badminton
- (名)バドミントン
発音のコツ
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日本語では「バトミントン」と言いがちですが、英語では「バドミントン」と濁る「d」の音です。最初の「bæ」にアクセントを置き、口を横に開いて「ア」と「エ」の中間の音を出します。続く「d」は舌先を歯茎の裏に当てて軽く息をせき止め、母音を入れずに次の「m」へと繋げると自然に聞こえます。
活用形
- 複数形
- badmintons
- 通常は不可算名詞ですが、種類や試合を強調する際に稀に使われます
コアイメージ
ラケットで羽(シャトル)をネット越しに打ち合うスポーツであることがコアイメージです。休日のレクリエーションや競技用のスポーツについて話す時に使います。
badmintonの意味・例文
名詞
バドミントン
A sport played with rackets and a shuttlecock across a net.
We often play badminton in the park on weekends.
週末はよく公園でバドミントンをします。
play と組み合わせて使うのが最も一般的です。
The physical demands of competitive badminton are exceptionally high.
競技バドミントンにおける身体的負荷は非常に高いです。
competitive と合わせることで本格的な競技を指します。
She won the gold medal in women's singles badminton.
彼女はバドミントンの女子シングルスで金メダルを獲得しました。
種目名を前に置いて表現することがよくあります。
I am so sore from playing badminton yesterday.
昨日バドミントンをしたせいで全身筋肉痛です。
激しい運動であることを伝えるカジュアルな表現です。
語源
badminton という名前は、19世紀中頃のイギリス・グロスタシャー州にあるボーフォート公爵の邸宅「バドミントン・ハウス(Badminton House)」に由来します。インドに駐留していたイギリス軍将校が持ち帰った「プーナ」という遊びがこの邸宅で紹介され、広く普及しました。そのため、邸宅の名前がそのままスポーツ名として定着したという歴史があります。
派生語・ファミリー
badmintonの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
badminton は羽(シャトル)を打ち合い、tennis は硬いボールをバウンドさせて打ち合い、squash は四方を壁に囲まれた室内でゴムボールを壁に打ち合います。
よくある間違い
× Let's play the badminton. ○ Let's play badminton. → スポーツ名には冠詞 the を付けず、無冠詞で使います。
× I bought a badmington racket. ○ I bought a badminton racket. → 発音に引かれて g を入れてしまうミスが多いですが、正しくは badminton です。
コラム
豆知識
バドミントンは、イギリスのグロスタシャー州にある「バドミントン・ハウス」という貴族の館で誕生しました。19世紀にインドから持ち帰られた遊びをこの館の客人たちが楽しんだことがきっかけです。スポーツの名称がそのまま地名(館の名前)に由来する珍しい例と言えます。
リアルな使われ方
ネイティブの日常会話では、公園で遊ぶレジャーとしてのバドミントンと、体育館で行う激しい競技としてのバドミントンの両方の意味で使われます。週末の予定を聞かれて「I am playing badminton.」と答える場合、ピクニックのついでに軽く羽を打つだけのこともよくあります。
映画・音楽での使われ方
バドミントンはオリンピックの正式種目として世界中で注目されています。また、日本のアニメや漫画でも人気テーマの一つです。例えば『はねバド!』や『アオのハコ』といった作品では、単なる遊びではない、非常に過酷でスピード感あふれる競技スポーツとしての側面がリアルに描かれています。
イディオム・定型句
バドミントンの試合
“Would you like a game of badminton?”
バドミントンやる人?
“The court is open. Anyone for badminton?”
badmintonを使った会話例
金曜の夕方、オフィスで同僚と
Do you have any plans for this weekend?
I am going to play in a badminton tournament on Sunday.
That sounds fun. Is it similar to tennis?
It is faster. We hit a shuttlecock across a net in badminton.
I see. I used to play squash, which is also fast-paced.
Yes, but a game of badminton does not use walls. You should try it!
Maybe I will. Anyone for badminton next week?
Count me in! I will bring an extra racket for you.
文化的背景
イギリス発祥のスポーツですが、現在では中国、インドネシア、韓国、日本などのアジア諸国や、デンマークなどの北欧で特に人気があります。英米間で用語やルールに大きな差はなく、どの地域でも広く親しまれているスポーツです。
よくある質問
Q. badminton とは?
ラケットを使ってネット越しにシャトルコック(羽)を打ち合うスポーツのことです。『I play badminton every weekend.(毎週末バドミントンをします)』のように使います。
Q. badminton を「する」と言う時の動詞は何を使いますか?
スポーツやゲームを行うことを表す play を使います。『Let's play badminton today.(今日はバドミントンをしよう)』のように言い、do や make は使いません。
Q. カタカナの「バトミントン」と同じ発音ですか?
いいえ、英語では「ト」ではなく「ド(d)」の音になります。『I bought a new badminton racket.(新しいバドミントンラケットを買った)』のように発音に注意しましょう。
Q. badminton に冠詞の a や the は付きますか?
基本的にスポーツ名として使う場合は不可算名詞なので冠詞は付きません。『She is good at badminton.(彼女はバドミントンが得意です)』のように無冠詞で使います。
Q. badminton という名前の由来は何ですか?
イギリスの貴族の邸宅「バドミントン・ハウス」に由来します。『The sport of badminton originated in England.(バドミントンのスポーツはイギリスで発祥しました)』と歴史を語る際に登場します。
CHECK QUIZ
Q: 「放課後にバドミントンをしよう」の自然な表現は?
Q: 「四方を壁に囲まれた室内でゴムボールを打ち合う」スポーツは?
Q: 「shuttlecock(シャトルコック)」を使用するスポーツはどれ?