aviation
- (名)航空、飛行、航空学
- (名)航空産業、航空業界
発音のコツ
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aviation は「エィヴィエィション」のように発音し、最初の「a」と中央の「a」はどちらも「エィ」という二重母音になります。アクセントは後半の「エィ」に置きます。日本語の「アビエーション」のように平坦にならず、唇を横に引きながら「エィ」としっかり発音してメリハリをつけるのがコツです。
活用形
- 複数形
- aviations
- 通常は不可算名詞ですが、稀に種類の違いを強調する際に使われます
コアイメージ
航空機を操縦して空を飛ぶことや、それに関わる産業全般を指すことがコアイメージです。飛行機の運行や航空業界などの専門的な話題について話す時に使います。
aviationの意味・例文
名詞
航空、飛行、航空学
The practical aspect or art of aeronautics, being the design, development, production, operation and use of aircraft.
The new safety regulations will affect the entire aviation sector.
新しい安全規制は航空部門全体に影響を与えます。
航空に関わる分野全体を指す際によく使われます。
He studied aviation and engineering at the university.
彼は大学で航空学と工学を学びました。
大学などで学ぶ学問分野としての用法です。
Safety is always the highest priority in aviation.
航空において安全は常に最優先事項です。
飛行機の運行という行為そのものを表します。
航空産業、航空業界
The industry that makes aircraft or involves flying them.
She has been working in aviation for ten years.
彼女は10年間航空業界で働いています。
in aviation で「航空業界で」という意味になります。
The aviation industry suffered a major financial loss last year.
航空産業は昨年大きな財政的損失を被りました。
aviation industry はニュースで頻出の組み合わせです。
The government provided financial support to multiple aviation companies.
政府は複数の航空会社に財政支援を提供しました。
航空機を運行・製造する企業群を指します。
語源
aviation は、ラテン語の avis(鳥)と、名詞を作る接尾辞 -ation(〜すること)から成り立っています。鳥のように空を飛ぶ技術や行為という成り立ちから、航空や飛行を意味するようになりました。同じ avis(鳥)の語根を持つ関連語には、aviary(鳥小屋)や avian(鳥類の)があります。
派生語・ファミリー
aviationの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
aviation は航空機の運行や航空産業全般を広く表し、aeronautics は航空機の設計や飛行の原理を扱う学問や技術的な側面を、flying は空を飛ぶ行為そのものを指します。
“He has a degree in aeronautics.”
→ 航空工学などの学問的・技術的なニュアンスです。
“I am afraid of flying.”
→ 飛行機に乗って空を飛ぶ行為そのもののニュアンスです。
よくある間違い
× I work in the aviation. ○ I work in the aviation industry. → 業界を指す場合は aviation industry のように industry を補うのが自然です。
× He has a strong interest in an aviation. ○ He has a strong interest in aviation. → aviation は不可算名詞なので、冠詞の a/an をつけずにそのまま使います。
コラム
豆知識
aviation の語源にはラテン語の「鳥(avis)」が含まれています。空を飛ぶことに憧れた人類が、鳥の羽ばたきを観察して飛行技術を開発した歴史が、この単語の中にそのまま残されています。同じ語根を持つ単語を芋づる式に覚えると、単語の成り立ちがよく分かります。
リアルな使われ方
ニュースでは、航空事故や安全基準の話題で aviation authority(航空当局)という表現が頻繁に登場します。アメリカの FAA(連邦航空局)など、国の安全を管理する機関を指す際に不可欠なビジネス表現です。このフレーズを覚えるとニュースの理解が深まります。
映画・音楽での使われ方
2004年の映画『アビエイター(The Aviator)』は、実在の航空家ハワード・ヒューズの生涯を描いた作品です。タイトルの aviator は aviation から派生した名詞で「飛行家・操縦士」を意味し、航空の黄金時代を感じさせます。映画を通して業界の歴史に触れることができます。
イディオム・定型句
民間航空
“He works for the civil aviation authority.”
一般航空(定期便以外の民間飛行)
“General aviation includes all non-scheduled flights.”
航空ハブ(中継拠点となる空港)
“This airport serves as a major aviation hub.”
aviationを使った会話例
月曜の朝、オフィスで同僚と
Have you read the latest report on the aviation industry?
Yes, it seems civil aviation is recovering much faster than expected.
That is great news. Do you think it will affect our new project?
Definitely. The demand for new aviation fuel is increasing rapidly.
We should focus on aeronautics technology to stay competitive.
I agree. Let's schedule a meeting to discuss our strategy.
文化的背景
アメリカはライト兄弟の初飛行以来、航空機の開発において世界をリードしてきました。そのため、航空に関する英語の専門用語や業界標準の多くはアメリカ英語がベースになっています。英米間で大きな差はなく、どの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. aviation とは?
航空機の操縦や運行、また航空産業全般を指す名詞です。『He works in aviation.(彼は航空業界で働いている)』のように、ビジネスやニュースでよく使われます。
Q. aviation と flight の違いは?
aviation は飛行機の運行システムや産業全体を指す包括的な言葉です。一方の flight は『My flight was delayed.(私の便は遅れた)』のように、個別の飛行や便を指します。
Q. aviation industry とはどういう意味ですか?
航空機の製造から航空会社の運営までを含む「航空産業」を意味します。『The aviation industry is recovering.(航空産業は回復している)』のように使われます。
Q. aviation を別の言葉で言い換えると?
文脈によりますが、飛行そのものを指すなら flying、航空産業を指すなら airline industry で言い換え可能です。『a career in flying』のように表現できます。
Q. 民間と軍事の航空はそれぞれどう表現しますか?
民間航空は civil aviation、軍事航空は military aviation と言います。『Rules for civil aviation are strict.(民間航空の規則は厳しい)』のように使い分けます。
CHECK QUIZ
Q: 「大学で航空力学を専攻している」と言う場合、最適な単語は?
Q: 「民間航空」を意味する一般的なフレーズは?
Q: 正しい英文はどれ?