consequence
- (名)結果、影響
- (名)重要性、重大さ
発音のコツ
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consequence は最初の「kɑn」に第一アクセントがあります。口を縦に開けて「カ」と「コ」の中間の音を出します。続く「se」は弱く曖昧な音にし、「quen(kwen)」は唇を丸めて「クウェ」と発音します。最後の「ce」は「ス」と息だけを出して終わります。「コンセクエンス」と平坦に発音しないよう注意しましょう。
活用形
- 複数形
- consequences
コアイメージ
ある行動や出来事の後に続いて起こる結果や影響がコアイメージです。主に、ネガティブな結果や重大な影響について客観的に述べる時に使います。
consequenceの意味・例文
名詞
結果、影響
A result or effect of an action or condition.
The economic consequences of the war are severe.
戦争の経済的影響は深刻です。
社会的な出来事がもたらす影響を客観的に表現します。
We must consider the long-term consequences of this policy.
この方針の長期的な結果を考慮しなければなりません。
将来的な影響やリスクを議論する場面で頻出します。
Eating too much sugar has bad consequences for your health.
砂糖の摂りすぎは健康に悪影響を及ぼします。
個人の行動が引き起こすネガティブな結果を表します。
Global warming is a direct consequence of human activities.
地球温暖化は人間活動の直接的な結果です。
原因と結果の論理的なつながりを示す文脈に適しています。
重要性、重大さ
Importance or relevance.
Your opinion is of no consequence to this matter.
あなたの意見はこの件に関して重要ではありません。
of no consequence で「重要ではない」という定型表現になります。
The exact date of the event is of little consequence.
その出来事の正確な日付はほとんど重要ではありません。
あまり影響力を持たない些細な事実について述べる時に使います。
They discussed matters of great consequence in the meeting.
彼らは会議で非常に重要な事柄について話し合いました。
重大な影響を及ぼすようなトピックを表現できます。
語源
consequence は接頭辞 con-(共に・完全に)と sequi(続く)から成り立っています。ある出来事に完全に続いて起こるものという成り立ちから、現在の「結果」や「影響」という意味に発展しました。同じ sequi(続く)の語根を持つ関連語には、sequence(連続、順序)があります。
派生語・ファミリー
consequenceの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
consequence は行動に伴うネガティブな結果を、result は原因から生じる一般的な結果を、outcome は最終的にどう落ち着いたかという結末を表します。
よくある間違い
× The error consequenced in a delay. ○ The error resulted in a delay. → consequence は名詞であり、動詞として使うことはできません。動詞には result を使います。
× You have to face consequence. ○ You have to face the consequences. → 具体的な行動の結果や報いを指す場合は、複数形で the consequences とするのが一般的です。
コラム
豆知識
語源の sequi(続く)は、sequence(連続)や sequel(続編)など、次々と連なるイメージを持つ単語によく含まれています。何かの行動を起こせば、必ずそれに続くものがあるという考え方が、consequence の根本的な意味合いを形作っています。
リアルな使われ方
日常会話で親が子どもを叱る時に「There will be consequences.(ただじゃ済まないわよ)」とよく使われます。罰や悪い結末が待っていることを警告する際の決まり文句として、ネイティブの生活に深く根付いた表現です。
映画・音楽での使われ方
映画『ジョン・ウィック』シリーズの第4作目は、ポスターなどの宣伝で「Consequences」という言葉が大きく掲げられました。過去の行動の報いを受けねばならない主人公の過酷な運命を、この一語が象徴しています。
イディオム・定型句
結果として
“He missed the train and as a consequence was late.”
重要ではない
“The cost is of no consequence to him.”
報いを受ける
“You broke the rules and must face the consequences.”
consequenceを使った会話例
プロジェクトの遅れについて、オフィスで上司と
We missed the deadline for the major client.
That is a serious problem. What are the consequences?
We might lose the contract as a consequence.
We need to face the consequences and apologize immediately.
I agree. Should I explain the outcome of our internal meeting?
Yes. Be honest about the result of our investigation.
文化的背景
欧米の教育では、子どもの頃から行動には consequence(結果・責任)が伴うと教えられます。そのため、単なる物理的な結果だけでなく、自分が引き受けるべき報いという道徳的なニュアンスを含んで日常的に使われます。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. consequence とは?
ある行動や出来事の後に続いて起こる結果や影響のことです。『The bad weather had serious consequences.(悪天候は深刻な結果をもたらした)』のように、ネガティブな事態に対してよく使われます。
Q. consequence と result の違いは?
result が客観的な結果を表すのに対し、consequence は行動に対する報いやネガティブな影響というニュアンスを含みます。『face the consequences(報いを受ける)』という定型句が代表的です。
Q. consequence はネガティブな意味でしか使えませんか?
基本的にはネガティブな文脈で好まれますが、中立的な結果を指すこともあります。例えば『as a consequence(結果として)』のように、論理的な帰結を述べる接続表現としても頻繁に使われます。
Q. as a consequence をカジュアルに言うと?
日常会話では so や as a result がよく使われます。『I overslept, so I was late.(寝坊したから遅刻した)』のように言う方が、as a consequence よりも自然で親しみやすい響きになります。
Q. of no consequence とはどういう意味ですか?
『重要ではない、取るに足らない』という意味のフォーマルな表現です。『Your past mistakes are of no consequence now.(あなたの過去のミスは今は重要ではありません)』のように使います。
CHECK QUIZ
Q: 「最終的な試合の結末」を表すのに最適な名詞は?
Q: 「その問題は重要ではない」の自然な表現は?
Q: 「face the consequences」の意味は?