nosy

  • ()詮索好きな、おせっかいな
UK/ˈnoʊzi/

発音のコツ

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nosy の発音は「ノウズィ(/ˈnoʊzi/)」です。最初の「no」は「ノ」と短く切らず、「ノウ」と二重母音でしっかり発音します。続く「s」は濁って「ズ」の音(/z/)になり、最後の「y」は口を横に引いて「ィ」と発音します。「ノージー」と平坦なカタカナ読みにならないよう注意してください。

活用形

比較級
nosier
最上級
nosiest

コアイメージ

他人の私生活や秘密に「鼻を突っ込む」ように干渉することがコアイメージです。他人の事情を知りたがる人や、詮索好きな態度をネガティブに表現したい時に使います。

nosyの意味・例文

形容詞

詮索好きな、おせっかいな

showing too much curiosity about other people's affairs.

日常会話

My nosy neighbor always asks about my salary.

私の詮索好きな隣人はいつも私の給料について聞いてきます。

収入など個人的なことを不躾に聞く人を表します。

ビジネス

He is too nosy about the new project details.

彼は新しいプロジェクトの詳細について詮索しすぎです。

業務上必要のない情報を探る人にも使えます。

SNS・カジュアル

Don't be so nosy!

そんなに詮索しないで!

相手の干渉をピシャリと跳ね返す時の定番フレーズです。

フォーマル

We should avoid asking nosy questions during the interview.

面接中は詮索するような質問を避けるべきです。

プライバシーに踏み込む不適切な質問を指します。

語源

nosy は、名詞の nose(鼻)に形容詞を作る接尾辞 -y(〜の性質を持つ)が結びついて生まれました。犬が匂いを嗅ぎ回るように、他人の事情に「鼻を突っ込む」様子から、現在の意味に発展しました。同じ接尾辞 -y を持ち、名詞から派生した関連語には bossy(威張る)があります。

派生語・ファミリー

名詞nosiness
副詞nosily

nosyの使い方

よく使う組み合わせ

a nosy neighbor (詮索好きな隣人)a nosy question (詮索するような質問)be nosy about (〜について詮索する)a nosy reporter (詮索好きな記者)too nosy (詮索しすぎる)

使い分け

nosy は他人のプライバシーに踏み込むネガティブな詮索、curious は純粋な知的好奇心、inquisitive は質問を通じて深く探求する真面目な関心を表します。

Stop being so nosy about my private life.

他人の事情に土足で踏み込む失礼なニュアンスです。

Children are naturally curious about the world.

知らないことを知りたいという純粋な興味を表します。

inquisitive

The inquisitive student asked many great questions.

知識を得るために熱心に質問して探求するニュアンスです。

よくある間違い

× He is nosy to my personal life. ○ He is nosy about my personal life. → 詮索の対象を示す時は about を使います。to を使うと不自然になります。

× I have a nosy in science. ○ I have a curiosity in science. → nosy はネガティブな「詮索好き」を表す形容詞です。純粋な好奇心には名詞 curiosity を使います。

コラム

豆知識

nosy は文字通り「鼻(nose)」に関連しています。犬が匂いを嗅ぎ回ってあちこちに鼻を突っ込む様子から、「他人の事情に干渉する」という意味が生まれました。日本語の「首を突っ込む」という表現に似ていますが、英語では「鼻」を使う点が興味深いところです。

リアルな使われ方

ネイティブは、他人の噂話や秘密を知りたがる人をからかったり非難したりする時に nosy parker という表現を使います。会話の中で「Don't be such a nosy parker.(そんなにおせっかい焼かないで)」のように使い、親しい間柄での軽い冗談から本気の警告まで幅広く活躍する定型句です。

映画・音楽での使われ方

イギリスの有名な児童文学シリーズ『Mr. Men and Little Miss』には、Mr. Nosy(ミスター・ノージー)というキャラクターが登場します。彼はその名の通り、他人の事情を知りたがって常にトラブルに巻き込まれる性格として描かれており、この単語のニュアンスがよく分かる作品です。

イディオム・定型句

定型句poke one's nose into

他人の事に首を突っ込む

Don't poke your nose into my business.

定型句nosy parker

詮索好きな人、おせっかい焼き

He is such a nosy parker.

nosyを使った会話例

月曜日の朝、オフィスの給湯室で同僚と

A

Did you hear that John is leaving the company?

B

Yes, but I don't know why. I asked him, but he didn't say.

A

You shouldn't be so nosy about his personal decisions.

B

I'm not being nosy. I'm just curious about what happened.

A

Well, it's his private matter. We shouldn't poke our noses into it.

B

You're right. I don't want to be called a nosy colleague.

文化的背景

英語圏では個人のプライバシーが強く尊重されるため、給料や結婚など他人の事情に踏み込むことは非常に失礼とされます。そのため、nosy と言われることは強い批判を意味します。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. nosy とは?

他人のプライバシーや事情に干渉しすぎる「詮索好きな」という意味の形容詞です。『My neighbor is very nosy.(私の隣人はとても詮索好きです)』のように、ネガティブな文脈で使われます。

Q. nosy と curious の違いは?

nosy は他人の秘密などを探る失礼な態度を指しますが、curious は新しいことを知りたいという純粋な好奇心を表します。『I am curious about the result.』のように、curious はポジティブに使えます。

Q. nosy はどんな場面で使いますか?

家族や同僚などが、聞かれたくない個人的なこと(給料、恋愛事情など)をしつこく聞いてくる場面で使います。『Stop being so nosy!(詮索するのはやめて!)』は日常会話でよく使われる拒絶のフレーズです。

Q. nosy の名詞形や副詞形は?

名詞形は nosiness(おせっかい)、副詞形は nosily(詮索するように)です。『She looked at me nosily.(彼女は詮索するように私を見た)』のように、語尾の y を i に変えて活用します。

Q. nosy に似た表現はありますか?

「他人のことに鼻を突っ込む」というニュアンスから派生した『poke one's nose into』というイディオムがあります。『Don't poke your nose into this.』は「これに首を突っ込むな」という意味になります。

CHECK QUIZ

Q: 科学の授業で「好奇心旺盛な」生徒を褒めるのに適した形容詞は?

Q: 「他人の事情を詮索する」の自然な英語表現は?

Q: 「Don't be so nosy!」と言われた時、相手はどう感じている?