feasibility study
- (名)実行可能性調査
発音のコツ
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feasibility は「フィージビリティ」と発音しますが、アクセントは「ビ」の音(bíl)に置かれます。最初の「fee」は唇を横に引いて「フィー」と伸ばし、「si」は濁って「ジ」になります。study の「u」は口をあまり開けずに短く「ア」と発音する /ʌ/ の音です。全体で強弱をつけて滑らかに繋げましょう。
活用形
- 複数形
- feasibility studies
コアイメージ
新しい計画やプロジェクトが実際に実行可能かどうかを事前に調査することがコアイメージです。ビジネスで新規事業を立ち上げる時や、大規模な開発を行う時に使います。
feasibility studyの意味・例文
名詞
実行可能性調査
An assessment of the practicality of a proposed plan or method.
We need to conduct a feasibility study for the new project.
新しいプロジェクトの実行可能性調査を実施する必要があります。
conduct a feasibility study で「調査を実施する」という頻出表現です。
The research team published their feasibility study on renewable energy.
研究チームは再生可能エネルギーに関する実行可能性調査を発表しました。
学術的な事前調査や実証実験の文脈でも用いられます。
The government ordered a feasibility study for the proposed railway.
政府は提案された鉄道の実行可能性調査を命じました。
公共事業などの大規模な計画の事前評価としてよく登場します。
語源
feasibility は形容詞 feasible(実行可能な)の名詞形です。feasible はラテン語の facere(作る、行う)から派生した古フランス語に由来します。study は「研究・調査」です。これらを組み合わせ、「実行できるかを調べること」という意味に発展しました。同じ語根を持つ関連語には factory(工場:作る場所)があります。
派生語・ファミリー
feasibility studyの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
feasibility study は計画全体が実現可能かを事前調査し、market research は市場の需要や競合の動向を探り、risk assessment は潜在的な危険や損失を特定して評価します。
“We did a feasibility study before building the factory.”
→ 工場建設前に実現可能か全体を調査するニュアンスです。
“They conducted market research to understand consumer needs.”
→ 顧客が何を求めているか市場の動向を探るニュアンスです。
“A thorough risk assessment is required for safety.”
→ 起こりうる危険や損害を特定し評価するニュアンスです。
よくある間違い
× We will make a feasibility study. ○ We will conduct a feasibility study. → 調査を実施する際は make ではなく conduct や carry out などの動詞を使います。
× The feasibility study of the plan are complete. ○ The feasibility study of the plan is complete. → study は単数形なので、動詞は is を使います。複数形は studies になります。
コラム
豆知識
feasibility の語源となったラテン語 facere は「作る」を意味し、fact(事実)や perfect(完璧な)など多くの英単語の基になっています。ビジネスで「実現できるか」を問うこの言葉の根底には、「実際に作り出せるか」という物理的なイメージが隠れているのが面白い点です。
リアルな使われ方
日常のカジュアルな会話ではあまり使われず、ビジネスや行政のフォーマルな場で好まれる表現です。日本の社内会議でも「Let's do an F/S.(F/Sをやろう)」のように頭文字をとって略されることがよくあり、グローバルなビジネスシーンで必須の用語となっています。
映画・音楽での使われ方
映画『オデッセイ(The Martian)』のような宇宙を舞台にしたSF作品でも、火星での生存や救出計画を立てる際に、科学者たちがその計画の feasibility(実現可能性)を議論するシーンが描かれます。極限状態での計画評価に欠かせない重要な概念です。
イディオム・定型句
概念実証
“The proof of concept showed promising results.”
費用対効果分析
“We need a cost-benefit analysis first.”
プロジェクトにゴーサインを出す
“They finally greenlighted the project.”
feasibility studyを使った会話例
月曜の朝、会議室で同僚と
Are we ready to move forward with the new software development?
Not yet. We need to conduct a feasibility study first.
How long will the feasibility study take?
Probably about two weeks. We must check the budget and technical resources.
I see. Will it include a risk assessment as well?
Yes, identifying potential issues is a key part of the process.
文化的背景
欧米のビジネス文化では、大規模な投資や新規事業を始める前に必ず feasibility study を行うことが定着しています。日本でも「フィージビリティ・スタディ」や「F/S」としてビジネス用語に浸透しており、英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. feasibility study とは?
新しい計画やプロジェクトが技術的、経済的に実行可能かどうかを事前に調査することです。『We will conduct a feasibility study.(実行可能性調査を実施します)』のようにビジネスで使われます。
Q. feasibility study は誰が行いますか?
プロジェクトマネージャーや専門のコンサルタントが行うのが一般的です。『The consultant presented the feasibility study.』のように、第三者の専門家が客観的に評価する際によく登場します。
Q. feasibility study と business plan の違いは?
feasibility study は「その事業が可能か」を判断する事前調査です。一方の business plan は「どうやって事業を成功させるか」の具体的な計画書を指します。『Let's draft a business plan.』のように使い分けます。
Q. feasibility study と一緒に使われる略語はありますか?
ビジネス現場では「F/S(エフエス)」と略されることがあります。『Have you read the F/S report?』のように、社内の会話や資料で短縮して使われることが多いです。
Q. どんな動詞と一緒に使われますか?
調査を実施するという意味の conduct や carry out が頻出します。『We need to carry out a feasibility study.』は、会議や提案書でそのまま使える非常に実用的な組み合わせです。
CHECK QUIZ
Q: 「実行可能性調査を実施する」の自然な英語表現は?
Q: 新製品の「市場の需要を探る」のに最適な調査は?