as a token of
- (前)〜のしるしに
発音のコツ
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token の発音は /toʊkən/ です。最初の母音は「ト」ではなく、「トォゥ」と唇を丸めて二重母音にします。続く /kən/ は力を抜き、曖昧な母音で「クン」と短く発音します。「トークン」とカタカナで平坦に読まないよう、最初の「トォゥ」にアクセントを置いてメリハリをつけましょう。
活用形
- 複数形
- tokens
コアイメージ
感謝や謝意などの目に見えない気持ちを、具体的な品物や行動で示すことがコアイメージです。自分の気持ちを贈り物などに託して相手に伝えたい時に使います。
as a token ofの意味・例文
前置詞
〜のしるしに
As a sign or symbol of something, especially gratitude.
Please accept this gift as a token of our appreciation.
私たちの感謝のしるしとして、この贈り物をお受け取りください。
ビジネスシーンで贈り物を渡す際の最も定番なフレーズです。
I bought you coffee as a token of my thanks.
お礼のしるしにコーヒーを買ってきました。
日常生活のちょっとしたお礼を伝える時にも使えます。
The medal was given as a token of respect.
そのメダルは敬意のしるしとして授与されました。
敬意や友情など、目に見えない感情を形にする時に適しています。
Sent her some flowers as a token of my apology.
お詫びのしるしとして彼女に花を贈りました。
感謝だけでなく、謝罪の気持ちを品物で表す時にも使います。
語源
token は古英語の「tācen(しるし、証拠)」に由来し、teach(教える)と同じ語根を持ちます。目に見えない気持ちや約束を「目に見える形で示すもの」という成り立ちから、「〜のしるしとして」という意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、道筋を示すという意味から派生した teach があります。
派生語・ファミリー
as a token ofの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
as a token of は気持ちを品物で意図的に示す時に、as a sign of は感情や状態の自然な現れとして、in recognition of は功績を公式に称える時に使います。
“She nodded as a sign of agreement.”
→ 動作や状態が、何かを自然に示しているニュアンスです。
“He received an award in recognition of his hard work.”
→ 努力や長年の功績を、公式に認めて称えるニュアンスです。
よくある間違い
× Please accept this as a token for my appreciation. ○ Please accept this as a token of my appreciation. → token の直後は of を使うのが決まり文句です。for を使うと不自然になります。
× I gave him a book as a token of thank. ○ I gave him a book as a token of thanks. → of の後ろには thanks や gratitude など名詞を置きます。動詞は使えません。
コラム
豆知識
token には「代用硬貨」という意味もあり、かつてニューヨークの地下鉄などで使われていた乗車用コインもサブウェイトークンと呼ばれていました。現代では IT 用語の「セキュリティトークン」としても馴染み深く、どちらも「本物の代わりとなるしるし」という語源のイメージを持っています。
リアルな使われ方
ネイティブがビジネスで贈り物を渡す際、「Please accept this as a token of our appreciation.」は最もスタンダードな決まり文句です。品物を渡す時の謙遜と、相手への深い敬意が同時に伝わるため、社会人として覚えておきたい実用的な表現です。
映画・音楽での使われ方
ファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』などの作品世界では、エルフのブローチなどが token of affection(愛情のしるし)として描かれ、重要なアイテムとして登場します。大切な人との絆を形にしたものとして、物語を彩るキーアイテムによく使われる表現です。
イディオム・定型句
同じ理由で、同様に
“By the same token, we must reduce our expenses.”
形だけのジェスチャー
“It was just a token gesture to please the public.”
as a token ofを使った会話例
オフィスの送別会で、同僚に贈り物を渡す場面
Sarah, please accept this small gift as a token of our appreciation.
Oh, thank you so much! You really did not have to do this.
You helped us a lot. It is given in recognition of your hard work.
I will really miss working with this amazing team.
We will miss you too. Let's keep in touch as a sign of our friendship.
Definitely! I will treasure this gift forever.
文化的背景
英米圏のビジネスシーンでは、プロジェクト完了時や同僚の退職時に、高価すぎないギフトカードや花束などを感謝のしるしとして渡す文化が深く根付いています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. as a token of とは?
感謝や謝罪などの気持ちを、目に見える形(品物や行動)で示す時の表現です。『I sent flowers as a token of my apology.(お詫びのしるしに花を贈った)』のように使います。
Q. どんな名詞と組み合わせて使いますか?
appreciation(感謝)や gratitude(感謝)、apology(謝罪)とよく組み合わせます。『Please accept this as a token of our gratitude.』はビジネスの定番フレーズです。
Q. as a sign of との違いは?
as a token of は贈り物など「意図的に用意した品」に使われることが多いです。一方の as a sign of は『a sign of weakness(弱さの現れ)』のように自然な兆候にも使えます。
Q. どんな場面で使われますか?
退職者へのプレゼントや、取引先へのお詫びの品を渡す場面でよく使われます。『Here is a small gift as a token of my thanks.』のように一言添えると丁寧な印象になります。
Q. もっとカジュアルに言い換えると?
親しい友人には just a little something for you(ちょっとしたものだけど)などが自然です。『It is just a little something to say thank you.』と言って渡します。
CHECK QUIZ
Q: 「感謝のしるしとして」の自然な英語表現は?
Q: 会社が従業員の「長年の功績を称えて」表彰する時に適した表現は?