Neptune

  • ()海王星
  • ()ネプトゥーヌス(海の神)
UK/ˈnɛpˌtun/

発音のコツ

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発音は第一音節の「nep」にアクセントを置きます。「ネ」に力を入れ、「プ」は母音を入れず唇を軽く破裂させるだけにします。後半の「tune」はアメリカ英語では「トゥーン」、イギリス英語では「チューン」のように発音し、最後に舌先を上の歯茎につけて「ン」で終わります。平坦なカタカナ発音にならないよう注意しましょう。

活用形

複数形
Neptunes
海王星サイズの太陽系外惑星を総称する場合

コアイメージ

ローマ神話の海の神、またはそれにちなんで名付けられた太陽系の8番目の惑星であることがコアイメージです。主に天文学や占星術、神話について話す時に使います。

Neptuneの意味・例文

名詞

不可算

海王星

The eighth planet from the sun in the solar system.

アカデミック

Neptune is the eighth and farthest planet from the Sun.

海王星は太陽から8番目で最も遠い惑星です。

天文学の文脈で、太陽系における位置を説明する際によく使われます。

ニュース

Astronomers discovered a new moon orbiting Neptune.

天文学者たちは海王星を周回する新しい衛星を発見しました。

惑星の探査や新しい衛星の発見を報じるニュースで頻出する表現です。

日常会話

You need a telescope to see Neptune clearly.

海王星をはっきりと見るには望遠鏡が必要です。

天体観測の話題で、肉眼では見えず望遠鏡が必要なことを表しています。

不可算

ネプトゥーヌス(海の神)

The ancient Roman god of the sea.

アカデミック

The Romans worshipped Neptune as the god of freshwater and the sea.

ローマ人はネプトゥーヌスを淡水と海の神として崇拝しました。

ローマ神話における神としての役割や信仰について述べる時の表現です。

フォーマル

The statue depicts Neptune holding his famous trident.

その彫像は有名な三叉槍を持つネプトゥーヌスを描いています。

美術品や彫刻のモチーフとして描かれる神話の神を説明する際に使います。

日常会話

I read a story about Neptune and his underwater kingdom.

私はネプトゥーヌスと彼の海底王国についての物語を読みました。

神話やファンタジーの物語に登場するキャラクターとして言及する場面です。

語源

Neptune はラテン語の Neptunus(ローマ神話の海の神)に由来します。この神は水を司ることから、青く輝く太陽系の第8惑星が発見された際にその名が付けられました。語源を遡ると「湿気」や「雲」を意味する印欧語根 *nebh-* に行き着き、同じ語根を持つ関連語には nebula(星雲)があります。

派生語・ファミリー

形容詞Neptunian
名詞neptunium

Neptuneの使い方

よく使う組み合わせ

the planet Neptune (惑星の海王星)the orbit of Neptune (海王星の軌道)the discovery of Neptune (海王星の発見)Neptune and Uranus (海王星と天王星)the Roman god Neptune (ローマ神話の神ネプトゥーヌス)

使い分け

Neptune は太陽系第8惑星またはローマ神話の海神、Uranus はその内側を公転する第7惑星、Poseidon は Neptune に相当するギリシャ神話の海神です。

Neptune is known for its deep blue color.

深みのある青色が特徴の惑星やローマの神を指します。

Uranus rotates on its side.

海王星より太陽に近く、横倒しで自転する惑星を指します。

Poseidon

Poseidon is the Greek equivalent of the sea god.

ローマ神話ではなくギリシャ神話における海の神を指します。

よくある間違い

× The Neptune is a gas giant. ○ Neptune is a gas giant. → 惑星名などの固有名詞には、原則として定冠詞 the を付けずに使います。

× The spacecraft flew by neptune. ○ The spacecraft flew by Neptune. → 惑星や神の名前は固有名詞であるため、必ず文中のどこでも頭文字を大文字にします。

コラム

豆知識

海王星は、望遠鏡での観測よりも前に数学的な計算によって存在が予言された初めての惑星です。天王星の軌道にズレがあったことから、その外側に未知の重力源があると考えられ、見事に Neptune が発見されるに至りました。

リアルな使われ方

日常会話で Neptune が登場することは稀ですが、天文学のニュースや SF 作品では頻出します。近年は太陽系外惑星の発見が相次いでおり、地球より大きく海王星より小さい惑星を指す mini-Neptune(ミニ・ネプチューン)という言葉が科学記事でよく使われます。

映画・音楽での使われ方

アニメ『美少女戦士セーラームーン』には、海王星を守護星に持つセーラーネプチューンが登場します。彼女の属性が海や水であるのは、神話の海神 Neptune の設定をそのまま引き継いでいるためです。世界的に有名な作品であり、この単語の知名度アップに貢献しています。

イディオム・定型句

定型句mini-Neptune

海王星よりやや小さい太陽系外惑星

Astronomers discovered a new mini-Neptune.

定型句hot Neptune

恒星に近く高温の海王星型惑星

The hot Neptune orbits its star closely.

定型句Neptune's trident

海神ネプトゥーヌスの三叉槍

He holds Neptune's trident in the statue.

Neptuneを使った会話例

大学の天文学の授業後、友人と

A

Did you read the article about Neptune?

B

Yes, it's fascinating that it is the farthest planet from the Sun.

A

It is often compared to Uranus because they are both ice giants.

B

Right. But Neptune has stronger winds and a deeper blue color.

A

They also mentioned the discovery of a new mini-Neptune.

B

Space exploration always brings us exciting news.

文化的背景

ローマ神話の海神ネプトゥーヌスは、ギリシャ神話のポセイドンと同一視されます。西洋文化では海の象徴として親しまれており、海軍の儀式や船の名前、噴水の彫刻などに頻繁に登場します。また、占星術では夢や直感、無意識を司る星とされています。

よくある質問

Q. Neptune とは?

太陽系の8番目の惑星、またはローマ神話の海の神です。『Neptune is a very cold planet.(海王星はとても冷たい惑星です)』のように天文学や神話の文脈で使います。

Q. Neptune と Poseidon の違いは?

どちらも海の神ですが、神話の体系が異なります。『Neptune is Roman, while Poseidon is Greek.(ネプトゥーヌスはローマ神話で、ポセイドンはギリシャ神話です)』のように使い分けます。

Q. Neptune に the は付けますか?

惑星名としての Neptune は固有名詞なので the は付けません。『We studied Neptune today.(今日私たちは海王星について学びました)』のように無冠詞で使います。

Q. Neptune と一緒によく言及される惑星は?

特徴が似ている第7惑星の天王星(Uranus)です。『Neptune and Uranus are ice giants.(海王星と天王星は巨大氷惑星です)』のようにセットで語られることが多くあります。

Q. なぜ海王星は Neptune と名付けられたのですか?

惑星が深い青色をしており、海を連想させたためです。『It was named after Neptune, the god of the sea.(海の神ネプトゥーヌスにちなんで名付けられました)』のように説明できます。

CHECK QUIZ

Q: 太陽系の第7惑星で、海王星の内側を回る天体は?

Q: ローマ神話の Neptune に相当する、ギリシャ神話の海の神は?

Q: 海王星について言及する際、文法的に自然な表現は?