accountant
- (名)会計士、経理担当者
コアイメージ
「金銭の記録や計算を専門に行う人」がコアイメージ。企業の財務状況を正確に把握し、税務や監査などの専門的なお金の管理を行う職業に使います。
accountantの意味・例文
名詞
会計士、経理担当者
A person whose job is to keep or inspect financial accounts.
We need to hire an accountant to manage our company's taxes.
会社の税務を管理するために、会計士を雇う必要があります。
hire an accountant(会計士を雇う)はビジネスで頻出の表現です。
My sister works as an accountant at a large firm in London.
私の姉はロンドンの大手企業で会計士として働いています。
work as an accountant(会計士として働く)という職業を説明する定番フレーズです。
The chief accountant is responsible for preparing the annual financial report.
主任会計士は、年次財務報告書を作成する責任があります。
chief accountant は経理部長や主任会計士を指します。
A former accountant was arrested for embezzling millions of dollars.
元経理担当者が数百万ドルを横領した疑いで逮捕されました。
企業の不正事件のニュースなどでよく登場する文脈です。
語源
account(計算する、報告する)+ -ant(〜する人)から成り立っています。accountは古フランス語の「aconter」(数える、計算する)に由来し、さらに遡るとラテン語の「computare」(計算する)に繋がります。お金の出入りを「計算して報告する人」という成り立ちから、現在の「会計士」「経理担当者」という意味になりました。
派生語・ファミリー
accountantの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
いずれも財務に関わる職業ですが、担当する業務の深さと範囲が異なります。
“The bookkeeper records all daily transactions.”
→ 日々の取引の記帳(簿記)など、基本的なデータ入力を中心に行う事務担当者。
“The auditor checked the company's financial records.”
→ 会計士が作成した財務諸表が正確で適法かどうかを、第三者の立場で「監査」する人。
よくある間違い
発音のアクセントの位置を間違えるケースが非常に多いです。× [ア]カウンタント ではなく、○ ア[カ]ウンタント(ac-COUN-tant)と第2音節を強く読みます。
日本の「税理士」を英語で言う際、tax lawyer と言ってしまう間違いがあります。正しくは tax accountant や certified public tax accountant です(lawyer は弁護士)。
コラム
豆知識
アメリカでは毎年4月15日(確定申告の締切日)周辺が、会計士にとって一年で最も忙しい時期であり「tax season」と呼ばれます。この時期のアメリカの会計士は、大量のコーヒーと残業で生き延びているとジョークにされるほどです。
リアルな使われ方
日常会話で、複数人での割り勘の計算が複雑になった時や、友達の無駄遣いを指摘する時に「I'm not an accountant, but...(私は会計のプロじゃないけど…)」と前置きして、お金に関する個人的な意見や推測を言う定番の言い回しがあります。
映画・音楽での使われ方
映画『ザ・コンサルタント』(原題: The Accountant, 2016年)は、ベン・アフレック演じる凄腕の暗殺者が、表向きは田舎の「会計士」として働いているという設定のサスペンスアクション映画です。几帳面な会計士のイメージと裏社会のギャップが見どころです。
覚え方・ゴロ合わせ
「あ、買ったんと(accountant)?その経費、会計士に報告しといて!」
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