be slated to

  • ()~する予定である
UK/bi ˈsleɪtɪd tu/

発音のコツ

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slated の発音は「スレイティド」です。最初の母音は「エ」ではなく、口を横に引いて「エイ」と二重母音で発音します。また、アメリカ英語では t の音が母音に挟まれるためフラップ T となり、「スレイリッド」のようにラ行に近い音に変化します。カタカナの「スレーテッド」にならないよう注意しましょう。

活用形

三単現
is slated to
進行形(-ing)
being slated to
過去形
was slated to
過去分詞
been slated to

コアイメージ

公式な予定や候補者のリストが石盤に書き留められているように、計画が確定していることがコアイメージです。主にビジネスやニュースで、公式な予定やスケジュールを伝える時に使います。

be slated toの意味・例文

動詞

自動詞

~する予定である

To be expected or planned to happen or to do something.

ビジネス

The new factory is slated to open next year.

新しい工場は来年オープンする予定です。

公式に決定されたビジネスの計画を伝える定番の表現です。

ニュース

He is slated to speak at the conference tomorrow.

彼は明日、会議で登壇する予定です。

イベントや会議での公式な登壇予定を表します。

ビジネス

The project was slated to begin in April.

そのプロジェクトは 4 月に始まる予定でした。

過去形にして「~する予定だった(が変更された)」という文脈でもよく使われます。

アカデミック

The research findings are slated to be published soon.

その研究結果はまもなく発表される予定です。

論文や研究結果の公式な公開予定を伝える際にも適しています。

語源

slate(石盤)に由来します。昔は紙が貴重だったため、予定や候補者の名前をチョークで石盤に書き留めていました。そこから「石盤に書かれている」=「予定されている」「候補に挙がっている」という意味に発展しました。同じく石盤に由来する表現として、過去の過ちを消して白紙に戻すことを意味する clean slate(白紙の状態)があります。

派生語・ファミリー

名詞slate
動詞slate

be slated toの使い方

よく使う組み合わせ

be slated to open (オープンする予定である)be slated to begin (開始する予定である)be slated to launch (立ち上がる予定である)be slated to speak (登壇する予定である)be slated to arrive (到着する予定である)

使い分け

be slated to は公式な計画として予定されていることを、be scheduled to は具体的な日時が決まっていることを、be set to は準備が整い今にも始まりそうなことを表します。

The movie is slated to premiere in July.

時期が大まかでも公式な予定や発表に焦点を当てるニュアンスです。

The train is scheduled to arrive at 10:00.

時刻表やカレンダー上の明確な日時を示すニュアンスです。

be set to

The rocket is set to launch in five minutes.

すべての準備が完了し、直前に迫っているニュアンスです。

よくある間違い

× The meeting is slated tomorrow. ○ The meeting is slated for tomorrow. → slated の直後に副詞や名詞は置けません。名詞を続ける場合は前置詞 for が必要です。

× I am slated to playing tennis. ○ I am slated to play tennis. → to は不定詞なので、後ろには動詞の原形が続きます。-ing 形は使えないため注意が必要です。

コラム

豆知識

slate はもともと「石盤」を意味します。紙が高価だった時代、学校の授業やパブでのツケの記録、選挙の候補者リストなどはすべて石盤にチョークで書かれていました。書き直せる石盤に予定を書き込む習慣が、現在の「予定されている」という意味に繋がっています。

リアルな使われ方

英語のニュース見出しでは、文字数を節約するために be 動詞が省略されることがよくあります。例えば「New iPhone slated to launch in fall」のように書かれます。新聞やネットニュースを読む際、この省略ルールを知っておくとスムーズに意味を理解できます。

映画・音楽での使われ方

映画『アバター』などの大作の公開情報を伝えるエンタメニュースでは定番の表現です。例えば「The sequel is slated to hit theaters next summer.(続編は来夏に劇場公開される予定だ)」のように使われます。好きな作品の最新情報をチェックする際に必ず目にするフレーズです。

イディオム・定型句

定型句a clean slate

白紙の状態、やり直し

He started his new job with a clean slate.

イディオムwipe the slate clean

過去の過ちを帳消しにする

Let's wipe the slate clean and start over.

定型句put it on the slate

ツケにする

I don't have cash, so put it on the slate.

be slated toを使った会話例

水曜日の午後、オフィスで同僚と

A

The new software is slated to launch next month, right?

B

Yes, but the development team is behind schedule.

A

Oh no. Are we set to miss the deadline?

B

Possibly. The beta version was slated to be ready by now.

A

We should hold a meeting to discuss the delay.

B

Good idea. I will check when the manager is scheduled to be available.

文化的背景

アメリカのニュースメディアやビジネス文書で好んで使われる表現です。イギリス英語では be due to や be scheduled to の方が好まれる傾向があります。公式な発表や報道の場で非常に便利なフレーズなので、ビジネス英語を学ぶ上で重要です。

よくある質問

Q. be slated to とは?

公式な計画や候補として予定されていることを表す表現です。『The building is slated to open next year.(そのビルは来年オープンする予定だ)』のように使います。

Q. be slated to と be scheduled to の違いは?

be scheduled to は時刻表のような具体的な日時が決まっている時に使います。一方の be slated to は、時期がざっくりしていても公式な計画として決まっている場合に使います。『The event is scheduled to start at 9 AM.』のように使い分けます。

Q. 日常会話で友達との予定に使えますか?

日常的な個人的な予定には少し硬すぎる表現です。友達と遊ぶ予定なら『I am planning to go.』や『I am supposed to go.』を使います。be slated to はビジネスやニュースでの公式発表に適しています。

Q. slated の後に名詞を置くことはできますか?

はい、前置詞の for を使えば名詞を置くことができます。『The new product is slated for release in May.(新製品は 5 月に発売予定です)』のように、for の後には時期や出来事を表す名詞が続きます。

Q. be slated to はどの地域でよく使われますか?

主にアメリカ英語のニュースやビジネスシーンで頻繁に使われます。イギリス英語でも通じますが、アメリカほど一般的ではありません。『The CEO is slated to step down.(CEO は辞任する予定だ)』のような報道でよく耳にします。

CHECK QUIZ

Q: 電車の「発車時刻」を伝えるのに最も自然な表現は?

Q: 「そのプロジェクトは来年開始の予定だ」の空欄に入る語は? The project is slated ( ) next year.

Q: ニュース見出し「Mayor slated to resign」の意味として正しいのは?