carbohydrate

  • ()炭水化物、糖質
UK/ˌkɑrboʊˈhaɪdreɪt/

発音のコツ

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最初の「カー」は舌を丸める /r/ の音を含め、/haɪ/(ハイ)の部分に最も強いアクセントを置きます。最後の「rate」は「レイト」と二重母音で発音し、語尾の /t/ は舌先を歯茎に当てて息を止めるように軽く切ります。カタカナの「カーボハイドレイト」と平坦に読まないよう注意しましょう。

活用形

複数形
carbohydrates

コアイメージ

炭素と水が結合した、体の主要なエネルギー源となる栄養素であることがコアイメージです。食事の栄養バランスやダイエットについて話す時に使います。

carbohydrateの意味・例文

名詞

countable / uncountable

炭水化物、糖質

A substance such as sugar or starch that provides the body with energy.

アカデミック

Carbohydrates are essential for providing energy to the brain.

炭水化物は脳にエネルギーを供給するために不可欠です。

栄養学や医学の文脈で主要なエネルギー源として語られます。

日常会話

I am trying to cut down on carbohydrates.

私は炭水化物を減らそうとしています。

ダイエットや食事制限の話題で頻繁に登場します。

ニュース

The government released new guidelines on carbohydrate intake.

政府は炭水化物の摂取に関する新しいガイドラインを発表しました。

健康政策や公衆衛生のニュースでよく使われます。

SNS・カジュアル

I need some fast carbohydrates before my workout!

筋トレ前に素早く吸収される糖質が必要です!

フィットネス愛好者の間でエネルギー補給の意味で使われます。

語源

carbohydrate は、carbo-(炭素)と hydrate(水化物)という2つの要素に分解できます。炭素原子に水分子が結合した化学構造を持つことから、現在の「炭水化物」や「糖質」を指す言葉に発展しました。同じ hydrate(水化物・水分を与える)の語根を持つ関連語には、dehydrate(脱水する)があります。

派生語・ファミリー

名詞carb

carbohydrateの使い方

よく使う組み合わせ

complex carbohydrates (複合炭水化物)simple carbohydrates (単純炭水化物)carbohydrate intake (炭水化物の摂取量)low in carbohydrates (炭水化物が少ない)cut down on carbohydrates (炭水化物を減らす)

使い分け

carbohydrate は糖質や食物繊維を含む炭水化物の総称であり、sugar は甘味のある単純な糖類を、starch は植物に蓄えられるデンプンを指します。

Bread is a major source of carbohydrates.

栄養素としての総称や分類を客観的に表すニュアンスです。

Too much sugar is bad for your teeth.

甘さを持ち、消化吸収が早い糖類を具体的に指します。

Potatoes contain a lot of starch.

穀物やイモ類に含まれる多糖類(デンプン)を指します。

よくある間違い

× I eat too much carbohydrate. ○ I eat too many carbohydrates. → 食品に含まれる炭水化物全体を指す場合、可算名詞として複数形で使うのが一般的です。

× I avoid carbohydrates diets. ○ I avoid low-carbohydrate diets. → 名詞を修飾する形容詞として使う場合、複数形にせずハイフンで繋いだ単数形にします。

コラム

豆知識

アメリカの栄養成分表示(Nutrition Facts)を見ると、Total Carbohydrate の下に Dietary Fiber(食物繊維)と Total Sugars(糖類)が記載されています。実は炭水化物は「糖質+食物繊維」の総称であり、英語圏の食品ラベルを見るとその内訳がよく分かります。

リアルな使われ方

日常会話では長くて発音しにくいため、短縮形の carb(通常は複数形の carbs)が圧倒的に好まれます。「I love carbs!(炭水化物が大好き!)」や「no-carb(糖質ゼロ)」のように、SNS や友人との会話で頻出する非常に実用的な表現です。

映画・音楽での使われ方

2004年のドキュメンタリー映画『スーパーサイズ・ミー(Super Size Me)』では、ファストフードの過剰摂取が体に与える影響が描かれました。作中でも、過剰な carbohydrate や sugar の摂取が健康リスクを招くことが繰り返し指摘されています。

イディオム・定型句

定型句complex carbohydrate

複合炭水化物

Oats are a great complex carbohydrate.

定型句low-carbohydrate diet

低炭水化物ダイエット

She started a low-carbohydrate diet.

定型句carbohydrate loading

カーボローディング

Runners practice carbohydrate loading before a marathon.

carbohydrateを使った会話例

ジムの休憩スペースで

A

Are you eating pasta before the marathon?

B

Yes, I am doing carbohydrate loading this week.

A

Does that really help your performance?

B

Definitely. Complex carbohydrates give me long-lasting energy.

A

I see. I usually avoid carbohydrates to lose weight.

B

For endurance sports, you need enough starch and sugar.

文化的背景

欧米では肥満対策として「糖質制限(low-carb diet)」が広く浸透しており、食品のパッケージにも炭水化物量(Total Carbohydrate)が目立つように表記されています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. carbohydrate とは?

炭素・水素・酸素から成り、体の主要なエネルギー源となる炭水化物や糖質のことです。『I need to eat fewer carbohydrates.(炭水化物を減らす必要がある)』のように健康の話でよく使われます。

Q. carbohydrate は数えられる名詞ですか?

物質全体を指す時は不可算名詞ですが、食事に含まれる糖質の種類や量を指す時は可算名詞として扱われます。『Foods rich in carbohydrates are filling.(炭水化物が豊富な食べ物はお腹にたまります)』のように複数形にするのが一般的です。

Q. carbohydrate と carb の違いはなんですか?

carb は carbohydrate の省略形で、日常会話やカジュアルな場面で非常によく使われます。『I am cutting carbs.(糖質制限をしています)』のように、手軽に発音できるため人気です。

Q. ダイエットでよく聞く「カーボ」とは英語ですか?

はい、carbohydrate の略語である carb(複数形 carbs)のことです。『I am on a low-carb diet.(低糖質ダイエット中です)』という表現は英語圏でも定着しており、日常的に使われます。

Q. carbohydrate はどのような話題で登場しますか?

主に栄養学、フィットネス、医療、ダイエットの文脈で登場します。『Track your daily carbohydrate intake.(毎日の炭水化物摂取量を記録しなさい)』のように、食事管理の場面で必須の単語です。

CHECK QUIZ

Q: ジャガイモなどに含まれる「デンプン」を指す最も適切な英単語は?

Q: 「低炭水化物ダイエット」を英語で正しく表現しているものは?

Q: 「炭水化物を減らす」の自然な英語表現は?