boast of

  • ()〜を自慢する、誇る
UK/ˈboʊst əv/

発音のコツ

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boast の母音 /oʊ/ に注意が必要です。「オウ」と二重母音で発音するため、口を丸めて「オ」から「ウ」へ滑らせるように意識してください。「ボースト」と伸ばす平坦な読み方は避けましょう。また、続く of は弱く発音し、boast の t と繋げて「ボウストォヴ」のようにリンキングさせると自然に聞こえます。

活用形

三単現
boasts of
進行形(-ing)
boasting of
過去形
boasted of
過去分詞
boasted of

コアイメージ

自分の持ち物や成果などを誇らしげに語ることがコアイメージです。他人に自分の優れている点を自慢したい時や、誇りに思っていることを伝える時に使います。

boast ofの意味・例文

動詞

自動詞

〜を自慢する、誇る

To speak too proudly or happily about what you have done or what you own.

日常会話

He tends to boast of his excellent grades.

彼は自分の優秀な成績を自慢する傾向があります。

自分の成果や能力を誇らしげに語る一般的な表現です。

ビジネス

The company can boast of a long history.

その会社は長い歴史を誇ることができます。

企業が実績や強みをアピールする際によく使われます。

フォーマル

The city boasts of its beautiful historical buildings.

その都市は美しい歴史的建造物を誇りにしています。

場所や施設が持つ魅力的な特徴を肯定的に表現します。

語源

boastは13世紀の中英語bost(自慢、誇り)に由来し、元々は「騒ぎ立てる」というニュアンスがありました。そこに「〜について」という関連を表す前置詞ofが結びつき、自分が成し遂げたことについて誇らしげに語るという意味に発展しました。同じくofを用いた関連語には、think of(〜について考える)があります。

派生語・ファミリー

名詞boast
形容詞boastful

boast ofの使い方

よく使う組み合わせ

boast of one's success (成功を自慢する)boast of one's achievements (業績を自慢する)boast of one's wealth (富を自慢する)proudly boast of (誇らしげに自慢する)can boast of (〜を誇ることができる)

使い分け

boast of は事実を誇りを持って語り、brag about はよりネガティブで鼻にかけるように自慢し、show off は実際の行動や物を見せびらかします。

The university can boast of its large library.

事実を肯定的に誇りに思うニュアンスです。

brag about

He is always bragging about his new car.

相手を不快にさせるようなネガティブな自慢です。

show off

She wore the dress to show off.

言葉ではなく、実際の物や姿を見せびらかすニュアンスです。

よくある間違い

× He boasted of me his success. ○ He boasted of his success to me. → 「人に自慢する」と言う場合は to 人 を使います。of の直後には自慢する内容を置きます。

× She boasted of about her skills. ○ She boasted of her skills. → boast of だけで「〜について自慢する」となるため、about を重ねて使うのは誤りです。

コラム

豆知識

boast は13世紀の中英語に由来し、元々は「騒音を立てる」という意味合いがあったとされています。そこから、自分を大きく見せるために大声で語る様子へと意味が変化しました。現在でも、言葉で声高にアピールするニュアンスが強い表現です。

リアルな使われ方

観光地やホテルのパンフレットでは、The hotel boasts of a private beach.(当ホテルはプライベートビーチを誇ります)のように、魅力的な設備や特徴をアピールする宣伝文句として頻繁に使われます。

映画・音楽での使われ方

多くの文学作品において、戦士が自分の武勇伝を語る場面で boast of が使われます。例えば、中世の叙事詩『ベオウルフ』でも、英雄が自らの強さを誇示する行為は当時の重要な文化の一部として描かれています。

イディオム・定型句

定型句make a boast of

〜を自慢の種にする

He tends to make a boast of his family background.

定型句nothing to boast of

自慢するほどのものはない

My cooking skills are nothing to boast of.

定型句empty boast

空威張り、口先だけの自慢

His threat was just an empty boast.

boast ofを使った会話例

オフィスの休憩室で同僚と

A

Did you hear John boast of his promotion again today?

B

Yes, he is always bragging about how great he is.

A

It is fine to be proud, but he doesn't need to show off.

B

Exactly. By the way, our team can boast of the highest sales this month.

A

That is a real achievement. We have something to boast of.

B

Let's celebrate quietly, without making an empty boast.

文化的背景

英語圏では個人の成果を過度に自慢することは敬遠されがちですが、企業や都市が魅力や実績をアピールする際に boast of を使う場合はポジティブな「誇り」として受け取られます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. boast of とは?

自分の持ち物や成果などを誇らしげに語ることです。『He likes to boast of his wealth.(彼は自分の富を自慢するのが好きだ)』のように使います。

Q. boast of と boast about の違いは?

意味はほぼ同じですが、boast of の方がややフォーマルな響きがあります。『boast about one's grades(成績を自慢する)』のように日常会話では about がよく使われます。

Q. boast of はポジティブな場面でも使えますか?

はい、使えます。特に主語が組織や場所の場合、『The city boasts of its parks.(その都市は公園を誇りにしている)』のように、魅力的な特徴をアピールする肯定的な意味になります。

Q. boast of をフォーマルに言い換えると?

『take pride in(〜を誇りに思う)』に言い換えられます。『We take pride in our quality.(私たちは品質に誇りを持っています)』のように、より上品で誠実な印象を与えます。

Q. boast of の後にはどのような形が続きますか?

前置詞 of の後なので、名詞や動名詞(-ing形)が続きます。『She boasted of winning the prize.(彼女は賞を獲ったことを自慢した)』のように、過去の出来事も動名詞で表現できます。

CHECK QUIZ

Q: 実際の物や行動を「見せびらかす」のに最適な動詞は?

Q: 「It is nothing to boast of.」の正しい意味は?

Q: 「彼女は自分の料理の腕前を私に自慢した」の自然な表現は?