departmental
- (形)組織の部門の、部署の
- (形)政府の省庁の、各省の
発音のコツ
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departmental は「ディパートメンタル」のように発音しますが、アクセントは「メン」の部分に置かれます。「men」を強く発音し、最後の「tal」は舌先を上の歯茎の裏に当てて「トゥル」と軽く添える程度にします。最初の「de」は力を抜いた曖昧な音で短く発音すると自然です。
活用形
- 複数形
- departmentals
- 稀に名詞として「部門の事柄・職員」の意味で使われます
コアイメージ
組織の中の特定の部署や部門に関連している状態がコアイメージです。会社や大学などの大きな組織内で、部署ごとの活動やルールについて話す時に使います。
departmentalの意味・例文
形容詞
組織の部門の、部署の
Relating to a particular department in an organization.
We will have a departmental meeting tomorrow.
明日、部門会議を開きます。
departmental meeting(部門会議)はビジネスで頻出の表現です。
The manager announced the new departmental goals.
マネージャーは新しい部門目標を発表しました。
組織内の特定の部署に限定された目標を指します。
The university library receives departmental funding.
大学図書館は学部ごとの資金援助を受けています。
大学の「学部」や「学科」を表す際にも使われます。
政府の省庁の、各省の
Relating to a government department.
The committee reviewed the departmental budget.
委員会は各省の予算を見直しました。
政府機関の文脈では「省」という意味になります。
They discussed serious departmental issues yesterday.
彼らは昨日、深刻な省庁間の問題を議論しました。
行政の公式な場で使われる堅い表現です。
A new departmental policy was introduced.
新しい省庁の政策が導入されました。
政策や方針に関するニュースでよく見かけます。
語源
departmental は department(部門)と接尾辞 -al(〜の)から成り立っています。department は de-(離れて)と part(分かれる)に由来し、全体から分かれた一部分を指すことから「部門」の意味に発展しました。同じく「分かれる」を語根に持つ関連語に、depart(出発する)があります。
派生語・ファミリー
departmentalの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
departmental は特定の部署に、divisional はより大きな事業部に、organizational は会社などの組織全体に関連します。
“He is the head of the divisional office.”
→ 部門を束ねる大きな事業部のニュアンスです。
よくある間違い
× We went to a departmental store. ○ We went to a department store. → デパートは department store が一般的で、形容詞化は不自然です。
× He is a departmental. ○ He is a department manager. → 形容詞なので単独で人を指す名詞としては使えず、後ろに名詞を伴います。
コラム
豆知識
departmental はフランス語の「département」に由来しています。フランスでは県や行政区画を指す言葉として使われており、そこから英語でも政府の「省」や企業の「部門」といった、全体を分割した大きな単位を表すようになりました。
リアルな使われ方
ネイティブのビジネス会話では、部署間の壁を取り払う意味で cross-departmental(部門横断的な)という表現が好まれます。複数の部署が協力するプロジェクトのキックオフなどで、「We need cross-departmental collaboration.」のように頻繁に使われます。
映画・音楽での使われ方
映画『ハリー・ポッター』シリーズでは、魔法省の中に「Department of Magical Law Enforcement(魔法法執行部)」などの部署が登場します。魔法界の政府機関がどのような departmental structure(部門構造)を持っているか注目すると、より作品を楽しめます。
イディオム・定型句
部門横断的な
“We formed a cross-departmental team.”
部門間の
“Inter-departmental communication is crucial.”
departmentalを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Did you review the new departmental budget for this year?
Yes, it seems our funds have been slightly reduced.
We might need to adjust our departmental goals accordingly.
I agree. Let's discuss it at the cross-departmental meeting tomorrow.
Good idea. We should coordinate with other teams carefully.
Exactly. Strong organizational communication is key right now.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。欧米の企業では部門(department)ごとの独立性や権限が強く、部門単位での予算管理や目標設定が徹底されているため、ビジネスの現場で非常に重要なキーワードとなります。
よくある質問
Q. departmental とは?
組織の中の特定の部署や部門に関する状態を表す形容詞です。『We had a departmental meeting.(部門会議を開いた)』のようにビジネスシーンで頻出します。
Q. departmental と organizational の違いは?
departmental は特定の部署に限定された事柄を指します。一方の organizational は会社などの組織全体に関わることを表し、『We achieved our organizational goals.(組織目標を達成した)』のように使います。
Q. departmental はどんな名詞と一緒に使われますか?
会議や予算、目標などを表す名詞とよく組み合わされます。『We reviewed the departmental budget.(部門予算を見直した)』は、社内文書でよく見かける定番フレーズです。
Q. departmental の名詞形は?
名詞形は department(部門、部署)です。『I work in the sales department.(営業部で働いています)』のように使い、それに接尾辞 -al が付くことで形容詞になります。
Q. 部門間をまたぐ場合はどう表現しますか?
複数の部門が関わる場合は inter-departmental(部門間の)や cross-departmental(部門横断的な)を使います。『We formed a cross-departmental team.(部門横断チームを結成した)』と表現します。
CHECK QUIZ
Q: 会社全体のルールを見直す際、最も適切な形容詞はどれ?
Q: 「部門横断的なプロジェクト」を表す自然な英語は?