chat with
- (動)〜とおしゃべりする、雑談する
- (動)〜とチャットする
発音のコツ
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chat の母音「æ」がポイントです。日本語の「ア」より口を横に大きく開き、「ア」と「エ」の中間の音を出します。続く with の「w」は唇を丸めて前に突き出してから発音し、最後の「th」は舌先を上の前歯の裏に軽く当てて息を摩擦させます。「チャット・ウィズ」とカタカナで平坦に区切らず、なめらかに繋げましょう。
活用形
- 三単現
- chats with
- 進行形(-ing)
- chatting with
- 過去形
- chatted with
- 過去分詞
- chatted with
コアイメージ
リラックスした雰囲気で、カジュアルに言葉やメッセージを交わすことがコアイメージです。友人や同僚と気軽におしゃべりしたり、オンラインでやり取りしたりする時に使います。
chat withの意味・例文
動詞
〜とおしゃべりする、雑談する
To talk to someone in a friendly and informal way.
I chatted with my neighbor for an hour.
私は近所の人と1時間おしゃべりしました。
親しい間柄での気軽な雑談を表す最も一般的な表現です。
She chatted with her colleagues during the lunch break.
彼女は昼休みに同僚たちと雑談しました。
仕事の合間のリラックスした会話にも使えます。
The guests chatted with each other at the reception.
招待客たちはレセプションで互いに歓談しました。
パーティーなどでの穏やかな歓談の様子も表現できます。
〜とチャットする
To exchange text messages with someone online.
I was chatting with him on the app last night.
昨夜、アプリで彼とチャットしていました。
テキストメッセージをリアルタイムで交わす状況を表します。
My daughter loves to chat with her friends online.
娘はオンラインで友達とチャットするのが大好きです。
インターネットを通じたコミュニケーションに最適です。
We can chat with the support team directly.
私たちはサポートチームと直接チャットできます。
企業のオンラインサポート窓口を使う際にも頻出します。
語源
chat は鳥が「チュンチュンとさえずる」様子を表す chatter の短縮形として16世紀に生まれました。小鳥が賑やかに鳴き交わすように、相手と一緒に(with)双方向でリラックスした会話を楽しむという現在の意味に発展しました。同じ語源を持つ関連語には、おしゃべりな人を指す chatterbox があります。
派生語・ファミリー
chat withの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
chat with はリラックスした気軽な雑談を、talk with は一般的な会話や意見交換を、speak with はよりフォーマルで真面目な話し合いを表します。
“I need to talk with you about the project.”
→ 一般的な会話や、やや真面目な相談のニュアンスです。
“May I speak with the manager, please?”
→ ビジネスなどのフォーマルで改まったニュアンスです。
よくある間違い
× I chatted him yesterday. ○ I chatted with him yesterday. → chat は自動詞なので、誰かと話す時は直後に前置詞の with または to を置く必要があります。
× We chatted with the serious problem. ○ We discussed the serious problem. → chat with は「人」を目的語にとり気軽な雑談を表します。深刻な「問題」について話し合う時は discuss を使います。
コラム
豆知識
chat という言葉は、1990年代のインターネット普及期に「オンラインでのリアルタイムな文字のやり取り」という意味を獲得しました。もともと対面の雑談を指していた言葉が、デジタルの世界でも「気軽で即時性のある会話」という本質を保ったまま適応した興味深い例です。
リアルな使われ方
ネイティブは「ちょっと話そう」と誘う時、動詞ではなく名詞を使って have a chat with 〜 と表現することがよくあります。Can we have a quick chat?(少し話せる?)は、オフィスでもカジュアルに使える非常に便利なフレーズです。
映画・音楽での使われ方
イギリスの人気トーク番組『The Jonathan Ross Show』などでは、ゲストとの和やかな対談を chat と呼びます。堅苦しいインタビューではなく、リラックスした雰囲気で引き出される本音こそが chat with の本質です。
イディオム・定型句
〜と雑談する、少し話をする
“I will have a quick chat with him later.”
コーヒーを飲みながら〜と話す
“Let's grab a coffee and chat with her.”
〜と世間話をする
“We had a little chit-chat with the neighbors.”
chat withを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
Do you have a minute? I want to chat with you about the weekend.
Sure. I just finished speaking with a client, so I need a break.
Great. Are you free to hang out tomorrow?
Actually, I plan to chat with my family on a video call.
That sounds nice. We can talk with each other next week then.
Yes, let's have a quick chat on Monday morning.
文化的背景
英語圏では、スーパーのレジ待ちやバス停などで見知らぬ人と「small talk(世間話)」を楽しむ文化があります。このような軽いやり取りも chat with で表現でき、コミュニケーションを円滑にする重要なスキルとされています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. chat with とは?
気の置けない相手とリラックスして雑談やメッセージのやり取りをすることです。『I chatted with my friend for hours.(友達と何時間もおしゃべりした)』のように、カジュアルな場面で使います。
Q. chat with と talk to の違いは?
chat with はお互いに楽しく和やかに言葉を交わすニュアンスがあります。一方の talk to は一方向からの働きかけや、真面目な用件を伝える場合にも使われ、『I need to talk to you.(話があるんだけど)』のように響きます。
Q. chat to と chat with はどちらが正しいですか?
どちらも正解ですが、地域差があります。アメリカ英語では双方向性を強調する chat with が好まれる傾向があり、イギリス英語では chat to も日常的によく使われます。『I was chatting with/to him.』のどちらでも通じます。
Q. ビジネスメールで chat with は使えますか?
親しい同僚とのやり取りなら問題ありませんが、フォーマルな場面では避けるべきです。上司や取引先に対しては discuss や speak with を使い、『I would like to speak with you.(お話しさせていただきたいです)』とするのが無難です。
Q. オンラインで「チャットする」と言いたい時も使えますか?
はい、日常的に使われます。現代では対面の会話だけでなく、テキストメッセージのやり取りにも使われます。『I was chatting with her on the app.(アプリで彼女とチャットしていた)』のようにデジタルな会話にも最適です。
CHECK QUIZ
Q: 顧客からのクレームに対応するため、責任者と「真面目に話し合う」のに最適な表現は?
Q: 「昨日、彼と何時間もチャットした」の自然な英語は?
Q: 「I was chatting with my boss.」から受ける印象として最も適切なものは?