funny

  • (形)面白い、笑える
  • (形)おかしい、奇妙な
UK/ˈfʌni/

発音のコツ

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funny の発音は最初の母音「ʌ」が重要です。口をあまり開けずに短く「ア」と発音します。日本語の「ファニー」のように口を大きく開ける「ア」とは異なります。続く「n」は舌先を上の歯茎にしっかりつけ、最後の「y」は口をリラックスさせて短く「イ」と添えるように発音しましょう。

活用形

比較級
funnier
最上級
funniest

コアイメージ

笑いを誘うような滑稽さや、普通とは違う奇妙さがコアイメージです。声を出して笑える面白い出来事や、何か違和感を覚える変な状況を表現したい時に使います。

funnyの意味・例文

形容詞

面白い、笑える

causing laughter or amusement; humorous

日常会話

He always tells funny jokes at the party.

彼はパーティーでいつも面白い冗談を言います。

→

声を出して笑ってしまうような面白さを表します。

SNS・カジュアル

That cat video is so funny!

あの猫の動画、すごく笑える!

→

日常のちょっとした滑稽な出来事によく使います。

アカデミック

The professor shared a funny anecdote before the lecture.

教授は講義の前に面白い逸話を披露しました。

→

場を和ませるためのユーモアを表現する際にも適しています。

おかしい、奇妙な

difficult to explain or understand; strange or unusual

日常会話

The engine is making a funny noise.

エンジンから変な音がしています。

→

普段とは違う異常や違和感を伝える時に使います。

ビジネス

There is something funny about these financial records.

これらの財務記録には何かおかしいところがあります。

→

疑わしい点や不審な状況を指摘する表現です。

ニュース

The police noticed a funny smell coming from the building.

警察はその建物から漂う異臭に気づきました。

→

五感で感じる普通ではない感覚を表すことができます。

語源

funny は名詞 fun(楽しみ)に、形容詞を作る接尾辞 -y(〜の性質を持つ)がついて生まれました。18世紀中頃に「笑いをもたらす」という意味で使われ始め、その後「普通ではない、説明のつかない」という奇妙さを表す意味にも発展しました。同じ語根を持つ関連語には、名詞の fun(楽しみ)があります。

派生語・ファミリー

副詞funnily
名詞funniness

funnyの使い方

よく使う組み合わせ

a funny story (面白い話)a funny feeling (奇妙な感覚)a funny noise (変な音)look funny (変に見える)sound funny (おかしく聞こえる)

使い分け

funny は声を出して笑うような面白さを、interesting は知的好奇心を刺激する興味深さを、amusing は軽く微笑むような穏やかな楽しさを表します。

“The comedian's jokes were incredibly funny.”

→ 声を出して笑ってしまうような滑稽な面白さです。

“The science museum was very interesting.”

→ 知的好奇心を刺激されるような興味深さです。

“The cat's clumsy behavior was amusing.”

→ 軽く微笑むような楽しさや面白さです。

よくある間違い

× This book is very funny. ○ This book is very interesting. → funny は「笑える」面白さです。知的な興味を引く場合は interesting を使います。

× We had a funny time at the park. ○ We had a fun time at the park. → funny は「笑える」「変な」という意味です。「楽しい」と言いたい時は fun を使います。

コラム

豆知識

「funny bone(ファニーボーン)」という言葉を知っていますか。肘の関節付近にある神経のことで、ここをぶつけるとジーンと痺れるような奇妙な感覚が走ります。上腕骨を意味する humerus(ヒューメラス)が humorous(ユーモアのある)と同音であることに由来する面白い表現です。

リアルな使われ方

ネイティブは会話の中で、偶然の一致に驚いた時に「funny you should ask(奇遇ですね)」というフレーズをよく使います。誰かが質問してきた内容が、まさに自分が話題にしようとしていたことと重なった時に使える、非常に実用的で便利な決まり文句です。

映画・音楽での使われ方

1957年のミュージカル映画『パリの恋人(Funny Face)』は、オードリー・ヘプバーン主演の名作です。ここでの funny face は「変な顔」ではなく、愛嬌があって魅力的な「個性的な顔立ち」という肯定的なニュアンスで使われており、タイトルの響きが作品の魅力を引き立てています。

イディオム・定型句

イディオムfunny business

不正行為、いかがわしいこと

“I suspect some funny business is going on here.”

定型句funny you should ask

奇遇ですね、ちょうどその話を

“Funny you should ask, I was just thinking about that.”

定型句funny ha-ha or funny peculiar

笑えるほうのおかしい?変なほう?

“Do you mean funny ha-ha or funny peculiar?”

funnyを使った会話例

オフィスの休憩室で同僚と

A

Did you hear the funny story about the new product launch?

B

Yes, but I have a strange feeling about it.

A

What do you mean? Is something wrong?

B

The manager's behavior was a little funny today.

A

Are you suspecting some funny business?

B

Maybe. I will check the data again tomorrow.

A

Funny you should say that. He just asked for the same data.

文化的背景

英語圏では一つの単語が「面白い」と「奇妙な」の両方の意味を持つため、会話で誤解が生じることがあります。文脈で判断できない時は「Funny ha-ha or funny peculiar?(笑えるほう?それとも変なほう?)」と聞き返すのが定番のフレーズです。

よくある質問

Q. funny とは?

声を出して笑える面白さや、普通とは違う奇妙さを表す形容詞です。『That is a funny story.(それは面白い話だ)』のように、日常会話で頻繁に使われます。

Q. funny と interesting の違いは?

funny はコメディのように「笑える」面白さを指し、interesting はドキュメンタリーのように「知的な興味を引く」面白さを指します。『The documentary was interesting.』のように使い分けます。

Q. 「奇妙だ」という意味での使い方は?

普段と違う違和感や異常を伝える時に使います。『My stomach feels funny.(お腹の調子が変だ)』のように、体調不良の兆しや機械の異音などを表現するのに便利です。

Q. funny の「変な」を別の言葉で言うと?

より不気味さや不可解さを強調したい場合は strange や weird に言い換えられます。『That is a weird noise.(それは奇妙な音だ)』のようにすると、少し警戒するニュアンスが出ます。

Q. funny business とはどういう意味ですか?

不正行為やごまかし、いかがわしい取引を指す決まり文句です。『No funny business!(ごまかすなよ!)』のように、相手にルール違反をしないよう警告する時によく使われます。

CHECK QUIZ

Q: 「このドキュメンタリー番組はとても面白い」の自然な表現は?

Q: 「My stomach feels funny.」の意味は?

Q: 疑わしい行動を指す「不正行為」の決まり文句は?