additional
- (形)追加の、さらなる
発音のコツ
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additional は「di」の部分にアクセントを置きます。最初の「a」は口をリラックスさせた曖昧母音(シュワー)で発音します。後半の「tional」は「ショヌル」のように母音をほとんど入れずに滑らかに繋げます。「アディショナル」と平坦なカタカナ読みにならないよう、アクセント位置を強く短く発音するよう意識してください。
コアイメージ
すでに存在するものの上に、さらに付け加えることがコアイメージです。情報、料金、時間などがもっと必要な時に使います。
additionalの意味・例文
形容詞
追加の、さらなる
Added, extra, or supplementary to what is already present or available.
Please contact us if you need additional information.
追加情報が必要な場合はご連絡ください。
ビジネスメールで非常によく使われる定型表現です。
There is an additional charge for heavy luggage.
重い荷物には追加料金がかかります。
料金や費用がさらに発生する場面で頻出します。
The professor assigned additional reading for the weekend.
教授は週末に向けて追加の読書課題を出しました。
課題や調査がさらに課される状況を表します。
The government will provide additional support for the victims.
政府は被害者に対して追加の支援を提供します。
公的な支援や予算の上乗せを示す際にも適しています。
語源
additional は動詞 add(加える)に、名詞化の接尾辞 -tion と形容詞化の接尾辞 -al が組み合わさってできています。ラテン語の addere(〜へ置く、加える)が語源であり、既存のものに何かを足すという成り立ちから現在の意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には、名詞の addition(追加)があります。
派生語・ファミリー
additionalの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
additional は既存のものに単に付け加えること、extra は必要以上に余分にあること、supplementary は不足を補うために追加することを表します。
“Do you have an extra pen?”
→ 必要量を超えて、余分に持っているニュアンスです。
“The teacher gave us supplementary materials.”
→ メインのものを補完し、不足を補うニュアンスです。
よくある間違い
× I need addition information. ○ I need additional information. → 名詞を修飾するには形容詞の additional を使います。名詞の addition を並べるのは不自然です。
× I do not need additional sugar in my coffee. ○ I do not need extra sugar in my coffee. → 「余分な(いらない)」という意味合いでは extra が適しています。additional は単純な追加を表します。
コラム
豆知識
スポーツの試合で、選手のケガなどによって失われた時間を試合の最後に付け足すことを additional time(アディショナルタイム)と呼びます。かつては loss time(ロスタイム)と呼ばれることもありましたが、現在では国際的な基準に合わせて additional time が一般的に使われています。
リアルな使われ方
ネットショッピングやホテルの予約などでは、at no additional cost(追加料金なしで)というフレーズが頻繁に登場します。顧客に対して「これ以上のお金はかかりません」と安心感を与えるための決まり文句として、日常的に目にする表現です。
映画・音楽での使われ方
映画のブルーレイやテレビゲームの特典には、よく additional content(追加コンテンツ)や additional scenes(未公開・追加シーン)という言葉が使われます。本編には含まれていない、ファン向けの特別なおまけ要素を指す際におなじみの表現です。
イディオム・定型句
追加料金なしで
“We offer free shipping at no additional cost.”
何か他にご質問は
“Do you have any additional questions before we finish?”
additionalを使った会話例
金曜の午後、オフィスで同僚と
Did you finish reading the project proposal?
Yes, but I think we need some additional information.
What kind of information do we need?
We need additional data on the marketing budget.
I understand. I will send you the file right away.
Thank you. That will be very helpful.
文化的背景
英米間で使い方に大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。ビジネスシーンでは、丁寧に追加の要求を伝えたり、顧客にサービス内容を説明したりする際に欠かせない重要な単語です。
よくある質問
Q. additional とは?
すでに存在するものに、さらに付け加えることを意味する形容詞です。『We need additional time.(追加の時間が必要です)』のように、時間や情報がもっと必要な時に使います。
Q. additional と extra の違いは?
additional は「既存のものに単に足す」ことですが、extra は「必要以上に余分にある」ことを強調します。『an extra pen(余分なペン)』のように使います。
Q. additional はどんな名詞と一緒に使われますか?
情報、費用、時間などを表す名詞とよく一緒に使われます。『additional information(追加情報)』や『additional cost(追加料金)』は日常やビジネスで頻出します。
Q. additional をフォーマルに言い換えると?
状況に応じて further や supplementary に言い換えられます。『For further information(さらなる情報については)』はビジネス文書での定番表現です。
Q. ビジネス会議で additional はどう使いますか?
相手にさらなる要望や質問があるか確認する時によく使います。『Do you have any additional questions?(他に何か質問はありますか?)』は会議の締めに便利です。
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CHECK QUIZ
Q: 「不足している栄養を補うための補助的な教材」に最適な形容詞は?
Q: 空欄に入る適切な語は? Please contact us if you need [ ] support.
Q: 「追加料金なしで」を意味する正しい前置詞は?