astronaut
- (名)宇宙飛行士
発音のコツ
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astronaut は最初の母音「æ」にアクセントを置きます。口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音を強く出してください。続く「stro」は唇を少し丸めて発音し、語尾の「naut」は「ノート」と伸ばしつつ、最後の「t」は舌先を上の歯茎の裏に当てて息を止め、弱く破裂させます。
活用形
- 複数形
- astronauts
コアイメージ
未知の宇宙空間を旅する船員であることがコアイメージです。宇宙開発のニュースや、子供が将来の職業の夢について話す時などに使います。
astronautの意味・例文
名詞
宇宙飛行士
A person who is trained to travel into outer space.
Three astronauts returned safely to Earth this morning.
今朝、3人の宇宙飛行士が地球に無事帰還しました。
ニュース報道で頻出する基本的な使い方です。
My son wants to be an astronaut when he grows up.
私の息子は大人になったら宇宙飛行士になりたがっています。
子供の将来の夢を語る時の定番フレーズです。
The astronaut conducted experiments on the International Space Station.
その宇宙飛行士は国際宇宙ステーションで実験を行いました。
宇宙での任務や活動を説明する文脈に適しています。
語源
astronaut は接頭辞 astro-(星、宇宙)と naut(船員)から成り立っています。星々の間を航海する船員という成り立ちから、宇宙空間を旅する人、つまり宇宙飛行士という意味に発展しました。同じ astro(星)の語根を持つ関連語には、astronomy(天文学)があります。
派生語・ファミリー
astronautの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
astronaut はアメリカなどの宇宙飛行士を、cosmonaut はロシアの宇宙飛行士を、spaceman はSF作品や日常会話で使われる宇宙飛行士や宇宙人を指す口語表現です。
“The cosmonaut spent six months on the space station.”
→ ロシアの宇宙開発プログラムに参加する飛行士を指します。
“The little boy drew a picture of a spaceman.”
→ 子供が描くような宇宙飛行士や宇宙人を指すカジュアルな語です。
よくある間違い
× He wants to be a astronaut. ○ He wants to be an astronaut. → astronaut は母音で始まるため、単数形には a ではなく an を付けます。
× I saw an astronaut from another planet. ○ I saw an alien from another planet. → astronaut は人間の「宇宙飛行士」です。地球外生命体(宇宙人)には alien を使います。
コラム
豆知識
astronaut はギリシャ語に由来し、「星の海を航海する船員」というロマンチックな意味合いで名付けられました。古代ギリシャ人は海を航海して未知の世界を切り開きましたが、現代の宇宙飛行士は宇宙という新たなフロンティアを開拓する存在として、この名前が与えられています。
リアルな使われ方
日常会話では、子供の将来の夢として「I want to be an astronaut.(宇宙飛行士になりたい)」というフレーズが定番です。また、NASAの関連ニュースやスペースXのような民間宇宙開発の話題でも、ニュース記事やSNSで頻繁に目にする実用的な単語です。
映画・音楽での使われ方
宇宙を舞台にした映画には astronaut が欠かせません。映画『アポロ13』や『オデッセイ(The Martian)』などでは、過酷な環境を生き抜く宇宙飛行士の姿が描かれています。また、デヴィッド・ボウイの名曲『Space Oddity』は、架空の宇宙飛行士の孤独を歌った名作です。
イディオム・定型句
古代に地球を訪れたとされる宇宙人
“Some people believe in ancient astronauts.”
民間宇宙飛行士
“She became a commercial astronaut last year.”
astronautを使った会話例
週末のカフェで友人と
Did you see the news? A new Japanese astronaut was announced.
Really? Traveling to space sounds amazing.
Yeah. I heard he is a commercial astronaut from a private company.
Wow! It reminds me of when we said we wanted to be spacemen as kids.
Good times. Now even ordinary people can go to space.
Maybe we can go on a space tour someday too.
文化的背景
アメリカとロシアの宇宙開発競争の歴史から、アメリカ側の飛行士は astronaut、ロシア側は cosmonaut と呼び分ける習慣が生まれました。最近では中国の宇宙飛行士を taikonaut(タイコノート)と呼ぶなど、国ごとに異なる呼称が存在するユニークな背景を持つ単語です。
よくある質問
Q. astronaut とは?
宇宙空間を旅するための訓練を受けた「宇宙飛行士」のことです。『She is a famous astronaut.(彼女は有名な宇宙飛行士だ)』のように使います。
Q. astronaut と cosmonaut の違いは?
どちらも宇宙飛行士を意味しますが、所属する国が異なります。アメリカや日本などの飛行士は astronaut、ロシアの飛行士は cosmonaut と呼ばれます。『The cosmonaut returned to Earth.』のように使い分けます。
Q. 「宇宙飛行士になる」は英語でどう言いますか?
職業に就くことを表す become を使って become an astronaut と表現します。『I want to become an astronaut.(宇宙飛行士になりたい)』は自己紹介でよく使われるフレーズです。
Q. 宇宙人を英語で言いたい時、astronaut は使えますか?
astronaut は地球人の「宇宙飛行士」を指すため、宇宙人には使えません。地球外生命体には alien を使います。『Do you believe in aliens?(宇宙人を信じますか?)』のように表現しましょう。
Q. astronaut のアクセントはどこにありますか?
最初の音節である「as」にアクセントを置きます。『He is an astronaut.』と発音する際、出だしの「ア」を強くはっきりと発音するのが自然な英語に聞こえるコツです。
CHECK QUIZ
Q: ロシアの宇宙開発プログラムに所属する「宇宙飛行士」を指す単語は?
Q: 「天文学者」を意味する単語はどれですか?
Q: 「彼は将来、宇宙飛行士になりたい」の自然な英語は?