resourceful
- (形)機転が利く、工夫できる
発音のコツ
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resourceful は第2音節の「sor」にアクセントを置きます。最初の「re」は口をリラックスさせて「リ」と発音し、「sor」は唇を丸めて「ソー」と長く伸ばしながら、舌を後ろに引いて「r」の音を作ります。最後の「ful」は「フル」とハッキリ言わず、力を抜いて「フ」と「ル」の中間のような曖昧な音で終わらせるのがコツです。
活用形
- 比較級
- more resourceful
- 比較級は more を用います
- 最上級
- most resourceful
- 最上級は most を用います
コアイメージ
直面した問題に対し、手持ちの手段で機転を利かせて解決できることがコアイメージです。限られた条件の中でも、臨機応変に工夫して乗り越えたい時に使います。
resourcefulの意味・例文
形容詞
機転が利く、工夫できる
Having the ability to find quick and clever ways to overcome difficulties.
She is a highly resourceful manager.
彼女は非常に機転の利くマネージャーです。
仕事において問題解決能力が高い人を褒める際によく使います。
You need to be resourceful to survive in the wild.
大自然で生き残るには臨機応変さが必要です。
限られた道具や物資で工夫する状況を表します。
The students were incredibly resourceful in their research.
学生たちは研究において驚くほど創意工夫に富んでいました。
新しいアプローチや情報源を見つける能力を示します。
We are looking for a resourceful candidate for this position.
この役職には、臨機応変に対応できる候補者を探しています。
求人において、自発的に解決策を見出せる人材を指します。
語源
resourceful は「再び(re-)」+「湧き出る(sourdre)」を語源とする resource(資源、方策)に、接尾辞 -ful(〜に満ちた)が結合して生まれました。困難な状況でも、次々と新しいアイデアや解決策が湧き出てくる様子から現在の意味に発展しました。同じ re-(再び)を持つ関連語には、renew(更新する)があります。
派生語・ファミリー
resourcefulの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
resourceful は手持ちの手段で問題を解決し、ingenious は独創的で賢いアイデアを生み出し、creative は新しいものをゼロから創造します。
よくある間違い
× He is a resource person. ○ He is a resourceful person. → resource は名詞で「資源」です。人の機転や能力を表す場合は形容詞の resourceful を使います。
× She solved the problem by resourceful. ○ She solved the problem resourcefully. → resourceful は形容詞です。動詞を修飾して「機転を利かせて」とする場合は副詞の resourcefully を使います。
コラム
豆知識
resourceful の語源である resource は、古フランス語で「再び湧き出る」を意味する言葉に由来します。泉から水が絶え間なく湧き出るように、困難な状況でもアイデアや解決策が次々と湧き出てくるイメージが、機転が利くという意味につながりました。
リアルな使われ方
ネイティブは、トラブルを自力で解決した相手を褒める時に「You are so resourceful!(本当に機転が利くね!)」とよく言います。予期せぬ問題が起きた際に、パニックにならず冷静に対処できる能力を称賛する日常的な定型表現です。
映画・音楽での使われ方
サバイバル作品では、主人公の resourceful な側面がよく描かれます。例えば、映画『オデッセイ(The Martian)』では、火星に取り残された宇宙飛行士が限られた物資と科学の知識を駆使して生き延びようとする、まさに究極の機転と工夫が描かれています。
イディオム・定型句
自力で解決させる、放っておく
“The students were left to their own resources.”
資金や知恵を出し合う
“We should pool our resources for the project.”
内なる力、精神力
“She drew on her inner resources to survive.”
resourcefulを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
The client just moved the deadline to Monday morning.
That is a tight schedule. We need to be resourceful to finish it on time.
I agree. Should we pool our resources and work together?
Yes. I know you are a very resourceful analyst.
Thanks. Let's come up with an ingenious way to automate the report.
Good idea. If we work resourcefully, we can definitely meet the deadline.
Let's get started. A little pressure is no big deal for us.
Exactly. I will prepare the presentation slides right now.
文化的背景
欧米のビジネス文化では、限られた予算や時間で成果を出す resourceful な人材が非常に高く評価されます。英米間で発音や意味に大きな差はなく、どの地域でもポジティブな褒め言葉として広く使われます。
よくある質問
Q. resourceful とは?
直面した問題に対し、手持ちの手段で機転を利かせて解決できることを表す形容詞です。『She is a resourceful manager.(彼女は機転の利くマネージャーだ)』のように、ビジネスや日常で人を褒める際に使います。
Q. resourceful と creative の違いは?
resourceful は限られた条件の中で工夫して問題を解決する能力に焦点を当てます。一方の creative は『a creative idea(創造的なアイデア)』のように、新しいものをゼロから生み出す想像力に重点があります。
Q. resourceful はどんな場面で使いますか?
予算や時間が限られたビジネスシーンや、予期せぬトラブルが起きた日常会話で使います。『He proved to be highly resourceful.(彼は非常に機転が利くことがわかった)』のように、困難な状況を乗り越えた人を称賛する場面で頻出します。
Q. resourceful を別の言葉で言い換えると?
問題を賢く解決するという意味で、ingenious や inventive に言い換えられます。『an inventive solution(創意工夫に富んだ解決策)』のように表現すると、独創的なアプローチであることがより強調されます。
Q. resourceful の名詞形や副詞形は?
名詞形は resourcefulness(機転、創意工夫)、副詞形は resourcefully(機転を利かせて)です。『She handled the situation resourcefully.(彼女は機転を利かせて状況に対処した)』のように、動詞を修飾する際に活用できます。
CHECK QUIZ
Q: ゼロから全く新しい芸術作品を生み出す能力を表すのに最適な形容詞は?
Q: 「彼は機転を利かせてその危機を乗り越えた」の自然な英語は?
Q: 「She is a resourceful person.」が表す人物像として最も適切なものは?