be weary of
- (動)〜にうんざりする
発音のコツ
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weary の発音は「ウィアリー」に近く、最初の母音 /ɪə/ が重要です。唇を軽く横に引き「ウィ」と発音した後、力を抜いて「ア」と添えるように二重母音を作ります。続く「r」は舌を丸めて口蓋に触れないようにし、最後の「y」は短く「リ」と発音します。worry(ワリー)と混同しないように、最初の音をしっかり伸ばすのがコツです。
活用形
- 比較級
- wearier
- 形容詞 weary の比較級
- 最上級
- weariest
- 形容詞 weary の最上級
コアイメージ
精神的・肉体的に疲れ果てて、もうこれ以上は耐えられない・関わりたくないという状態がコアイメージです。同じことの繰り返しや長期的な問題に対して、すっかりうんざりしている時に使います。
be weary ofの意味・例文
動詞
〜にうんざりする
To be bored or annoyed by something because you have experienced too much of it.
I am weary of hearing the same excuses.
同じ言い訳を聞くのにはうんざりしています。
be weary of ~ing の形で「〜することにうんざりする」と表現できます。
The team is weary of the constant changes in management.
チームは度重なる経営陣の変更にうんざりしています。
長引く問題に対する組織の疲労感を表すのに適しています。
Citizens are weary of the ongoing political conflicts.
市民は長引く政治的対立にうんざりしています。
社会的な疲弊や不満を報じる際によく使われる表現です。
I 'm weary of this hot weather.
この暑い天気にはもううんざりです。
日常的な不満を漏らす時にも使えます。
語源
weary は古英語の werig(疲れた、悲しい)に由来します。長い道のりや困難によって体力が奪われた状態から、精神的に「すり減った」「飽き飽きした」というニュアンスへと発展しました。そこに前置詞 of(〜について)が結びつき、「〜にうんざりする」という意味になりました。同じ語源を持つ関連語には、wear(すり減らす、着る)があります。
派生語・ファミリー
be weary ofの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
be weary of は長期間の経験からくる精神的な深い疲労感を、be tired of は一般的な飽きや疲れを、be sick of は強い嫌悪感や怒りを伴ううんざり感を表します。
“I am tired of eating pizza every day.”
→ 日常的な飽きや疲れを表す最も一般的な表現です。
“She is sick of his constant lies.”
→ 我慢の限界を超えた強い嫌悪感や怒りを伴います。
よくある間違い
× I am weary with his complaints. ○ I am weary of his complaints. → 「〜にうんざりする」は前置詞 of を使います。with は肉体的な疲労(weary with walking)に使われます。
× I am weary to hear the story. ○ I am weary of hearing the story. → weary of の後ろには名詞や動名詞(-ing)が続きます。不定詞を直接置くことはできません。
コラム
豆知識
weary の語源は古英語の「werig」で、もともとは長い旅や過酷な労働による「肉体的な疲労」を指していました。現代では肉体的な疲れだけでなく、同じことの繰り返しによる「精神的なうんざり感」を表す言葉として広く定着しています。関連語の wear(すり減らす)と同じく、何かが少しずつ削られていくイメージを持っています。
リアルな使われ方
ネイティブは、長引く問題に対して「もうこれ以上は付き合いきれない」という諦めの気持ちを込めて be weary of を使います。例えば「I'm weary of politics(政治にはもううんざりだ)」のように、解決の糸口が見えない状況に対して、深い疲労感を伴う不満を吐露する際の定番フレーズです。
映画・音楽での使われ方
「world-weary(世をすねた)」という表現は文学や映画でよく登場します。例えば、長生きしすぎて人生のすべてを知り尽くした吸血鬼や、数々の事件を解決してきたベテラン探偵のキャラクター設定として「a world-weary detective」のように使われ、独特の哀愁や深みを演出します。
イディオム・定型句
〜に次第にうんざりしてくる
“People soon grow weary of his empty promises.”
世をすねた、人生に疲れた
“He gave a world-weary sigh.”
疲れたような笑顔
“She offered a weary smile to the guests.”
be weary ofを使った会話例
プロジェクトの進捗会議の後で
I am weary of the constant delays in this project.
I know. The client is tired of waiting, too.
Every week there is a new problem. I'm starting to grow weary of fixing them.
We should talk to the manager. Everyone is exhausted.
You're right. I hope they don't give us a weary smile and do nothing.
Let's prepare a solid alternative plan so they have to act.
文化的背景
be weary of は、日常的な不満というよりも、長引く政治的対立や経済の停滞などに対する社会的な「疲労感」を表現する際によくメディアで用いられます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. be weary of とは?
長い間同じことを経験し、精神的にすり減って「〜にうんざりする」状態を指します。『I am weary of his excuses.(彼の言い訳にはうんざりだ)』のように、我慢の限界に近い疲労感を表す時に使います。
Q. be weary of と be tired of の違いは?
be tired of は日常的な「飽き」や「疲れ」を指す一般的な表現です。一方の be weary of は、長期にわたる問題によって「精神的に深くすり減っている」という、より重くフォーマルなニュアンスを持ちます。『I am tired of this game.』よりも深刻な状況で使われます。
Q. be weary of の後ろには何が来ますか?
前置詞 of の後には、名詞や代名詞、あるいは動名詞(-ing)が続きます。『They are weary of fighting.(彼らは争うことに疲れている)』のように、うんざりしている対象や行動を具体的に示します。
Q. be weary of はビジネスで使えますか?
はい、フォーマルな響きがあるため、ビジネスやニュース報道でもよく使われます。『Investors are weary of the market volatility.(投資家は市場の変動に嫌気がさしている)』のように、組織や市場の疲弊感を示すのに適しています。
Q. weary と worry は発音が似ていますか?
スペルは似ていますが発音は異なります。worry(心配する)は「ワリー」に近い音ですが、weary は「ウィアリー」のように発音します。『I am weary of the situation.』と言う際、最初の母音をしっかり「ウィ」と伸ばすのがポイントです。
CHECK QUIZ
Q: 「毎日同じお弁当で飽きた」と言うのに最も自然な表現は?
Q: 「彼の言い訳を聞くことにうんざりしている」の正しい英語は?
Q: 「The public is weary of the war.」の意味として正しいのは?