six
- (名)6、6つ、6人
- (形)6つの、6人の
発音のコツ
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six は最初の母音を /ɪ/ で発音します。日本語の「シックス」のように「シ」と口を横に引きすぎず、「スィ」に近い音で「イ」と「エ」の中間を意識してください。最後の /ks/ は母音を入れず、息だけで「クス」と短く摩擦音を出して終わるのがポイントです。
活用形
- 複数形
- sixes
- トランプの6の札や、6の数字そのものを複数指す場合
コアイメージ
5の次に来る数である「6」がコアイメージです。物の数や年齢、時間など、日常会話であらゆる6を示す時に使います。
sixの意味・例文
名詞
6、6つ、6人
The number equivalent to the product of two and three; one more than five.
I have six in my hand.
私の手には6つあります。
具体的な名詞を省略して数だけを伝える時に使います。
We divided the team into groups of six.
チームを6人ずつのグループに分けました。
groups of six で「6人(個)のグループ」という意味になります。
The cube has six equal square faces.
立方体には6つの等しい正方形の面があります。
数学や幾何学における正確な数を表す時に使われます。
形容詞
6つの、6人の
Amounting to six in number.
She bought six apples at the supermarket.
彼女はスーパーでりんごを6個買いました。
名詞の前に置いて具体的な数を指定します。
The project will take six months to complete.
そのプロジェクトを完了するには6ヶ月かかります。
期間や期限を明確に伝えるビジネスの定型表現です。
The suspect was sentenced to six years in prison.
容疑者は懲役6年の判決を受けました。
年数などの刑期を報じる際によく登場します。
I work out six days a week.
私は週に6日トレーニングしています。
頻度を伝える際のカジュアルな表現です。
語源
six は古英語の siex や印欧祖語の *s(w)eks に由来する非常に古い言葉です。人類が数を数え始めた太古の時代から、基本的な数字として形をほとんど変えずに受け継がれてきました。同じ語源を持つ関連語には、16を表す sixteen や、60を表す sixty があります。
派生語・ファミリー
sixの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
six は正確な数字の6を、half a dozen は1ダースの半分である6を少しこなれた表現で、several は正確な数ではなく3〜6個程度の「いくつか」を表します。
よくある間違い
× He is a six years old boy. ○ He is a six-year-old boy. → ハイフンで繋いで名詞を修飾する形容詞として使う場合、year は単数形にします。
× I have six of apples. ○ I have six apples. → six は直接名詞を修飾できるため、of を挟まずにそのまま複数形の名詞を続けます。
コラム
豆知識
数学において6は最も小さな「完全数」です。完全数とは、自分自身を除く約数(1, 2, 3)を全て足すと自分自身になる数のことです。古代ギリシャの数学者ピタゴラスは、6を調和と美を象徴する特別な数字と考えていました。
リアルな使われ方
ネイティブは割れた腹筋のことを six-pack(シックスパック)と呼びます。もともとは缶ビールなどが6本パックで売られている様子を指す言葉でしたが、腹筋が6つに割れている形がそれに似ていることから定着した表現です。
映画・音楽での使われ方
1999年の大ヒット映画『The Sixth Sense(シックス・センス)』は、五感を超えた「第6感」をテーマにした作品です。人間の視覚や聴覚など5つの感覚に加え、霊的なものや直感を感じ取る能力を英語でも sixth sense と表現します。
イディオム・定型句
どっちもどっち、大差ない
“It is six of one and half a dozen of the other.”
混乱して、意見が合わなくて
“The office was at sixes and sevens after the manager left.”
死んで、埋葬されて
“I will be six feet under before I agree to that.”
sixを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
I need to order six pizzas for the team party tonight.
Just six? We have fifteen people coming.
Oh, right. Do you think a dozen would be enough?
Yes, twelve should be plenty. The party starts at six o'clock, right?
Exactly. I'll make sure the food arrives by then.
Perfect. Let's wrap up our work before the office gets at sixes and sevens.
文化的背景
欧米では1ダース(12)を基準にする文化が根強く、その半分の「6(half a dozen)」も日常的にひとまとまりの単位として扱われます。卵やビールなどは6個単位で売られることが多く、生活に密着した数字です。
よくある質問
Q. six とは?
5の次に来る数字の「6」です。『I wake up at six every morning.(毎朝6時に起きます)』のように、時間や数、年齢などを表す最も基本的な単語です。
Q. six と 6 はどう使い分けますか?
英文では通常、1から9までの数字はスペルアウトして six と書き、10以上は数字で書くのが一般的なルールです。『I have six books and 12 pens.(本を6冊とペンを12本持っています)』のように使い分けます。
Q. 6に関連する有名なイディオムはありますか?
『six of one and half a dozen of the other(どっちもどっち)』が有名です。『It doesn't matter, it's six of one.』のように、どちらを選んでも大差ない状況で使われます。
Q. 「6番目」は英語で何と言いますか?
sixth と言います。『He finished in sixth place.(彼は6位でゴールした)』や『Today is the sixth of May.(今日は5月6日です)』のように、順位や日付を表す時に使います。
Q. 年齢を言うときの six years old と a six-year-old の違いは?
補語として使う場合は『He is six years old.』となりますが、直後の名詞を修飾する場合は『a six-year-old boy』のようにハイフンで繋ぎ、year を単数形にします。
CHECK QUIZ
Q: 「私は毎朝6時に起きます」の自然な表現は?
Q: 「彼は6歳の男の子です」の正しい英語は?
Q: 「どっちもどっちだね」と言いたい時の自然な表現は?