be jealous of
- (動)〜を羨む、いいなと思う
- (動)〜にやきもちを焼く
発音のコツ
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jealous は最初の「dʒ」で唇を丸めて「ヂャ」と強く発音し、続く「e」にアクセントを置きます。「lous」の「l」は舌先を上の前歯の裏につけ、母音は弱く「ァ」と曖昧に出します。of は弱形になり、「ジェラス・ァヴ」のように滑らかに繋げて発音すると自然です。
活用形
- 三単現
- is jealous of
- 主語が三人称単数の場合、be 動詞が is に変化します
- 進行形(-ing)
- being jealous of
- 一時的な感情の高ぶりや状態を強調する際に使われます
- 過去形
- was jealous of
- 過去形です。主語が複数の場合は were に変化します
- 過去分詞
- been jealous of
- 完了形で使われます。経験や継続を表す際に用いられます
コアイメージ
他人が持っているものや状況をうらやましく思い、自分もそれが欲しいと感じることがコアイメージです。他人の成功や持ち物、または人間関係に対して嫉妬心や羨望の念を抱いた時に使います。
be jealous ofの意味・例文
動詞
〜を羨む、いいなと思う
To want what someone else has or has achieved.
I am jealous of your new job.
あなたの新しい仕事がうらやましいです。
他人の成功や状況を羨む時の一般的な表現です。
I am so jealous of her beautiful hair.
彼女の美しい髪がすごくうらやましいです。
so をつけると「すごくいいな」という感情を強調できます。
We should not be jealous of our competitors' success.
競合他社の成功を羨むべきではありません。
ビジネスにおいて他者の成功を意識する文脈でも使われます。
〜にやきもちを焼く
To feel upset because someone you love is interested in another person.
He is jealous of his girlfriend's male friends.
彼は彼女の男友達にやきもちを焼いています。
恋人に対する嫉妬心を表す典型的な使い方です。
Are you being jealous of my new puppy?
私の新しい子犬にやきもちを焼いているのですか?
進行形にして一時的な感情の高ぶりを表現することもできます。
A child may be jealous of a newborn sibling.
子供は生まれたばかりのきょうだいに嫉妬することがあります。
家族間の愛情が奪われる不安に対しても使われます。
語源
jealous は古フランス語の gelous(熱心な)に由来し、さかのぼるとラテン語の zelus(熱意)から来ています。もともとは「何かを強く求める熱意」を意味していましたが、そこから「他人のものを強く欲しがる気持ち」や「愛情が奪われることへの恐れ」に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、zeal(熱意)があります。
派生語・ファミリー
be jealous ofの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
be jealous of は自分が失う恐れや他人の持ち物への羨望を含み、be envious of は他人の優れた点を純粋に羨ましく思い、covet は他人の所有物を不当に強く欲しがります。
“I am envious of her musical talent.”
→ 他人の優れた才能などを純粋に羨むニュアンスです。
“You should not covet your neighbor's property.”
→ 他人のものを強く、時に不道徳に欲しがるニュアンスです。
よくある間違い
× I am jealous to you. ○ I am jealous of you. → 対象を示す前置詞には必ず of を使います。to や about は使わないので注意しましょう。
× I jealous of his success. ○ I am jealous of his success. → jealous は形容詞なので、必ず be 動詞を伴います。動詞のように単独で使うことはできません。
コラム
豆知識
シェイクスピアの戯曲『オセロ』の中で、嫉妬は「緑色の目をした怪物(the green-eyed monster)」と表現されました。これが由来となり、英語圏では「緑色」が嫉妬の象徴とされています。そのため、ひどく嫉妬している状態を green with envy と表現します。
リアルな使われ方
日常会話で「いいなー!」と羨む時、ネイティブは単に「I'm jealous!」と言います。例えば、友人がハワイ旅行に行くと聞いた時に「I'm so jealous!(うらやましい!)」と返すのは、非常によく使われる定型表現です。
映画・音楽での使われ方
ジョン・レノンの有名な曲『Jealous Guy』では、愛する人を失う不安からやきもちを焼いてしまう男性の心理が歌われています。人間関係における嫉妬という、この単語のもう一つの重要な意味合いがよく分かる名曲です。
イディオム・定型句
嫉妬で青ざめる、ひどく羨む
“She was green with envy when I got promoted.”
嫉妬、やきもち
“Do not let the green-eyed monster ruin your relationship.”
嫉妬心から、やきもちから
“He acted poorly out of jealousy.”
be jealous ofを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Did you see Mark's new sports car today?
Yes, I must admit I am jealous of him.
He also got a big promotion last week.
It is hard not to be envious of his success.
True, but he works really hard every day.
You are right. I should stop being a green-eyed monster.
We can learn a lot from his dedication.
Exactly. I will focus on my own work now.
文化的背景
英語圏では、他人の成功や持ち物を褒める意味で「I'm jealous!(いいな!)」とカジュアルに使うことがよくあります。日本語の「嫉妬する」というネガティブな重い響きだけでなく、ポジティブな羨望の表現としても日常的に広く使われます。
よくある質問
Q. be jealous of とは?
他人の成功や持ち物を羨んだり、愛情が奪われることにやきもちを焼いたりすることです。『I am jealous of your new car.(あなたの新しい車がうらやましい)』のように日常会話で頻出します。
Q. be jealous of と be envious of の違いは?
be jealous of は「自分のものが奪われる恐れ」やネガティブな不満を含みやすいです。一方の be envious of は『I am envious of her talent.(彼女の才能が羨ましい)』のように、純粋な羨望を表します。
Q. どんな場面で使いますか?
物理的な持ち物や成功を羨む時だけでなく、恋愛や家族関係でのやきもちを表す場面でも使います。『He is jealous of her friends.(彼は彼女の友達に嫉妬している)』のように使います。
Q. 「いいなー!」とカジュアルに言うには?
対象を具体的に言わず、単に『I'm jealous!』と言うだけで羨ましい気持ちを表現できます。友人が旅行に行く時などに、ポジティブな意味合いで非常によく使われます。
Q. 進行形にして使うことはできますか?
はい、一時的な感情の高ぶりや不自然な振る舞いを強調する際に進行形にできます。『Why are you being jealous of him?(なぜ彼にやきもちを焼いているの?)』のように、相手の態度を指摘する時に使います。
CHECK QUIZ
Q: 「他人が持っているものを純粋に羨ましく思う」ことを表すのに最も適した表現は?
Q: 「彼の成功が羨ましい」の正しい英語は?
Q: 友人が「来週からハワイに行くんだ」と言った時の自然な返答は?