culinary

  • ()料理の、台所の
UK/ˈkʌlɪˌnɛri/

発音のコツ

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culinary の発音は、最初の音節「カ」にアクセントを置きます。口をあまり開けずに短く「ア」と発音する /ʌ/ の音です。続く「li」は舌先を上の歯茎の裏にしっかり当てて「リ」と発音し、最後の「nary」は力を抜いて「ナリィ」と添えるようにします。「キュリナリー」と発音されることもありますが、「カリナリィ」が一般的です。

コアイメージ

料理や台所に関連する事柄であることがコアイメージです。食事の準備やプロの調理技術など、食に関わる専門的な話題を表現する時に使います。

culinaryの意味・例文

形容詞

料理の、台所の

Relating to a kitchen or to the practice of cooking, especially in a professional context.

アカデミック

He is studying culinary arts at a famous institute.

彼は有名な学校で料理学を学んでいます。

culinary arts(料理学、調理術)は専門的な表現です。

ビジネス

The hotel is famous for its excellent culinary team.

そのホテルは優秀な調理チームで有名です。

プロの料理人や調理スタッフを指す際によく使われます。

日常会話

My sister has amazing culinary skills.

私の姉は素晴らしい料理の腕前を持っています。

料理の技術や才能を褒める時にも使えます。

ニュース

The city will host a culinary festival next month.

その都市は来月、食の祭典を開催します。

食に関するイベントや祭りを表すのに適しています。

語源

ラテン語で「台所」を意味する culina と、「〜に関する」を意味する接尾辞 -ary から成り立っています。台所で行われる作業全般を指す言葉から、現代では「料理の」「調理の」という専門的な意味へと発展しました。同じくラテン語の culina(台所、火を焚く場所)を語根に持つ関連語には、陶器などを焼く kiln(窯)があります。

派生語・ファミリー

名詞culinarian
副詞culinarily

culinaryの使い方

よく使う組み合わせ

culinary skills (料理の腕前)culinary arts (料理学)culinary experience (料理の経験)culinary school (料理学校)culinary delights (美味しい料理)

使い分け

culinary は料理や台所に関する専門的な技術や知識を、cooking は家庭で行う日常的な料理行為全般を、gastronomic は高級なレストランなどで楽しむ美食や洗練された食文化を指します。

The chef demonstrated his culinary expertise.

専門的な調理技術や知識のニュアンスです。

cooking

I enjoy cooking dinner for my family.

日常的な食事作りの行為を表すニュアンスです。

gastronomic

Paris is a famous gastronomic destination.

高級な料理や美食を追求するニュアンスです。

よくある間違い

× I bought a culinary book. ○ I bought a cookbook. → 日常的な料理本には cookbook を使います。culinary は専門的すぎて不自然です。

× She is good at culinary. ○ She is good at cooking. → culinary は形容詞なので名詞のようには使えません。行為を表すなら cooking です。

コラム

豆知識

古代ローマの邸宅にあった台所「culina」が語源です。当時の台所は単に食事を作る場所ではなく、火の神であるウェスタを祀る神聖な場所でもありました。現代でも culinary という言葉がプロの技術や洗練された食文化を指すのは、こうした特別な空間に由来しているからです。

リアルな使われ方

ネイティブはレストランや旅行のレビューで culinary experience(食の体験)というフレーズをよく使います。単に「美味しかった」と言うだけでなく、サービスの質や雰囲気を含めた総合的な感動を伝える際に非常に便利な表現です。

映画・音楽での使われ方

2014 年の映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました(原題:Chef)』では、主人公が高級レストランを辞めて独自の culinary journey(食の旅)に出る姿が描かれています。プロの料理人の情熱と技術を表すのにぴったりの言葉です。

イディオム・定型句

定型句culinary arts

プロが学ぶ専門的な料理学や調理術

He decided to study the culinary arts.

定型句culinary journey

様々な食文化を探求する素晴らしい食の旅

The tour offers a great culinary journey.

定型句culinary delights

地域の特産品など美味しい料理の数々

We enjoyed the local culinary delights.

culinaryを使った会話例

金曜の夕方、オフィスで同僚と

A

Do you have any plans for the weekend?

B

I am going to a culinary festival in the city.

A

That sounds fun. Are you interested in the culinary arts?

B

Yes, I love exploring different food cultures.

A

I only do basic cooking at home.

B

We should go together to enjoy some culinary delights!

文化的背景

イギリス英語とアメリカ英語で発音の好みが分かれることがあり、アメリカでは「カ」、イギリスでは「キュ」で始まる発音が好まれる傾向があります。どちらの地域でも、テレビの料理番組や有名シェフの台頭により、日常的にも広く使われるようになった単語です。

よくある質問

Q. culinary とは?

料理や台所に関連する事柄を表す形容詞です。『He has excellent culinary skills.(彼は素晴らしい料理の腕前を持っている)』のように、プロの技術や専門的な話題でよく使われます。

Q. culinary と cooking の違いは?

cooking は日常的な料理の行為そのものを指し、culinary は調理技術や食文化など、より専門的で幅広い概念を指します。『I love cooking.(料理が好きだ)』と日常会話では cooking を使います。

Q. culinary は日常会話でも使いますか?

日常会話でも使いますが、ややフォーマルで洗練された響きがあります。『She went to a culinary school.(彼女は料理学校に通った)』のように、専門的な学びや技術について話す場面で自然です。

Q. culinary とよく一緒に使われる単語は?

skills(技術)や arts(学問・芸術)とよく結びつきます。『He is studying the culinary arts.(彼は料理学を学んでいる)』は、シェフを目指す人が使う定番のフレーズです。

Q. culinary はレストランのレビューでどう使われますか?

レストランの食事体験全体を高く評価する際に使われます。『It was a true culinary experience.(それは真の美食体験だった)』のように表現すると、単なる食事を超えた感動を伝えられます。

CHECK QUIZ

Q: 「休日に家で料理をするのが好き」と言うのに最適な表現は?

Q: 「料理学を専攻している」と言う際の自然な表現は?