guardian

  • ()保護者、後見人
  • ()守護者、管理者
UK/ˈɡɑrdiən/

発音のコツ

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guardian は最初の母音「ɑː」にアクセントを置きます。口を大きく開けて「ア」と発音し、舌を軽く丸めて「r」の音を添えます。続く「di」は「ディ」と短く、「an」は力を抜いた曖昧な「ən(ァン)」にします。「ガーディアン」と平坦なカタカナ読みにならず、最初の「ガ」を強く長めに発音するのがコツです。

活用形

複数形
guardians

コアイメージ

弱い立場にある人や大切なものを守り、安全を確保することがコアイメージです。主に未成年の法的保護者を指す時や、伝統や価値観などを守る人を表す時に使います。

guardianの意味・例文

名詞

可算

保護者、後見人

A person who is legally responsible for the care of someone.

フォーマル

Please obtain the signature of your parent or guardian.

親または保護者の署名をもらってください。

学校や病院の書類で頻出する定型表現です。

日常会話

Her aunt became her legal guardian after the accident.

事故の後、叔母が彼女の法定後見人になりました。

legal guardian で法的な保護責任を持つ人を指します。

ニュース

The court appointed him as the child's guardian.

裁判所は彼をその子どもの後見人に任命しました。

裁判所が指定する際にも使われる表現です。

アカデミック

The state acts as a guardian for domestic orphans.

国は国内の孤児に対する保護者の役割を果たします。

act as a guardian で「保護者の役割を果たす」という意味になります。

可算

守護者、管理者

A person who protects or defends something important.

ニュース

They see themselves as the guardians of traditional culture.

彼らは自らを伝統文化の守護者だと考えています。

価値観や文化などを守る人を表す比喩的な用法です。

ビジネス

The central bank is the guardian of the nation's economy.

中央銀行は国家経済の管理者です。

重要なシステムや制度を維持する組織を指すこともあります。

アカデミック

Forests act as guardians against soil erosion.

森林は土壌侵食を防ぐ守護者として機能します。

人間以外の自然環境などに対しても使われます。

語源

guardian は古フランス語の gardien(守る人)に由来し、ゲルマン語の ward(見張る、守る)という語根を持っています。「見張って守る人」という原義から、未成年の法的保護者や重要なものを守護する人へと意味が発展しました。同じ ward(見張る)の語根を持つ関連語には、guard(警備員、守る)があります。

派生語・ファミリー

名詞guardianship

guardianの使い方

よく使う組み合わせ

a legal guardian (法定後見人)a parent or guardian (親または保護者)act as a guardian (保護者の役割を果たす)the guardian of (〜の守護者)a guardian angel (守護天使)

使い分け

guardian は法的な責任を持つ後見人や守護者を、parent は直接の親(父親・母親)を、protector は危険から物理的または精神的に守る人を表します。

He was appointed as her legal guardian.

法的な責任や社会的な守護の役割を表します。

I need to speak to your parent.

生物学的または法的な親を明確に指します。

protector

The older brother acted as a protector.

外的な脅威から守る物理的・精神的な役割を強調します。

よくある間違い

× He is my protector since my parents died. ○ He is my guardian since my parents died. → 法的な責任を持つ後見人を表す場合は protector ではなく guardian を使います。

× Please bring your parent or protector. ○ Please bring your parent or guardian. → 学校などの書類では「親または保護者」として parent or guardian を使うのが定型です。

コラム

豆知識

イギリスの有名な高級紙「The Guardian」は、社会の不正を見張り、読者の利益を守るという理念から名付けられました。ジャーナリズムが社会の守護者であるという意識が、この単語には込められています。

リアルな使われ方

学校や病院の書類では「Signature of parent or guardian(親または保護者の署名)」というフレーズが頻出します。多様な家族形態がある現代では、親以外の保護者も想定したこの表現が標準的です。

映画・音楽での使われ方

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(Guardians of the Galaxy)』は、銀河の平和を守るはみ出し者のヒーローチームの活躍を描いた作品です。ここでの guardian は、宇宙全体の守護者を意味しています。

イディオム・定型句

定型句parent or guardian

親または保護者

Please contact a parent or guardian immediately.

イディオムguardian angel

守護天使、見守ってくれる恩人

She has been my guardian angel through hard times.

guardianを使った会話例

月曜の朝、学校の事務室で

A

I would like to enroll my son in this school.

B

Certainly. Please fill out this application form first.

A

Where should I sign?

B

At the bottom, where it says signature of parent or guardian.

A

Got it. I will sign as his mother.

B

Thank you. We will process the paperwork shortly.

文化的背景

欧米では、親が亡くなった場合や親権を行使できない事態に備えて、遺言書などで legal guardian(法定後見人)をあらかじめ指定しておくことが一般的です。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. guardian とは?

法的責任を持って未成年などを保護する人や、重要なものを守る人のことです。『I need a signature from your guardian.(保護者の署名が必要です)』のように使います。

Q. guardian はどんな場面で使いますか?

学校や病院の手続きで頻繁に登場します。『Please contact a parent or guardian.(親または保護者に連絡してください)』のような定型句としての使用が代表的です。

Q. guardian と parent の違いは?

parent は実の親や養親を指しますが、guardian は親以外で法的な保護責任を持つ祖父母や親戚なども含みます。『My uncle is my legal guardian.(叔父が私の法定後見人です)』のように使い分けます。

Q. guardian を別の言葉で言い換えると?

単に安全を守る人という意味なら protector や defender に言い換えられます。『He is a defender of human rights.(彼は人権の擁護者です)』のように、法的な意味合いを外して使えます。

Q. guardian を使った有名な表現は?

『guardian angel(守護天使)』が代表的です。『She is my guardian angel.』のように、見返りを求めずに自分を見守り助けてくれる人を表す時に使います。

CHECK QUIZ

Q: 学校の書類で「親または保護者」を表す定型表現は?

Q: 裁判所によって指定された「法定後見人」を指す表現は?

Q: 「He is my guardian angel.」が意味するものは?