raincoat
- (名)レインコート、雨合羽
発音のコツ
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raincoat は最初の「rain」にアクセントを置きます。r の音は、舌をどこにもつけずに口を少し丸めて「ゥレイン」と発音するのがコツです。続く coat は日本語のように「コート」と伸ばすのではなく、「コゥト」と二重母音を意識し、最後の t は舌先を上の歯茎の裏に当てて軽く息を止めるように発音してください。
活用形
- 複数形
- raincoats
コアイメージ
雨から身を守るための防水性のある上着であることがコアイメージです。雨の日に服が濡れないよう、一番外側に羽織る時に使います。
raincoatの意味・例文
名詞
レインコート、雨合羽
A waterproof coat worn to protect the body from rain.
Don't forget to wear your raincoat today.
今日はレインコートを着るのを忘れないでください。
雨の日の外出時に家族や友人に声をかける定番の表現です。
Please leave your wet raincoat at the reception.
濡れたレインコートは受付にお預けください。
オフィスや訪問先でコートを預かる際によく使われます。
The police found a yellow raincoat near the river.
警察は川の近くで黄色いレインコートを発見しました。
事件や事故の報道で遺留品を説明するような文脈です。
This new material makes the raincoat completely waterproof.
この新素材により、そのレインコートは完全な防水性を持ちます。
製品の機能や素材の特性を説明する時に適しています。
語源
rain(雨)と coat(コート)から成る複合語です。古英語の regn(雨)と、古フランス語の cote(外衣)が組み合わさってできました。雨から身を守るための外側に着る衣服という直球の成り立ちから、現在の「レインコート」という意味に発展しました。同じく coat(コート)を持つ関連語には、防寒用の overcoat(オーバーコート)があります。
派生語・ファミリー
raincoatの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
raincoat は雨を防ぐためのコート全般を、poncho は頭からかぶる袖のない雨具を、trench coat は元々は軍用で現在はファッション性の高い帯付きのコートを指します。
“She wore a poncho at the outdoor concert.”
→ 頭からかぶるタイプで、アウトドアでよく使われます。
“He looked stylish in his new trench coat.”
→ 雨風を防ぎつつ、ファッション性を重視するニュアンスです。
よくある間違い
× I am putting on a raincoat now, so I'm not wet. ○ I am wearing a raincoat now, so I'm not wet. → put on は「着る」という動作を、wear は「着ている」という状態を表します。
× You should bring raincoat today. ○ You should bring a raincoat today. → raincoat は数えられる名詞(可算名詞)なので、単数形の場合は必ず冠詞の a をつけます。
コラム
豆知識
レインコートの歴史は古く、19世紀初頭にスコットランドのチャールズ・マッキントッシュがゴム引きの防水布を発明したことが大きな転機となりました。この発明により、雨の多いイギリスで実用的な雨具が広く普及することになります。現代のファッションに欠かせないアイテムの原点です。
リアルな使われ方
ネイティブの日常会話では、「念のため」という意味の just in case と組み合わせて使われることが非常に多いです。I'll pack a raincoat just in case.(念のためレインコートを持っていくよ)は、天気が読めない日の定番フレーズとして活躍します。
映画・音楽での使われ方
1952年の名作映画『Singin' in the Rain(雨に唄えば)』では、主人公が雨の中で黄色い raincoat を着て踊るシーンが有名です。黄色いレインコートは、雨の日の視認性を高める実用性とポップな印象を兼ね備えたアイコンとして、多くの作品に登場します。
イディオム・定型句
レインコートを荷物に入れる
“I always pack a raincoat just in case.”
レインコートをサッと手に取る
“Grab a raincoat before you leave.”
ビニール製のレインコート
“He bought a cheap plastic raincoat.”
raincoatを使った会話例
雨の日の朝、玄関先で家族と
It looks like it is going to rain heavily today.
Really? Should I take my umbrella?
An umbrella might not be enough. You should wear your raincoat.
But my raincoat is too heavy for this season.
Then how about taking a poncho instead? It is much lighter.
Good idea. I will pack it in my bag just in case.
Don't forget your rain boots too.
Thanks! I am ready to go now.
文化的背景
イギリスではレインコートのことを mackintosh(マッキントッシュ)や mac(マック)と呼ぶことがよくあります。これは防水布を発明した人物の名前に由来しており、イギリス特有の表現として日常的に使われています。アメリカでは raincoat が一般的です。
よくある質問
Q. raincoat とは?
雨の日に衣服が濡れないように一番外側に着る防水性のコートのことです。『I bought a new raincoat.(新しいレインコートを買った)』のように、日常からビジネスまで幅広く使われます。
Q. raincoat と rain jacket の違いは?
raincoat は膝丈など長めで体をしっかり覆うものを指し、rain jacket は腰丈で動きやすい上着を指します。『He wore a light rain jacket.(彼は軽いレインジャケットを着ていた)』のように使い分けます。
Q. raincoat を着る、脱ぐはどう言いますか?
着る動作は put on、着ている状態は wear、脱ぐ動作は take off を使います。『Please take off your raincoat here.(ここでレインコートを脱いでください)』のように、状況に応じて動詞を選びます。
Q. raincoat と一緒に使われる雨具の表現は?
傘(umbrella)や長靴(rain boots)が代表的です。『She wore a raincoat and rain boots.(彼女はレインコートと長靴を着用した)』のように、雨の日の外出スタイルでよくセットで登場します。
Q. raincoat の発音のコツは?
最初の rain に強勢(アクセント)を置きます。『Don't forget your raincoat.』と言う時、rain を強めに発音し、coat は「コート」と伸ばさずに「コゥト」と二重母音にすると自然に聞こえます。
CHECK QUIZ
Q: 「頭からかぶる袖のない雨具」を指す最も適切な単語は?
Q: 「レインコートを着ている」という状態を表す正しい文は?
Q: 天気が不安定な日に「念のため」持っていくと言う時の自然な表現は?