prophet

  • ()預言者
  • ()予言者、先覚者
UK/ˈprɑːfɪt/

発音のコツ

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prophet の発音は最初の「pro」にアクセントを置きます。「プロ」と唇を丸めず、口を縦に開けて「プラ」に近い音を出してください。後半の「phet」は力を抜き、曖昧な母音で「フィト」と短く発音します。同音異義語の profit(利益)と全く同じ発音になる点に注意しましょう。

活用形

複数形
prophets

コアイメージ

神の意志を人々に伝える者、または未来を見通す者がコアイメージです。宗教的な文脈や、未来の出来事を正確に予測する人を指す時に使います。

prophetの意味・例文

名詞

可算

預言者

A person regarded as an inspired teacher or proclaimer of the will of God.

アカデミック

The prophet delivered a message of peace to the people.

その預言者は人々に平和のメッセージを伝えました。

神の啓示を受けて人々に教えを説く人を指します。

フォーマル

Many ancient texts record the teachings of the great prophets.

多くの古代の文献が偉大な預言者たちの教えを記録しています。

歴史的・宗教的な文献について語る際によく使われます。

ニュース

They followed the words of a self-styled prophet.

彼らは自称預言者の言葉に従いました。

self-styled(自称の)と組み合わせて使われることもあります。

可算

予言者、先覚者

A person who predicts what will happen in the future.

ビジネス

He is considered a prophet of the modern tech industry.

彼は現代のテクノロジー業界の先覚者と見なされています。

特定の分野で未来のトレンドを見抜く人を比喩的に表します。

ニュース

Economic prophets warn of an upcoming financial crisis.

経済の予言者たちは来るべき金融危機を警告しています。

専門的な知識に基づいて未来を予測する人に対して使います。

日常会話

You don't need to be a prophet to see what will happen.

何が起きるかを知るために予言者になる必要はありません。

「誰の目にも明らかだ」という状況を強調する表現です。

語源

prophet は、ギリシャ語の接頭辞 pro-(あらかじめ、前に)と phanai(話す)から成り立っています。神の言葉を人々の前で代弁し、未来をあらかじめ語る役割から、「預言者」という意味に発展しました。同じ pro-(あらかじめ)の語根を持つ関連語には、predict(予測する)があります。

派生語・ファミリー

名詞prophecy
動詞prophesy
形容詞prophetic

prophetの使い方

よく使う組み合わせ

a false prophet (偽預言者)a self-styled prophet (自称預言者)the teachings of the prophet (預言者の教え)a modern-day prophet (現代の先覚者)an economic prophet (経済の予測者)

使い分け

prophet は神の意志を伝えたり未来を見通す人を、forecaster はデータに基づいて天気や経済を予測する人を、visionary は革新的なアイデアで未来の展望を描く人を指します。

He was regarded as a prophet of the new era.

神がかり的な予測や時代の先覚者というニュアンスです。

The weather forecaster predicted heavy rain.

データや科学的根拠に基づいて客観的に予測するニュアンスです。

The CEO is a true visionary in technology.

先見の明があり、未来を自ら切り開くニュアンスです。

よくある間違い

× The company made a huge prophet this year. ○ The company made a huge profit this year. → prophet は「預言者」、profit は「利益」です。発音は同じですが綴りと意味が異なります。

× His prophet came true yesterday. ○ His prophecy came true yesterday. → prophet は「人(預言者)」を指し、予言した内容そのものは名詞の prophecy を使います。

コラム

豆知識

日本語の「よげんしゃ」には、神の言葉を預かる「預言者」と、未来を予測する「予言者」の2つの漢字があります。英語の prophet は元々「神の代弁者」を意味するため「預言者」が本来の訳ですが、神の言葉には未来の啓示が含まれることが多いため、「予言者」の意味でも使われます。

リアルな使われ方

日常会話やビジネスでは、特定の分野で未来のトレンドを的確に予測する人を比喩的に prophet と呼びます。例えば、テクノロジー業界で次々と革新的なトレンドを言い当てる人を「a prophet of the tech world」のように称賛を込めて表現します。

映画・音楽での使われ方

SF映画『マトリックス(The Matrix)』には、オラクル(The Oracle)という未来を見通すキャラクターが登場します。彼女は作中で預言者のような役割を果たしており、英語圏の作品ではこうした prophet のような導き手が物語の重要な鍵を握ることがよくあります。

イディオム・定型句

ことわざNo prophet is accepted in his hometown.

預言者は故郷では歓迎されない

He had to move abroad because no prophet is accepted in his hometown.

イディオムa prophet of doom

悲観論者、破滅を予言する人

Ignore him, he is just a prophet of doom.

prophetを使った会話例

金曜の夕方、オフィスで同僚と

A

Did you read the article by that economic prophet?

B

Yes, but he always sounds like a prophet of doom.

A

True. However, his past prophecies often came true.

B

I prefer listening to a data-driven forecaster instead.

A

We need a visionary to guide our company, not just predictions.

B

Exactly. Let's focus on reality and make a good profit this quarter.

文化的背景

キリスト教やイスラム教などの一神教において、prophet(預言者)は神の言葉を伝える非常に重要な存在です。大文字で The Prophet と書く場合、イスラム教の創始者ムハンマドを指すことが一般的です。

よくある質問

Q. prophet とは?

神の言葉を人々に伝える預言者や、未来を見通す予言者を指す名詞です。『He is a prophet of the new era.(彼は新時代の先覚者だ)』のように、ビジネスや日常会話でも比喩的に使われます。

Q. prophet と profit の違いは?

両者は全く同じ発音ですが、意味と綴りが異なります。prophet は「預言者」、profit は「利益」です。『We made a profit.(利益を出した)』のように文脈で判断します。

Q. prophet は宗教以外の場面でも使えますか?

はい、比喩的な意味で広く使われます。特定の分野で未来のトレンドを正確に見抜く人を指して『an economic prophet(経済の予測者)』のように表現することがよくあります。

Q. prophet と prophecy の違いは?

prophet は「預言する人」、prophecy は「預言の内容・言葉」という名詞です。『The prophet made a prophecy.(預言者が預言をした)』のように使い分けます。

Q. prophet を使った有名な表現は?

『a prophet of doom(悲観論者)』が代表的です。『He is always a prophet of doom.』のように、常に最悪の事態や失敗ばかりを予測する人を批判する時に使います。

CHECK QUIZ

Q: 「その会社は今年大きな利益を上げた」の正しい単語は?

Q: 「彼の(予言)は現実になった」に当てはまる名詞は?

Q: 気象庁の「天気予報士」を指すのに最も適切な単語は?