copier
- (名)コピー機、複写機
発音のコツ
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copier の最初の母音は、アメリカ英語では口を大きく開けた「ア」に近い「カ」になります。「コ」と発音しないよう注意しましょう。続く「pi」は唇をしっかり閉じてから「ピ」と破裂させ、最後の「er」は舌を軽く丸めながら喉の奥で「アー」と響かせます。全体として『カピアー』のように滑らかに繋げると自然です。
活用形
- 複数形
- copiers
コアイメージ
文書や画像を紙にそのまま複製する機械であることがコアイメージです。オフィスで書類の控えを作成したり、資料を複数人に配布するために印刷したりする時に使います。
copierの意味・例文
名詞
コピー機、複写機
A machine that makes exact paper copies of documents or images.
Do you know how to use this copier?
このコピー機の使い方を知っていますか。
オフィスの新人や不慣れな人が尋ねる際によく使う表現です。
We need to lease a new copier for the office.
オフィス用に新しいコピー機をリースする必要があります。
備品や設備の導入を検討するビジネスシーンで使われます。
The copier is out of paper again.
コピー機がまた用紙切れです。
オフィスの日常的なトラブルを報告する際の定番フレーズです。
語源
copier は、copy(複写する)という動詞に、「〜するもの・機械」を表す接尾辞の -er が結合して成り立っています。ラテン語の copia(豊富、多数)が語源で、元の文書からたくさんの複製を作り出すという成り立ちから、現在の「コピー機」という意味に発展しました。同じ語源を持つ関連語には、copious(おびただしい、豊富な)があります。
派生語・ファミリー
copierの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
copier は紙の書類をそのまま紙に複製し、printer はパソコン等のデジタルデータを紙に出力し、scanner は紙の書類をデジタルデータに変換して読み取ります。
よくある間違い
× I made a copy by the copy machine. ○ I made a copy using the copier. → 「コピー機」は copy machine でも通じますが、ネイティブは単に copier と呼ぶのが一般的です。
× The copier is stuck. ○ The copier is jammed. → コピー機の紙詰まりには stuck ではなく jammed を使います。paper jam という名詞も頻出します。
コラム
豆知識
最初の商用コピー機は、1959年に Xerox(ゼロックス)社が発売しました。この画期的な機械の登場により、オフィス業務の効率は飛躍的に向上しました。現在でもアメリカでは、コピー機自体のことやコピーするという行為を、企業名である xerox と呼ぶことがよくあります。
リアルな使われ方
オフィスでのトラブル報告として The copier is broken.(コピー機が壊れている)や The copier is jammed.(紙詰まりしている)は非常によく使われます。また、用紙を補充する際は load paper、トナーを交換する際は replace the toner といった動詞の組み合わせが定番です。
映画・音楽での使われ方
1999年の大ヒット映画『Office Space(リストラ・マン)』では、頻繁に故障してエラーを吐き出すオフィスのコピー機兼プリンターを、社員たちが野原で徹底的に破壊する有名なシーンがあります。機械へのフラストレーションを見事に描いた名場面として多くの共感を呼びました。
イディオム・定型句
コピー用紙
“We need to buy more copier paper.”
カラーコピー機
“The color copier is on the second floor.”
copierを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
The copier is out of paper again.
I will go get a new ream from the supply room.
Thanks. By the way, is the printer working fine?
Yes, but it looks like the copier has a paper jam too.
Oh no. Did you try to clear the jam?
I did, but we might need to call the repair service.
文化的背景
アメリカのオフィスでは、コピー機や給水器の周辺が社員同士のちょっとした雑談の場になることがあり、情報交換やコミュニケーションの拠点として機能することもあります。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. copier とは?
文書や画像を紙に複製する機械のことです。『The copier is broken again.(コピー機がまた壊れている)』のように、オフィス環境での日常会話やビジネスシーンで頻繁に登場します。
Q. copier と photocopier の違いは?
どちらも同じ「コピー機」を指し、意味に違いはありません。photocopier は光を使って複写する仕組みを強調した正式な名称ですが、日常会話では短く『Use the copier.』のように言うのが一般的です。
Q. 「コピー機が紙詰まりしている」はどう言いますか?
動詞 jam を使って表現します。『The copier is jammed.』が最も自然な言い方です。名詞形の paper jam を使って『There is a paper jam.』と言うこともできます。
Q. コピー機に関する定番のトラブル表現は?
用紙切れやトナー切れが代表的です。『The copier is out of paper.(コピー機が用紙切れです)』のように out of を使うと、消耗品がなくなった状態を簡潔に伝えられます。
Q. copier は「人」を指すこともありますか?
現代では主に機械を指しますが、歴史的には写本を行う「写字生」を指すこともありました。現代で人の模倣を指摘する際は『He is a copycat.』のように copycat(真似っ子)を使うのが自然です。
CHECK QUIZ
Q: 「コピー機が紙詰まりしている」という状態を表すのに適した単語は?
Q: 紙の書類をデジタルデータに変換する機器として適切なものは?
Q: The copier is out of paper. の意味として正しいものは?