房具、お菓子など何でも揃う便利な小売店として人々の生活に根付いています。一方、イギリスでは chemist と呼ぶのが一般的で、英米間で店舗の呼び方に明確な違いがある単語です。
よくある質問
Q. drugstore とは?
薬だけでなく、日用品や化粧品なども幅広く販売している小売店のことです。『I bought this at the drugstore.(これをドラッグストアで買いました)』のように日常の買い物で頻出します。
Q. drugstore と pharmacy の違いは?
drugstore は日用品も扱う店舗全体を指し、pharmacy は処方薬を扱う調剤部門を指します。『The pharmacy is inside the drugstore.(調剤薬局はドラッグストアの中にあります)』のように使い分けます。
Q. drugstore は 1 語ですか、2 語に分けますか?
現代の英語では 1 語で drugstore と綴るのが一般的です。『I work at a drugstore.(私はドラッグストアで働いています)』のように、間にスペースを入れずに書くのが標準的な表記です。
Q. 日本の「ドラッグストア」と同じ感覚で使えますか?
はい、アメリカの drugstore も日本の店舗と同様に、薬や化粧品からお菓子まで幅広く売っています。『You can buy snacks at the drugstore.(ドラッグストアでお菓子が買えます)』のように使えます。
Q. イギリスでも drugstore は通じますか?
意味は通じますが、イギリスでは chemist や pharmacy と呼ぶのが一般的です。『Is there a chemist near here?(この近くに薬局はありますか?)』のようにイギリス英語では表現が変わります。
CHECK QUIZ
Q: 病院でもらった「処方箋」を提出して薬を受け取るのに最適な場所は?
Q: 「ドラッグストアでシャンプーを買った」の自然な英語は?
Q: 「I'm making a drugstore run.」の run が意味するものは?