be weary of

  • ()〜にうんざりする
UK/bi ˈwɪri əv/

発音のコツ

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weary の発音は「ウィアリー」に近く、最初の母音 /ɪə/ が重要です。唇を軽く横に引き「ウィ」と発音した後、力を抜いて「ア」と添えるように二重母音を作ります。続く「r」は舌を丸めて口蓋に触れないようにし、最後の「y」は短く「リ」と発音します。worry(ワリー)と混同しないように、最初の音をしっかり伸ばすのがコツです。

活用形

比較級
wearier
形容詞 weary の比較級
最上級
weariest
形容詞 weary の最上級

コアイメージ

精神的・肉体的に疲れ果てて、もうこれ以上は耐えられない・関わりたくないという状態がコアイメージです。同じことの繰り返しや長期的な問題に対して、すっかりうんざりしている時に使います。

be weary ofの意味・例文

動詞

他動詞

〜にうんざりする

To be bored or annoyed by something because you have experienced too much of it.

日常会話

I am weary of hearing the same excuses.

同じ言い訳を聞くのにはうんざりしています。

be weary of ~ing の形で「〜することにうんざりする」と表現できます。

ビジネス

The team is weary of the constant changes in management.

チームは度重なる経営陣の変更にうんざりしています。

長引く問題に対する組織の疲労感を表すのに適しています。

ニュース

Citizens are weary of the ongoing political conflicts.

市民は長引く政治的対立にうんざりしています。

社会的な疲弊や不満を報じる際によく使われる表現です。

SNS・カジュアル

I 'm weary of this hot weather.

この暑い天気にはもううんざりです。

日常的な不満を漏らす時にも使えます。

語源

weary は古英語の werig(疲れた、悲しい)に由来します。長い道のりや困難によって体力が奪われた状態から、精神的に「すり減った」「飽き飽きした」というニュアンスへと発展しました。そこに前置詞 of(〜について)が結びつき、「〜にうんざりする」という意味になりました。同じ語源を持つ関連語には、wear(すり減らす、着る)があります。

派生語・ファミリー

形容詞weary
名詞weariness
副詞wearily

be weary ofの使い方

よく使う組み合わせ

be weary of life (人生に疲れる)be weary of waiting (待つことにうんざりする)be weary of fighting (争うことに疲れる)be weary of hearing (聞くことに飽き飽きする)be weary of the world (世の中に嫌気がさす)

使い分け

be weary of は長期間の経験からくる精神的な深い疲労感を、be tired of は一般的な飽きや疲れを、be sick of は強い嫌悪感や怒りを伴ううんざり感を表します。

The old man was weary of the long journey.

長引く状況による深い精神的疲労や諦めのニュアンスです。

be tired of

I am tired of eating pizza every day.

日常的な飽きや疲れを表す最も一般的な表現です。

be sick of

She is sick of his constant lies.

我慢の限界を超えた強い嫌悪感や怒りを伴います。

よくある間違い

× I am weary with his complaints. ○ I am weary of his complaints. → 「〜にうんざりする」は前置詞 of を使います。with は肉体的な疲労(weary with walking)に使われます。

× I am weary to hear the story. ○ I am weary of hearing the story. → weary of の後ろには名詞や動名詞(-ing)が続きます。不定詞を直接置くことはできません。

コラム

豆知識

weary の語源は古英語の「werig」で、もともとは長い旅や過酷な労働による「肉体的な疲労」を指していました。現代では肉体的な疲れだけでなく、同じことの繰り返しによる「精神的なうんざり感」を表す言葉として広く定着しています。関連語の wear(すり減らす)と同じく、何かが少しずつ削られていくイメージを持っています。

リアルな使われ方

ネイティブは、長引く問題に対して「もうこれ以上は付き合いきれない」という諦めの気持ちを込めて be weary of を使います。例えば「I'm weary of politics(政治にはもううんざりだ)」のように、解決の糸口が見えない状況に対して、深い疲労感を伴う不満を吐露する際の定番フレーズです。

映画・音楽での使われ方

「world-weary(世をすねた)」という表現は文学や映画でよく登場します。例えば、長生きしすぎて人生のすべてを知り尽くした吸血鬼や、数々の事件を解決してきたベテラン探偵のキャラクター設定として「a world-weary detective」のように使われ、独特の哀愁や深みを演出します。

イディオム・定型句

定型句grow weary of

〜に次第にうんざりしてくる

People soon grow weary of his empty promises.

定型句world-weary

世をすねた、人生に疲れた

He gave a world-weary sigh.

定型句a weary smile

疲れたような笑顔

She offered a weary smile to the guests.

be weary ofを使った会話例

プロジェクトの進捗会議の後で

A

I am weary of the constant delays in this project.

B

I know. The client is tired of waiting, too.

A

Every week there is a new problem. I'm starting to grow weary of fixing them.

B

We should talk to the manager. Everyone is exhausted.

A

You're right. I hope they don't give us a weary smile and do nothing.

B

Let's prepare a solid alternative plan so they have to act.

文化的背景

be weary of は、日常的な不満というよりも、長引く政治的対立や経済の停滞などに対する社会的な「疲労感」を表現する際によくメディアで用いられます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. be weary of とは?

長い間同じことを経験し、精神的にすり減って「〜にうんざりする」状態を指します。『I am weary of his excuses.(彼の言い訳にはうんざりだ)』のように、我慢の限界に近い疲労感を表す時に使います。

Q. be weary of と be tired of の違いは?

be tired of は日常的な「飽き」や「疲れ」を指す一般的な表現です。一方の be weary of は、長期にわたる問題によって「精神的に深くすり減っている」という、より重くフォーマルなニュアンスを持ちます。『I am tired of this game.』よりも深刻な状況で使われます。

Q. be weary of の後ろには何が来ますか?

前置詞 of の後には、名詞や代名詞、あるいは動名詞(-ing)が続きます。『They are weary of fighting.(彼らは争うことに疲れている)』のように、うんざりしている対象や行動を具体的に示します。

Q. be weary of はビジネスで使えますか?

はい、フォーマルな響きがあるため、ビジネスやニュース報道でもよく使われます。『Investors are weary of the market volatility.(投資家は市場の変動に嫌気がさしている)』のように、組織や市場の疲弊感を示すのに適しています。

Q. weary と worry は発音が似ていますか?

スペルは似ていますが発音は異なります。worry(心配する)は「ワリー」に近い音ですが、weary は「ウィアリー」のように発音します。『I am weary of the situation.』と言う際、最初の母音をしっかり「ウィ」と伸ばすのがポイントです。

CHECK QUIZ

Q: 「毎日同じお弁当で飽きた」と言うのに最も自然な表現は?

Q: 「彼の言い訳を聞くことにうんざりしている」の正しい英語は?

Q: 「The public is weary of the war.」の意味として正しいのは?