accountant

  • ()会計士、経理担当者
UK/əˈkaʊntənt/

発音のコツ

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accountant は最初の「a」を弱く曖昧な「ア」で発音し、次の「coun(カゥン)」に強いアクセントを置きます。「カ」から「ゥ」へと滑らかに二重母音を響かせましょう。後半の「tant」は「タント」とカタカナで強く発音せず、力を抜いて短く「トゥントゥ」のように添えるのが自然に聞こえるコツです。

活用形

複数形
accountants

コアイメージ

お金や財務の記録を正確に計算し報告する専門家がコアイメージです。企業の決算や個人の税務申告など、財務管理の話題の時に使います。

accountantの意味・例文

名詞

可算

会計士、経理担当者

A person whose job is to keep or inspect financial accounts.

ビジネス

Our accountant is preparing the annual financial report.

私たちの会計士が年次財務報告書を作成しています。

企業の財務状況をまとめる専門家としての用法です。

日常会話

I hired an accountant to help with my taxes.

税金の処理を手伝ってもらうために会計士を雇いました。

個人の確定申告や税務相談の場面でもよく登場します。

ニュース

The chief accountant resigned after the scandal was revealed.

スキャンダルが発覚した後、主任会計士が辞任しました。

企業の不正や財務問題に関するニュースで頻出します。

語源

accountant は「計算する、報告する」を意味する account に、「〜する人」を表す接尾辞 -ant が結びついて生まれました。もともとはお金の出入りを計算して「報告する人」を指していましたが、そこから現在の「会計士」という意味に発展しました。同じ -ant を持つ関連語には、assistant(助手)があります。

派生語・ファミリー

名詞account
形容詞accountable

accountantの使い方

よく使う組み合わせ

a certified public accountant (公認会計士)a tax accountant (税理士)the chief accountant (主任会計士)hire an accountant (会計士を雇う)consult an accountant (会計士に相談する)

使い分け

accountant は財務全般の分析や報告を行い、bookkeeper は日々の取引の記録を正確に行い、auditor はその記録や報告が正しいかを独立した立場で監査します。

We hired an accountant to manage our taxes.

税務管理や財務分析を行う専門家のニュアンスです。

The bookkeeper records all daily sales.

日々の帳簿付けを正確に行う実務担当者のニュアンスです。

An independent auditor checked our financial statements.

第三者の立場で財務諸表の正確性を監査するニュアンスです。

よくある間違い

× I want to be accountant. ○ I want to be an accountant. → 職業を表す可算名詞には冠詞が必要です。母音で始まるため an を使います。

× He works in accountant. ○ He works in accounting. → accountant は「人」を指します。部署や業務分野を指す場合は accounting を使います。

コラム

豆知識

世界初の accountant と呼ばれる職業集団は、19世紀のスコットランドで誕生しました。産業革命によって企業の規模が大きくなり、複雑な財務状況を正確に把握する専門家が必要になったことが背景にあります。現代のビジネス社会を支える不可欠な存在です。

リアルな使われ方

ネイティブの日常会話では、細かい数字ばかり気にする経理担当者や accountant を揶揄して bean counter(豆を数える人)と呼ぶことがあります。予算を厳しく削ろうとする人に対して、少し皮肉を込めて使うビジネススラングです。

映画・音楽での使われ方

ベン・アフレック主演の2016年の映画『ザ・コンサルタント(原題:The Accountant)』は、表向きは田舎のしがない会計士でありながら、裏では凄腕の殺し屋という主人公を描いたアクション作品です。タイトルの堅いイメージとのギャップが魅力です。

イディオム・定型句

定型句certified public accountant

公認会計士

She is studying to become a certified public accountant.

定型句creative accountant

数字を操作する会計士

They hired a creative accountant to hide the losses.

accountantを使った会話例

確定申告の時期に、オフィスで同僚と

A

I need to file my taxes soon. Do you know a good accountant?

B

Yes, I know a reliable one. He is a certified public accountant.

A

That sounds great. My previous one was just a bookkeeper.

B

A good tax accountant can save you a lot of money legally.

A

Exactly. I do not want to hire a creative one, though!

B

Do not worry, his firm is strictly checked by an auditor.

文化的背景

アメリカでは Certified Public Accountant (CPA) と呼ばれる公認会計士が一般的ですが、イギリスや英連邦諸国では Chartered Accountant (CA) という名称が使われます。どちらもビジネスにおいて非常に社会的地位の高い専門職として認知されています。

よくある質問

Q. accountant とは?

お金の計算や財務記録の作成を行う専門家、つまり「会計士」や「経理担当者」のことです。『I need to talk to my accountant.(会計士に相談する必要がある)』のように使います。

Q. accountant と bookkeeper の違いは?

bookkeeper は領収書の入力など日々の帳簿付け(記帳)を行う人です。一方の accountant は、そのデータをもとに財務分析や税務申告を行う、より高度な専門知識を持つ人を指します。『Our accountant reviews the bookkeeper's work.』のように役割が分かれます。

Q. 税理士は英語で何と言いますか?

一般的に tax accountant と表現します。税金(tax)の専門家であることを明確にしたい時に便利です。『My tax accountant helped me save money.(税理士が節税を助けてくれた)』のように使われます。

Q. 「経理部」と言いたい場合はどう表現しますか?

部署を指す場合は accounting department と言います。accountant はあくまで個人を指す名詞なので、『Please send the invoice to the accounting department.(請求書は経理部へ送ってください)』のように使い分けます。

Q. 細かい数字ばかり気にする経理担当者を皮肉る表現はありますか?

ネイティブは bean counter(豆を数える人)というスラングを使います。『The bean counters cut our budget again.(経理の連中がまた予算を削った)』のように、コスト削減ばかりを主張する人への皮肉として使われます。

CHECK QUIZ

Q: 企業の財務諸表を「外部から独立してチェックする」専門家は?

Q: 「彼は経理部で働いている」の自然な表現は?

Q: 「公認会計士(CPA)」の正しいフルスペルは?