causeway

  • ()土手道、海中道路
UK/kɔzˌweɪ/

発音のコツ

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causeway の発音は /ˈkɔːz.weɪ/ です。前半の「コォ」は、口を縦に大きく開けて「オー」と長めに発音します。続く「ズ」は有声音で短く響かせます。後半の「ウェイ」は唇を丸めてから横に引き、「エィ」と二重母音を意識してはっきりと発音してください。「コーズウェイ」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意しましょう。

活用形

複数形
causeways

コアイメージ

水面や湿地の上に土や石を高く盛って作られた道であることがコアイメージです。本土と島を結ぶ海中道路や、湿地帯を安全に渡るための道を表現したい時に使います。

causewayの意味・例文

名詞

可算

土手道、海中道路

A raised road or path built across water or wet ground.

日常会話

We drove across the causeway to reach the island.

私たちは島に行くために土手道を車で渡りました。

島や対岸へアクセスするための道として日常的に使われます。

ニュース

The coastal causeway was damaged by the severe storm.

その海岸の土手道は激しい嵐によって被害を受けました。

沿岸部のインフラや道路状況を報じる際によく登場します。

アカデミック

The ancient civilization built a stone causeway across the lake.

その古代文明は湖を横断する石造りの土手道を建設しました。

歴史的・考古学的な建造物を説明する文脈で適しています。

SNS・カジュアル

Walking on the tidal causeway at low tide is amazing!

干潮時に潮だまりの土手道を歩くのは素晴らしい体験です!

潮の満ち引きで現れる道を観光の話題として表現できます。

語源

causeway は、中英語の causey(土手道)と way(道)が組み合わさってできました。causey はラテン語の calx(石灰)に由来し、昔は石灰で固めて道を舗装していたことから、水や湿地の上に築かれた道へと意味が発展しました。同じ calx の語根を持つ関連語には、calcium(カルシウム)があります。

派生語・ファミリー

形容詞causewayed

causewayの使い方

よく使う組み合わせ

cross the causeway (土手道を渡る)build a causeway (土手道を建設する)a stone causeway (石造りの土手道)a tidal causeway (潮汐により現れる土手道)connect by a causeway (土手道で繋ぐ)

使い分け

causeway は水面や湿地に土石を盛って作った道を、bridge は水や谷をまたぐために架けられた構造物を、embankment は水を防ぐために築かれた堤防を指します。

We walked along the causeway to the island.

水の上に直接土や石を高く盛って作られた道を歩くニュアンスです。

The suspension bridge spans the wide river.

空間をまたぐように架けられた人工的な構造物のニュアンスです。

embankment

They built an embankment to prevent flooding.

水をせき止めるための土手や堤防そのものを強調するニュアンスです。

よくある間違い

× The suspension causeway connects the two islands. ○ The suspension bridge connects the two islands. → causeway は土や石を盛った道であり、吊り橋のような空間をまたぐ構造物には bridge を使います。

× We walked on the causeway of the island. ○ We walked on the causeway to the island. → 「島への土手道」のように目的地を示す場合は、of ではなく方向を表す to を使います。

コラム

豆知識

causeway の語源はラテン語の calx(石灰)に遡ります。古代ローマ時代、湿地帯に道を築く際に石灰を使って地盤を固め、舗装していたことが由来です。単なる土の道ではなく、人工的にしっかりと築かれた道であるという歴史的な背景が隠されています。

リアルな使われ方

海岸沿いの観光地では、潮が引いた時だけ現れる道を tidal causeway と呼びます。フランスのモン・サン=ミシェルへ続く道もかつてはこの形態でした。ネイティブは『check the tide before crossing the causeway(渡る前に潮を確認しろ)』と注意喚起によく使います。

映画・音楽での使われ方

伝説的なロックバンド、レッド・ツェッペリンの 1973 年のアルバム『聖なる館』のジャケット写真には、北アイルランドの世界遺産 Giant's Causeway が使われています。石柱が連なる異世界のような風景は、ファンの間で今も語り継がれています。

イディオム・定型句

イディオムkeep the crown of the causeway

堂々と振る舞う、誇りを保つ

He always kept the crown of the causeway despite the criticism.

定型句causeway link

土手道の連絡路

The new causeway link will significantly reduce traffic.

causewayを使った会話例

旅行の計画について、友人とカフェで

A

Are we going to the island by boat tomorrow?

B

No, we will drive across the causeway.

A

Is it safe to cross? I heard the tide comes in fast.

B

Yes, but the tidal causeway is only open during low tide.

A

I see. We don't want to get stuck without a bridge.

B

Exactly. We need to check the schedule before we go.

A

Let's make sure we cross the causeway on time.

B

I will set an alarm so we don't miss the window.

文化的背景

イギリスの北アイルランドには「ジャイアンツ・コーズウェー」という世界遺産があり、六角形の石柱が連なる神秘的な景観で有名です。また、シンガポールとマレーシアを結ぶ長大な連絡路も causeway と呼ばれ、国境を越えるインフラとして日常的に利用されています。

よくある質問

Q. causeway とは?

水面や湿地帯の上に土や石を盛って作られた道のことです。『We drove across the causeway.(私たちは土手道を車で渡った)』のように、島へ渡る海中道路などを指す時に使います。

Q. causeway と bridge の違いは?

causeway は水や湿地の上に土や石を直接盛って築いた道を指します。一方の bridge は、水面や谷などの空間をまたぐように架けられた構造物です。『build a bridge(橋を架ける)』のように使い分けます。

Q. causeway はどんな場面で使いますか?

本土から島へ渡る道路や、湖・湿地帯を横断する道を説明する場面で使います。『The causeway connects the two islands.(その土手道は2つの島を結んでいる)』のように、地理や観光の話題で頻出します。

Q. tidal causeway とはどういう意味ですか?

潮の満ち引きによって、干潮時だけ歩いて渡れるようになる道のことです。『We can only cross the tidal causeway at low tide.(干潮時にしかその道は渡れません)』のように観光地などで使われます。

Q. causeway を使った比喩的な表現はありますか?

物理的な道だけでなく、物事をつなぐ架け橋という意味で使われることがあります。『Education is a causeway to success.(教育は成功への架け橋だ)』のように、目標へ至る道筋を表現できます。

CHECK QUIZ

Q: 深い谷を越えるために、空中に架けられた構造物を指すのに最適な英単語は?

Q: 「本土から島へ続く土手道」を自然な英語で表現すると?