come to light
- (動)明るみに出る、発覚する
発音のコツ
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come to light は「カム・トゥ・ライト」と発音します。come の母音は口をあまり開けず短く「ア」と出し、to は弱く「タ」のように添えます。light の「l」は舌先を上の歯の裏にしっかり当ててから発音し、「ai」の二重母音を響かせた後、最後の「t」は舌先で軽く破裂させて止めます。
活用形
- 三単現
- comes to light
- 進行形(-ing)
- coming to light
- 過去形
- came to light
- 過去分詞
- come to light
コアイメージ
隠されていた事実や秘密が明るみに出ることがコアイメージです。不正や隠し事などが公になり、人々に広く知れ渡った時に使います。
come to lightの意味・例文
動詞
明るみに出る、発覚する
To become known or be revealed to the public.
It recently came to light that the politician accepted bribes.
最近、その政治家が賄賂を受け取っていたことが明るみに出ました。
It comes to light that... で「〜ということが明るみに出る」と表現します。
New evidence has come to light during the internal investigation.
内部調査の過程で新たな証拠が明るみに出ました。
証拠(evidence)や事実(fact)を主語にしてよく使われます。
The truth finally came to light after many years.
何年も経って、ついに真実が明らかになりました。
長い間隠されていたことが知れ渡る場面に最適です。
語源
come to light は、come(来る)と to light(光の当たる場所へ)から成り立っています。暗闇に隠されていた物事が、光の当たる明るい場所へ引き出されるという物理的なイメージから、秘密や事実が「明るみに出る」「発覚する」という意味に発展しました。同じ light(光)を含む関連語には、enlighten(啓発する)があります。
派生語・ファミリー
come to lightの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
come to light は隠れていた事実が次第に知れ渡り、be revealed は秘密などが意図的に明かされ、be discovered は未知のものや見失われていたものが見つけ出されます。
“The winner will be revealed tonight.”
→ 意図的に、あるいは劇的な演出を伴って情報が公開されるニュアンスです。
“A new species was discovered in the forest.”
→ それまで知られていなかった未知のものが物理的に発見されるニュアンスです。
よくある間違い
× The secret was come to light. ○ The secret came to light. → come to light 自体で「明るみに出る」という受動的な意味を含むため、受動態にはしません。
× He came to light the truth. ○ The truth came to light. → come to light は自動詞的に働き事実が主語になります。人が目的語をとって使うことはできません。
コラム
豆知識
come to light は、暗闇の中から光の当たる場所へ物が移動する様子を比喩的に表現したものです。聖書や古い文学でも「光は真実を照らすもの」として描かれることが多く、この表現もそうした言語感覚を色濃く反映しています。
リアルな使われ方
ネイティブは、長い間隠されていた事実が発覚した際に「It recently came to light that...(最近〜ということが明るみに出た)」という定型句をよく使います。ニュース記事や公式な声明文で、客観的な事実を伝える際に重宝される表現です。
映画・音楽での使われ方
ミステリーやサスペンス作品では、事件の真相が解明される場面で come to light が頻繁に登場します。人気ドラマ『シャーロック(Sherlock)』などの推理作品でも、隠された手がかりが光を浴びて真実へと繋がる瞬間にこの表現が使われます。
イディオム・定型句
〜を明るみに出す、暴露する
“The journalist brought the scandal to light.”
〜を考慮すると
“We changed our plan in light of the news.”
日の目を見る、理解する
“The project finally saw the light of day.”
come to lightを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Did you hear about the accounting problem? The missing funds came to light yesterday.
Yes, I read the email. It is surprising that the issue finally came to light after two years.
Exactly. The auditor brought to light several questionable transactions.
I wonder what else will come to light during the full investigation.
We will see. The management promised that all details will be revealed soon.
Let's hope they resolve it quickly in light of the upcoming audit.
文化的背景
英語圏では古くから「光=真実・善」「闇=秘密・悪」という象徴的な対比があり、この表現もその文化的背景を強く反映しています。ニュース報道や不正調査の文脈で好まれますが、英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. come to light とは?
隠されていた事実や秘密が公になり、人々に知れ渡ることです。『The truth finally came to light.(真実がついに明るみに出た)』のように、ニュースや日常会話で使われます。
Q. come to light と bring to light の違いは?
主語が異なります。come to light は事実が主語になり自然に知れ渡ることを指し、bring to light は人が主語になり事実を暴くことを指します。『He brought the truth to light.(彼が真実を明るみに出した)』のように使います。
Q. come to light はどのような主語と一緒に使われますか?
truth(真実)、evidence(証拠)、fact(事実)、scandal(スキャンダル)などの名詞とよく一緒に使われます。『New evidence has come to light.(新たな証拠が明るみに出た)』は定番の表現です。
Q. come to light は受動態で使えますか?
使えません。come to light 自体に「〜が明らかになる」という意味が含まれているため、常に能動態で使います。『The secret was come to light.』ではなく『The secret came to light.』が正しい表現です。
Q. come to light を一語で言い換えると?
appear や emerge などで言い換えられますが、特に秘密が明かされる文脈では reveal の受動態が適しています。『The facts were revealed.(事実が明かされた)』のように表現できます。
CHECK QUIZ
Q: 「その秘密は昨日明るみに出た」の正しい英訳は?
Q: 「警察がその事件の新たな証拠を明るみに出した」に最適な動詞句は?
Q: 「It came to light that he had resigned.」の意味は?