barbershop

  • ()理髪店、床屋
UK/ˈbɑrbərˌʃɑp/

発音のコツ

▶ 表示する

barbershop は「bɑ́rbərʃɑ̀p」と発音します。最初の「bar(bɑ́r)」に第一アクセントがあり、口を大きく開けて「アー」と伸ばしながら「r」の音で舌を丸めます。続く「ber(bər)」は力を抜いた曖昧な音にし、最後の「shop(ʃɑ̀p)」は唇を丸めて「シュ」と出し、短く「ア」に近い音で「プ」と閉じます。

活用形

複数形
barbershops

コアイメージ

男性向けのヘアカットや髭剃りを行う専門の店であることがコアイメージです。主に男性が髪を整えたり、身だしなみを整えたりする場所を指す時に使います。

barbershopの意味・例文

名詞

可算

理髪店、床屋

A shop where men can get their hair cut and their beards shaved.

日常会話

I am going to the barbershop this afternoon.

今日の午後、床屋に行きます。

日常的に髪を切りに行く予定を伝える定番の表現です。

SNS・カジュアル

I just got a fresh fade at the local barbershop.

地元の床屋でフェードカットにしてきたところです。

fade は男性に人気の刈り上げスタイルのことです。

ビジネス

Opening a new barbershop requires a solid business plan.

新しい理髪店を開業するには、しっかりとした事業計画が必要です。

店舗ビジネスの話題として使われることもあります。

語源

barbershop は「barber(理髪師)」と「shop(店)」から成り立っています。barber の語源はラテン語の barba(ひげ)に由来し、もともとは髭剃りや髪のカットを行う職人を指しました。そこから、彼らが働く専門店として現在の意味に発展しています。同じく「ひげ」の語根を持つ関連語には、barbarian(ひげを生やした野蛮な人)があります。

派生語・ファミリー

名詞barber

barbershopの使い方

よく使う組み合わせ

a local barbershop (地元の理髪店)go to the barbershop (理髪店に行く)open a barbershop (理髪店を開業する)a traditional barbershop (伝統的な理髪店)at the barbershop (理髪店で)

使い分け

barbershop は主に男性向けの髪や髭を整える店、salon は男女問わず美容全般のサービスを提供する店、hairdresser's は主に女性向けの髪を扱う美容室を指します。

He goes to the barbershop for a clean shave.

主に男性のヘアカットや髭剃りを行う店のニュアンスです。

She booked an appointment at the beauty salon.

髪だけでなくネイルやエステなど総合的な美容施設のニュアンスです。

hairdresser's

My sister is at the hairdresser's getting her hair dyed.

主に女性の髪のカットやカラーリングを行う美容室のニュアンスです。

よくある間違い

× I want to cut my hair at the barbershop. ○ I want to get my hair cut at the barbershop. → 「髪を切ってもらう」時は get one's hair cut を使います。cut my hair だと自分で切る意味になります。

× She went to the barbershop to get a perm. ○ She went to the hair salon to get a perm. → 女性がパーマやカラーリングに行く場合は hair salon を使います。barbershop は主に男性向けの床屋です。

コラム

豆知識

昔のヨーロッパでは、理髪師は髪を切るだけでなく、外科手術や歯の治療も行っていました。理髪店のシンボルである赤・青・白のサインポールは、赤が動脈、青が静脈、白が包帯を表していると言われています。

リアルな使われ方

ネイティブの日常会話では、I am going to the barbershop.(床屋に行く)と言う代わりに、I need to get a haircut.(髪を切る必要がある)と動作で表現することも非常に多いです。どちらも同じ目的を伝える自然なフレーズです。

映画・音楽での使われ方

2002 年に公開されたアメリカ映画『バーバーショップ(Barbershop)』は、シカゴの理髪店を舞台に、そこで繰り広げられる人間模様やコミュニティの絆をコミカルに描いた人気作品です。地元の憩いの場としての役割がよく分かります。

イディオム・定型句

定型句barbershop quartet

無伴奏の男性四重唱

They formed a famous barbershop quartet.

定型句barbershop talk

床屋談義、たわいない世間話

I really enjoy the barbershop talk in my hometown.

barbershopを使った会話例

土曜日の午後、カフェで友人と

A

Your hair looks great! Did you go to a salon?

B

Thanks! No, I actually went to the new barbershop downtown.

A

Really? I thought a barbershop only did basic men's haircuts.

B

They specialize in fades and beard trims. I got a clean shave, too.

A

That sounds nice. Maybe I should recommend it to my brother.

B

You should! The atmosphere is great, and the barbershop talk is always fun.

文化的背景

アメリカの barbershop は単に髪を切る場所ではなく、男性たちが集まって地域のニュースやスポーツについて語り合う重要な社交場としての役割を果たしてきました。イギリス英語では単に barber's と呼ぶのが一般的です。

よくある質問

Q. barbershop とは?

男性向けのヘアカットや髭剃りを行う専門の店、いわゆる「床屋」のことです。『I need to go to the barbershop.(床屋に行かなきゃ)』のように日常会話でよく使われます。

Q. barbershop と hair salon の違いは?

barbershop は主に男性向けの髪や髭のケアを行う店です。一方、hair salon は男女問わず利用され、カラーやパーマなども提供します。『He prefers a barbershop over a hair salon.』のように使い分けます。

Q. イギリス英語とアメリカ英語で違いはありますか?

アメリカでは barbershop が一般的ですが、イギリスでは単に barber's と呼ぶことが多いです。『I'm at the barber's right now.(今、床屋にいるよ)』のように、所有格で名詞を省略する形が好まれます。

Q. barbershop quartet とは何ですか?

4人の男性がアカペラで歌う音楽スタイルのことです。昔のアメリカの床屋が社交場であり、客が待ち時間に歌い始めたのが起源とされています。『They sang in a barbershop quartet.』のように使います。

Q. 女性が barbershop を使うことはありますか?

基本的には男性向けの場所ですが、最近ではショートヘアやフェードカットを好む女性が利用することもあります。それでも一般的な表現としては『Women usually go to a hair salon.』が自然です。

CHECK QUIZ

Q: 「彼女はカラーリングのために美容室に行った」の自然な表現は?

Q: 「get my hair cut」と「cut my hair」の違いとして正しいのは?

Q: 「barbershop quartet」が意味するものは?