avid
- (形)熱心な、熱狂的な
- (形)貪欲な、渇望して
発音のコツ
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avid の発音は最初の母音「æ」にアクセントを置きます。口を横にしっかり引きながら「ア」と「エ」の中間の音を出してください。続く「v」は上の歯で下唇を軽く噛んで摩擦音を出し、「ɪd」は力を抜いた短い「イ」で終わります。「アビッド」とカタカナの平坦な発音にならないよう、下唇の摩擦とアクセントを意識しましょう。
活用形
- 比較級
- avider
- 通常は more avid を使います。稀な活用形です
- 最上級
- avidest
- 通常は most avid を使います。稀な活用形です
コアイメージ
何かに強く熱中し、貪欲に求めることがコアイメージです。主に趣味や関心事に対して非常に熱心に取り組んでいる人について語る時に使います。
avidの意味・例文
形容詞
熱心な、熱狂的な
very enthusiastic about something, often a hobby
She is an avid reader of mystery novels.
彼女はミステリー小説の熱心な読者です。
趣味に深く打ち込んでいる人を表現する定番の形です。
As an avid supporter of the project, he volunteered.
プロジェクトの熱心な支持者として、彼は自ら志願しました。
仕事や計画に対する強い賛同を示す際にも使えます。
I am an avid fan of that rock band!
私はあのロックバンドの大ファンです!
好きなものへの情熱をアピールする時に便利です。
貪欲な、渇望して
wanting something very much
The young scientist was avid for success.
その若い科学者は成功を渇望していました。
avid for の形で「〜を強く求めている」を表します。
The company is avid for new investments.
その企業は新規投資に貪欲です。
企業や組織が利益や機会を強く求める状況で使われます。
They are avid for any information about the incident.
彼らはその事件に関するあらゆる情報を渇望しています。
情報や真実などを切実に欲している状態を示します。
語源
avid はラテン語の avere(熱望する、渇望する)から派生した avidus(貪欲な)が語源です。強い欲求を持つという成り立ちから、現代では趣味や活動に対する強い熱意を表す意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、avarice(強欲)があります。
派生語・ファミリー
avidの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
avid は趣味や活動への長期的な熱中を、eager は今すぐ何かをしたいという一時的な欲求を、enthusiastic は物事全般に対する前向きな熱意を表します。
よくある間違い
× He is avid to see the movie. ○ He is eager to see the movie. → avid は to 不定詞を伴わず、名詞を直接修飾するか for を使います。
× She is avid about reading. ○ She is an avid reader. → 趣味への熱中を示す場合、avid は直接名詞を修飾する使い方が最も自然です。
コラム
豆知識
avid の語源はラテン語の「avere(熱望する)」に遡ります。かつては食べ物や富に対する「強欲さ」というネガティブなニュアンスを含んでいましたが、現代では趣味や学びに対する前向きな「熱意」を褒める言葉として広く定着しました。
リアルな使われ方
ネイティブの日常会話やプロフィール欄では、an avid reader(読書家)や an avid traveler(旅行好き)というフレーズが頻出します。単に I like reading と言うよりも、情熱を持って取り組んでいることが伝わる洗練された表現です。
映画・音楽での使われ方
映画やドラマのレビューでは、熱心な視聴者を avid viewer と呼びます。例えば、人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のような作品では、細部まで考察する熱狂的なファンを指して avid fans と表現することがよくあります。
イディオム・定型句
熱心な読者、読書家
“She has always been an avid reader.”
〜を渇望して
“The press is avid for details.”
大ファン、熱狂的なファン
“He is an avid fan of the local team.”
avidを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
How was your weekend? Did you do anything fun?
Yes, I went hiking. I am an avid hiker, you know.
I didn't know that! I am more of an avid reader myself.
That is great. Are you eager to read any specific book right now?
Actually, I just bought a new mystery novel. I read it avidly all night.
Sounds like you had a relaxing time. I am always avid for new trails.
We should share our hobbies more often.
Definitely. Let's catch up over coffee later.
文化的背景
英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。欧米では個人の趣味や情熱をアピールすることが肯定的に捉えられるため、自己紹介や履歴書で an avid reader(読書家)のように自分を表現する際によく用いられます。
よくある質問
Q. avid とは?
何かに対して非常に熱心で、強い関心や欲求を持っていることを表す形容詞です。『He is an avid reader.(彼は熱心な読書家だ)』のように、趣味に打ち込む人を描写する際によく使われます。
Q. avid と eager の違いは?
avid は趣味などへの長期的な熱中を指すのに対し、eager は「今すぐしたい」という一時的な欲求を指します。『I am eager to go.(今すぐ行きたい)』のように eager は to 不定詞を伴うことが多いです。
Q. avid はどんな場面で使いますか?
読書やスポーツなどの趣味について、その人がどれほど熱心かを語る場面で頻出します。『an avid sports fan(熱狂的なスポーツファン)』は日常会話でもニュースでも定番の表現です。
Q. avid は to 不定詞と一緒に使えますか?
基本的に avid to do の形では使いません。代わりに eager to do を使うか、『He is avid for success.(彼は成功を渇望している)』のように前置詞 for を伴うのが自然な語法です。
Q. avid をカジュアルに言い換えると?
日常会話では big や huge を使って表現することができます。『an avid fan』を『a huge fan(大ファン)』と言い換えると、より砕けた身近なニュアンスになります。
CHECK QUIZ
Q: 「彼は新しい仕事を『今すぐ始めたがっている』」に最適な単語は?
Q: 「その政治家は権力を『渇望している』」の自然な表現は?
Q: 「She is an avid reader.」が意味する人物像として最も適切なのは?