admission
- (名)入場許可、入学
- (名)入場料
- (名)承認、自白
発音のコツ
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admission は真ん中の「mɪ́」にアクセントを置きます。最初の「a」は口をリラックスさせた曖昧母音の /ə/ で軽く発音します。続く「d」は舌先を上の歯茎の裏に当てて音を止め、すぐに「m」へ移行してください。「ミッション」の部分は唇を少し前に突き出して「シュ」と息を長めに吐き出し、最後は「ン」で終わります。
活用形
- 複数形
- admissions
コアイメージ
特定の場所や組織へ入ることを許可されること、または事実を認めることがコアイメージです。大学への入学、イベントへの入場、あるいは自分の過ちを認める時に使います。
admissionの意味・例文
名詞
入場許可、入学
Permission to enter a place, an institution, or an event.
He applied for admission to the university.
彼はその大学に入学を申し込みました。
apply for admission to で「〜への入学を志願する」という定型表現です。
The hospital refused admission to the patient.
その病院は患者の入院を拒否しました。
病院への「入院許可」という意味でも使われます。
Admission is restricted to club members only.
入場はクラブ会員のみに制限されています。
施設やイベントへの立ち入り許可を表すフォーマルな表現です。
入場料
The fee charged to enter a place.
How much is the admission to the museum?
博物館の入場料はいくらですか?
施設に入るために支払うお金を指します。
Admission is free on the first Sunday.
第1日曜日は入場無料です。
admission is free で「入場無料」を表します。
The amusement park raised its admission prices.
その遊園地は入場料を値上げしました。
admission price や admission fee の形でよく使われます。
承認、自白
A statement acknowledging the truth of something.
His silence was seen as an admission of guilt.
彼の沈黙は罪の自白と見なされました。
admission of guilt で「罪を認めること」を意味します。
The CEO made an admission of failure.
CEOは失敗を認めました。
過ちや失敗を事実として受け入れる際に使います。
We need a written admission from the suspect.
容疑者からの書面による自白が必要です。
警察や法的な文脈での「供述」「自白」を指します。
語源
admission は接頭辞 ad-(〜へ)と missio(送ること)から成り立っています。ある場所へ人を送り込むという成り立ちから、中へ入ることを許可する「入場」や「入学」の意味へ発展しました。同じ miss(送る)の語根を持つ関連語には、mission(任務・使節団)や permission(許可)があります。
派生語・ファミリー
admissionの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
admission は入る権利や許可そのものを、entry は物理的に中へ入る動作や入り口を、admittance は私有地などへ立ち入る許可をより硬く表します。
“The police forced entry into the building.”
→ 物理的に建物の中へ入り込む動作そのものを指すニュアンスです。
“No admittance except on business.”
→ 関係者以外立ち入り禁止など、物理的な立ち入り許可を硬く警告するニュアンスです。
よくある間違い
× I paid the admission fee to the university. ○ I paid the tuition fee to the university. → 大学の「授業料」は tuition を使います。admission fee は「入学金」や「入場料」を指します。
× He made an admission about the crime. ○ He made an admission of the crime. → 「〜の自白・承認」は admission of を使います。about ではなく of で対象を明確にします。
コラム
豆知識
大学の入学事務局を Admissions Office と呼びます。複数の学生を受け入れるため、通常は複数形の admissions が使われます。大学選びから合格までのプロセス全体を支援する重要な部署であり、キャンパスツアーの窓口にもなっています。
リアルな使われ方
ネイティブは自分の非を認める時に by my own admission というフレーズをよく使います。直訳すると「私自身の承認によれば」ですが、「自分で言うのも何ですが」や「認めざるを得ないですが」というニュアンスで、会話のクッション言葉として便利です。
映画・音楽での使われ方
映画やドラマの法廷シーンでは、admission of guilt(罪の自白)という表現が頻繁に登場します。2013 年の映画『Admission(邦題:アドミッション -親たちの入学試験-)』は、プリンストン大学の入学審査官を主人公にしたコメディ作品で、アメリカの熾烈な大学受験事情を垣間見ることができます。
イディオム・定型句
参加するために必要な犠牲や代償
“Hard work is the price of admission to success.”
自由席、一般入場
“I bought two general admission tickets for the concert.”
自らの告白によれば
“By his own admission, he is not a good cook.”
admissionを使った会話例
大学のキャンパスで友人と
Did you hear about John's admission to medical school?
Yes, I am so happy for him.
It is very difficult to gain admission there.
He studied incredibly hard for the exam.
We should celebrate his success tonight.
That sounds great. Let's invite him to dinner.
文化的背景
アメリカの大学入試では、学力だけでなく課外活動やエッセイなどを総合的に評価する admission process(入学選考)が一般的です。英米間で単語の基本的な意味に大きな違いはなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. admission とは?
特定の場所や組織へ入ることを許可されること、または事実を認めることです。『He applied for admission.(彼は入学を申し込んだ)』のように、大学やイベントの文脈で頻出します。
Q. admission と admittance の違いは?
admission は大学やクラブなどへの「入る権利・資格」を含むことが多いです。一方の admittance は『No admittance(立ち入り禁止)』のように、物理的な場所への単なる立ち入り許可を硬く表します。
Q. admission は入場料という意味でも使えますか?
はい、施設やイベントに入るための料金として日常的に使われます。『Admission is free today.(今日は入場無料です)』のように、美術館や公園の案内表示でよく見かける表現です。
Q. 自分がミスをした時に admission は使えますか?
使えます。事実や過ちを認めるという意味があり、『an admission of guilt(罪の自白)』や『an admission of failure(失敗の承認)』のように、フォーマルな謝罪や報告の場面で役立ちます。
Q. ライブのチケットにある「GA」とは何ですか?
「General Admission」の略称です。『I have GA tickets.(一般入場券を持っています)』のように使い、指定席ではなく自由席やスタンディングエリアへの入場を意味する音楽業界の定型表現です。
TANZAM 収録単語帳
CHECK QUIZ
Q: ライブ会場で「自由席」を意味するチケットの表記は?
Q: 警察が「関係者以外立ち入り禁止」と警告するのに最適な単語は?
Q: 「彼はその大学に入学を志願した」の自然な表現は?