lamppost

  • ()街灯柱、街灯
UK/læmpˌpoʊst/

発音のコツ

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lamppost の最初の子音「l」は、舌先を上の前歯の裏に当てて発音します。続く母音の「æ」は口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音を出します。中央の「p」は連続するため、最初の「p」で息を止め、2つ目の「p」で破裂させるようにすると自然です。後半は「ポウスト」と二重母音になる点に注意しましょう。

活用形

複数形
lampposts

コアイメージ

通りを照らすための灯りがついた高い柱がコアイメージです。夜間の道端や公園などで、安全や景観のために設置されている照明を物理的に指す時に使います。

lamppostの意味・例文

名詞

可算

街灯柱、街灯

A tall pole with a light at the top, used for lighting a street.

日常会話

The dog was tied to a lamppost outside the store.

その犬は店の外の街灯柱に繋がれていました。

犬や自転車を繋ぎ止める場所として日常会話でよく登場します。

ニュース

A car crashed into a lamppost late last night.

昨晩遅く、車が街灯柱に衝突しました。

交通事故のニュースで頻繁に使われる組み合わせです。

アカデミック

The city plans to install new LED lampposts to save energy.

市は省エネのために新しいLED街灯柱を設置する計画です。

都市計画や環境問題の文脈でも使われます。

SNS・カジュアル

I leaned against a lamppost while waiting for my friend.

友達を待っている間、街灯柱に寄りかかっていました。

街中の風景や待ち合わせの様子を描写するのに適しています。

語源

lamppost は、lamp(ランプ、灯り)と post(柱、支柱)という2つの単語が直接組み合わさってできた複合語です。文字通り「灯りを掲げるための柱」という成り立ちから、街中を照らす街灯柱を意味するようになりました。同じ post(柱)の語根を持つ関連語には、signpost(道標、案内標識)があります。

派生語・ファミリー

名詞lamplighter

lamppostの使い方

よく使う組み合わせ

lean against a lamppost (街灯柱に寄りかかる)crash into a lamppost (街灯柱に衝突する)tie a dog to a lamppost (犬を街灯柱に繋ぐ)lock a bike to a lamppost (自転車を街灯柱に施錠する)install a new lamppost (新しい街灯柱を設置する)

使い分け

lamppost は灯りを支える柱そのものに焦点を当て、streetlight は通りを照らす光や照明システム全体を指し、street lamp は街路照明の器具部分を強調します。

The driver accidentally hit a lamppost.

物理的な柱そのものにぶつかったというニュアンスです。

streetlight

The streetlight was too dim to read by.

通りを照らす光や照明システム全体を指します。

street lamp

They replaced the broken street lamp yesterday.

光を放つ照明器具そのものを強調します。

よくある間違い

× I saw a bird on the lamplight. ○ I saw a bird on the lamppost. → lamplight は「街灯の光」を指します。鳥が止まるような物理的な柱には lamppost を使います。

× The lightpost is broken. ○ The lamppost is broken. → 街灯の柱を指す場合、lightpost という独自の造語よりも lamppost を使うのが一般的です。

コラム

豆知識

C.S.ルイスのファンタジー小説『ナルニア国物語』では、現実世界と魔法の国ナルニアの境界を示す重要なシンボルとして、雪の中にポツンと立つ lamppost が描かれています。単なる照明器具を超えて、物語の道標としてのロマンチックなイメージを持っており、文学的にも有名なモチーフです。

リアルな使われ方

ネイティブは自転車を駐輪する際、専用の場所がないと街灯柱を利用することがよくあります。「lock a bike to a lamppost(自転車を街灯柱にロックする)」という表現は、都市部での生活を描写する日常会話で非常に頻繁に使われる実用的なフレーズです。

映画・音楽での使われ方

1952年の名作ミュージカル映画『雨に唄えば(Singin' in the Rain)』で、ジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で lamppost に飛び乗り、傘を振り回しながら歌い踊るシーンは映画史に残る名場面です。街灯柱が喜びを表現する最高の小道具として使われました。

イディオム・定型句

イディオムbetween you, me, and the lamppost

ここだけの話だけど、内緒だけど

Between you, me, and the lamppost, I am quitting my job.

定型句talk to a lamppost

反応のない相手に話しかける

Arguing with him is like talking to a lamppost.

lamppostを使った会話例

月曜の朝、オフィスで同僚と

A

Did you hear about the accident on Main Street last night?

B

No, what happened? Was anyone hurt?

A

A driver lost control and crashed right into a lamppost.

B

That sounds terrible. Is the streetlight completely broken now?

A

Yes, the whole area is dark. Between you, me, and the lamppost, I heard he was texting.

B

Wow, that is dangerous. They need to install new lampposts soon.

文化的背景

イギリスでは、古いガス灯時代のデザインを残したクラシックな lamppost が現在でも歴史的な街並みで見られます。英米の文学やファンタジー作品において、異世界や未知の場所への道標として描かれることが多いモチーフです。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. lamppost とは?

通りを照らす照明を支える背の高い柱のことです。『The dog was tied to a lamppost.(犬が街灯柱に繋がれていた)』のように、日常の風景を描写する際によく使われます。

Q. lamppost と streetlight の違いは?

lamppost は物理的な「柱」を指し、streetlight は通りを照らす「光」や照明全体を指します。『The car hit a lamppost.(車が街灯柱にぶつかった)』のように、衝突事故の描写では柱を強調する lamppost が適しています。

Q. lamppost はどのような場面でよく使われますか?

犬や自転車を繋ぐ場所、または車が衝突する対象として日常会話やニュースで頻出します。『He locked his bike to a lamppost.』のように、街中の固定物として言及されます。

Q. lamppost は1語ですか、それとも2語ですか?

現代英語では lamppost と1語で綴るのが一般的ですが、lamp-post や lamp post と書かれることもあります。『There is a new lamppost here.』のように、迷った場合は1語で書くのが最も自然です。

Q. lamppost を使った有名な表現はありますか?

『between you, me, and the lamppost』というイディオムがあります。『Between you, me, and the lamppost, he is leaving.』のように、「内緒の話だけど」と秘密を共有する時に使います。

CHECK QUIZ

Q: 交通事故で「車が物理的な柱に衝突した」と表現するのに最適な単語は?

Q: 「犬を街灯柱に繋いだ」の自然な英語表現は?

Q: 「Between you, me, and the lamppost」が意味する状況は?