chemotherapy

  • ()化学療法、抗がん剤治療
UK/ˌkiːmoʊˈθɛrəpi/

発音のコツ

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chemotherapy は /kiːmoʊθerəpi/ と発音し、「キーモセラピー」に近いです。最初の「che」は「チェ」ではなく「キー」と発音する点に注意してください。「th」は舌先を上の前歯に軽く当てて息を摩擦させます。アクセントは2つ目の母音「セラピー」の「セ」に強く置きます。

活用形

複数形
chemotherapies
複数の異なる化学療法を指す場合

コアイメージ

化学物質を使って病気、特にがんを治療することがコアイメージです。がん治療の選択肢や治療過程について話す時に使います。

chemotherapyの意味・例文

名詞

不可算

化学療法、抗がん剤治療

The treatment of disease, especially cancer, by the use of chemical substances.

日常会話

My uncle is undergoing chemotherapy for lung cancer.

私の叔父は肺がんの化学療法を受けています。

undergo chemotherapy (化学療法を受ける) は定番の表現です。

ニュース

The new drug reduces the side effects of chemotherapy.

その新薬は化学療法の副作用を軽減します。

side effects (副作用) は医療の話題で頻出します。

アカデミック

Researchers are developing targeted chemotherapy to protect healthy cells.

研究者たちは健康な細胞を守るための標的化学療法を開発しています。

targeted は特定の部位を狙うことを意味します。

ビジネス

The company heavily invests in chemotherapy research.

その企業は化学療法の研究に多額の投資をしています。

製薬や医療ビジネスの文脈でも頻繁に登場します。

語源

chemotherapy は接頭辞 chemo-(化学の)と therapy(治療)から成り立っています。化学物質を用いて体内の悪性細胞を攻撃し、病気を治癒しようとする医療アプローチから現在の意味に発展しました。同じ therapy(治療)の語根を持つ関連語には、physiotherapy(理学療法)があります。

派生語・ファミリー

形容詞chemotherapeutic

chemotherapyの使い方

よく使う組み合わせ

undergo chemotherapy (化学療法を受ける)a course of chemotherapy (化学療法のコース)chemotherapy treatment (化学療法)start chemotherapy (化学療法を始める)the side effects of chemotherapy (化学療法の副作用)

使い分け

chemotherapy は抗がん剤などの化学物質を用い、radiation therapy は放射線を照射し、immunotherapy は患者自身の免疫力を高めてがん細胞を攻撃します。

He started chemotherapy last week.

化学物質を使って全身のがん細胞を攻撃するニュアンスです。

radiation therapy

She is receiving radiation therapy for her tumor.

腫瘍などの特定の部位に放射線を当てて治療するニュアンスです。

immunotherapy

They are exploring immunotherapy as a new option.

自己の免疫システムを活性化させて病気と戦うニュアンスです。

よくある間違い

× He took a chemotherapy. ○ He underwent chemotherapy. → chemotherapy は不可算名詞として扱うのが一般的で、冠詞の a は不要です。

× She is making a chemotherapy. ○ She is having chemotherapy. → 治療を受ける場合は undergo や have、receive を使います。make は使いません。

コラム

豆知識

chemotherapy という言葉は、1900年代初頭にドイツの科学者パウル・エールリヒによって作られました。当時は感染症を化学物質で治療することを指していましたが、現在ではほぼ専ら「がんの抗がん剤治療」を意味する言葉として定着しています。

リアルな使われ方

ネイティブは治療の回数を数える時に、a round of chemo や a cycle of chemotherapy と表現します。がん治療は一定の期間を空けて複数回行われるため、このような「サイクル」を表すフレーズが実際の医療現場や会話で頻出します。

映画・音楽での使われ方

2014年の大ヒット映画『きっと、星のせいじゃない。(The Fault in Our Stars)』では、10代のがん患者たちの日常や葛藤が描かれています。作中では chemo という言葉が何度も登場し、定期的な治療が彼らの生活の一部となっている様子がリアルに表現されています。

イディオム・定型句

定型句chemo

化学療法(略語)

He is doing chemo right now.

定型句a round of chemo

化学療法の1サイクル

She finished her first round of chemo.

chemotherapyを使った会話例

病院の待合室で、友人と

A

How is your brother doing after his surgery?

B

He is recovering well, but he needs to start chemotherapy soon.

A

I see. Will he undergo a long course of treatment?

B

The doctor recommended six rounds of chemo.

A

I hope he doesn't suffer from severe side effects.

B

Thank you. They might also consider immunotherapy later.

文化的背景

英語圏の日常会話では、chemotherapy を短く chemo(キーモ)と呼ぶのが一般的です。がん治療はデリケートな話題ですが、患者や家族は前向きな姿勢を示すために、略語を使って重苦しさを和らげることがあります。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。

よくある質問

Q. chemotherapy とは?

化学物質を用いて病気、特にがんを治療することです。『She is undergoing chemotherapy.(彼女は化学療法を受けている)』のように医療現場や日常会話で使います。

Q. chemotherapy は数えられますか?

基本的に不可算名詞として扱われ、冠詞の a や複数形の s は付けません。『He started chemotherapy.(彼は化学療法を始めた)』のようにそのまま使います。

Q. chemotherapy のカジュアルな言い方は?

日常会話では chemo(キーモ)と略して呼ばれることがよくあります。『She is doing chemo.(彼女は抗がん剤治療をしている)』のように親しい間柄で使われます。

Q. chemotherapy と一緒に使われる動詞は?

治療を受ける側を表す undergo、have、receive が頻繁に使われます。『He received chemotherapy.(彼は化学療法を受けた)』はニュースでもよく見る表現です。

Q. 副作用について話す時の表現は?

side effects という表現を使います。『She suffered from the side effects of chemotherapy.(彼女は化学療法の副作用に苦しんだ)』のように組み合わせて使います。

CHECK QUIZ

Q: 「特定の部位に放射線を当てる治療」を指す表現は?

Q: 「化学療法を受ける」の自然な表現は?

Q: 日常会話で chemotherapy を短縮した言い方は?