bride

  • (名)花嫁、新婦
UK/ˈbraɪd/

発音のコツ

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bride は二重母音の /aɪ/(アイ)を含みます。口を縦に開けて「ア」と発音してから、滑らかに「イ」へと変化させます。語尾の /d/ は舌先を上の歯茎の裏に当ててから、弱く「ドゥ」と息を弾ませる有声音です。日本語の「ブライド」のように最後に母音の「オ」が入らないよう注意してください。

活用形

複数形
brides

コアイメージ

結婚式をまさに挙げようとしている、あるいは挙げたばかりの女性であることがコアイメージです。結婚式当日や新婚旅行など、人生の特別な門出を迎える女性を指す時に使います。

brideの意味・例文

名詞

可算

花嫁、新婦

a woman on her wedding day or just before it

日常会話

The bride looked stunning in her white dress.

花嫁は白いドレスを着てとても美しかったです。

→

結婚式当日の主役の女性を指す最も一般的な表現です。

ニュース

The royal bride waved to the cheering crowd.

王室の花嫁は歓声を上げる群衆に手を振りました。

→

有名人や王室の結婚式を報道する際にも使われます。

フォーマル

The father walked the bride down the aisle.

父親が花嫁とバージンロードを歩きました。

→

結婚式の伝統的な儀式を説明する表現です。

SNS・カジュアル

I cannot believe my best friend is a bride!

親友が花嫁になるなんて信じられない!

→

親しい人が結婚する喜びを表現する時に適しています。

語源

bride は古英語の brȳd(花嫁、若い女性)に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語に行き着きます。古くから「結婚する女性」という特別な立場を指す言葉として使われ、現代までその意味が変わらず受け継がれてきました。同じ語根を持つ関連語には、名詞の bride(花嫁)と ale(宴会)が結びついて生まれた bridal(結婚式の)があります。

派生語・ファミリー

形容詞bridal

brideの使い方

よく使う組み合わせ

the bride and groom (新郎新婦)a beautiful bride (美しい花嫁)the blushing bride (恥じらう花嫁)give the bride away (花嫁を送り出す)a bride-to-be (もうすぐ花嫁になる人)

使い分け

bride は結婚式当日や直後の女性、wife は結婚後の妻、fiancée は婚約中でこれから結婚する女性を指します。

“The bride threw her bouquet to her friends.”

→ 結婚式という特別なイベントの主役であるニュアンスです。

“He has been married to his wife for ten years.”

→ 結婚生活を共にしている配偶者のニュアンスです。

fiancée

“He bought a diamond ring for his fiancée.”

→ 結婚の約束を交わし、まだ式を挙げていない相手のニュアンスです。

よくある間違い

× The bride and bride smiled at the camera. ○ The bride and groom smiled at the camera. → 新郎新婦は bride and groom と言います。男性(新郎)は groom を使います。

× She has been his bride for 20 years. ○ She has been his wife for 20 years. → bride は結婚式周辺の期間のみ使います。結婚後の配偶者には wife を使ってください。

コラム

豆知識

bridal(結婚式の)という形容詞は、実は bride(花嫁)と ale(エール酒・宴会)が組み合わさってできた言葉です。中世のイギリスでは、結婚式の後に花嫁がエールを振る舞う「花嫁の宴」という習慣があり、それが時を経て現在の意味に変化しました。

リアルな使われ方

ネイティブの日常会話やエンタメ記事では、bridezilla(ブライズジラ)というスラングが登場することがあります。これは bride と Godzilla(ゴジラ)を掛け合わせた造語で、結婚式の準備で自己中心的になり、周りに当たり散らすモンスターのような花嫁を面白おかしく表現する言葉です。

映画・音楽での使われ方

1991 年の大ヒット映画『Father of the Bride(邦題:花嫁のパパ)』は、愛娘が結婚することになり、寂しさや戸惑いと葛藤する父親の姿をコミカルに描いた作品です。また、ティム・バートン監督のアニメ映画『Corpse Bride(ティム・バートンのコープスブライド)』でもこの単語が使われています。

イディオム・定型句

ことわざAlways a bridesmaid, never a bride.

いつも脇役で主役になれない

“She felt like always a bridesmaid, never a bride.”

定型句bride and groom

新郎新婦

“The bride and groom cut the wedding cake.”

定型句give the bride away

花嫁を新郎に引き渡す

“Her grandfather will give the bride away.”

brideを使った会話例

結婚式場の控室で、友人と

A

You look absolutely gorgeous as a bride!

B

Thank you so much. I am so nervous right now.

A

Do not worry. The groom is waiting for you at the altar.

B

I know. My father will give the bride away in ten minutes.

A

We are all here for you as your bridesmaids.

B

I am so lucky to have you. Let's go make some memories!

文化的背景

欧米の結婚式では、花嫁が「Something Blue(何か青いもの)」など4つのアイテムを身につけると幸せになれるという伝統があります。また、キリスト教式では、父親が花嫁と一緒に歩き、新郎に引き渡す(give the bride away)のが一般的な習慣です。

よくある質問

Q. bride とは?

結婚式を迎える女性、つまり「花嫁・新婦」のことです。『The bride wore a beautiful dress.(花嫁は美しいドレスを着ていた)』のように、式当日やその前後の期間の女性に対して使われます。

Q. bride と groom の違いは?

bride が女性(新婦)を指すのに対し、groom は男性(新郎)を指します。『The bride and groom kissed.(新郎新婦はキスをした)』のように、ペアでよく使われる定番の組み合わせです。

Q. bride はいつまで使えますか?

一般的には結婚式当日や、新婚旅行の期間中までです。『They are a happy bride and groom.』と呼べるのは式前後のみで、日常生活に戻れば wife と husband になります。

Q. bride-to-be とはどういう意味ですか?

「もうすぐ花嫁になる人(プレ花嫁)」という意味です。『She is a beautiful bride-to-be.(彼女は美しいプレ花嫁だ)』のように、婚約中から結婚式までの期間に日常会話やSNSでよく使われます。

Q. 花嫁の付添人は英語で何と言いますか?

bridesmaid(ブライズメイド)と言います。『She asked me to be her bridesmaid.(彼女は私にブライズメイドを頼んだ)』のように、花嫁をサポートする親しい友人や姉妹を指します。

CHECK QUIZ

Q: 「彼は妻と10年結婚している」の自然な表現は?

Q: ことわざ「Always a bridesmaid, never a ( ).」の空欄に入るのは?

Q: 「The groom kissed the bride.」の意味として正しいのは?