amphibian
- (名)両生類
- (形)水陸両用の
発音のコツ
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amphibian は /æmfíbiən/ と発音します。最初の「a」は口を横に引きながら「ア」と「エ」の中間の音を出します。アクセントは2音節目の「phi(フィ)」にあり、下唇を軽く噛んで息を摩擦させる /f/ の音を意識してください。後半の「bian」は力を抜いて「ビアン」と素早く発音し、平坦なカタカナ読みを避けましょう。
活用形
- 複数形
- amphibians
コアイメージ
水と陸の両方で生活できる生物であることがコアイメージです。カエルやサンショウウオなどの両生類を指す時や、水陸両用の乗り物を表す時に使います。
amphibianの意味・例文
名詞
両生類
A cold-blooded vertebrate animal that lives in water and on land.
Frogs and salamanders are classified as amphibians.
カエルやサンショウウオは両生類に分類されます。
生物学的な分類を説明する際の基本的な表現です。
Many amphibians are facing extinction due to habitat loss.
多くの両生類が生息地の喪失により絶滅の危機に瀕しています。
環境問題のニュースで頻繁に取り上げられるテーマです。
My son loves reading books about reptiles and amphibians.
私の息子は爬虫類や両生類に関する本を読むのが大好きです。
爬虫類(reptiles)とセットで語られることが多いです。
形容詞
水陸両用の
Able to live both on land and in water, or operate on both.
The company developed a new amphibian vehicle for rescue missions.
その企業は救助任務用の新しい水陸両用車を開発しました。
水上と陸上の両方で機能する機械や乗り物を修飾します。
We took an amphibian tour bus into the river.
私たちは川に入る水陸両用のツアーバスに乗りました。
観光地のアトラクションを説明する時に使えます。
The researcher studied the amphibian lifestyle of the species.
研究者はその種の水陸両生の生活様式を調べました。
動物の生態や生活サイクルを形容する際にも使われます。
語源
amphibian はギリシャ語の amphi-(両方の)と bios(生命)から成り立っています。水の中と陸の上の「両方で生きる」という成り立ちから、現在の両生類という意味に発展しました。同じ amphi-(両方の・周囲の)の語根を持つ関連語には、両側から舞台を見下ろす構造の amphitheater(円形劇場)があります。
派生語・ファミリー
amphibianの使い方
よく使う組み合わせ
使い分け
amphibian は水と陸の両方で生活する変温動物、reptile はウロコを持ち陸上で繁殖する変温動物、mammal は毛髪を持ち母乳で子を育てる恒温動物です。
“Snakes and lizards are classified as reptiles.”
→ 乾燥した陸上生活に適応したウロコを持つ生物を指します。
“Humans and whales belong to the mammal group.”
→ 胎生で母乳によって子育てをする生物を指します。
よくある間違い
× A turtle is an amphibian. ○ A turtle is a reptile. → カメは水陸を行き来しますが、生物学的には両生類ではなく爬虫類(reptile)に分類されます。
× They used an amphibian plane. ○ They used an amphibious plane. → 乗り物が水陸両用であることを表す場合、名詞の修飾には形容詞形の amphibious を使うのが一般的です。
コラム
豆知識
ギリシャ語の amphi-(両方)と bios(生命)を組み合わせた amphibian は、文字通り「二つの世界を生きる者」を意味します。オタマジャクシからカエルへと姿を変え、水中から陸上へと生活の場を移す大きな変化は、古くから人々の関心を集めてきました。
リアルな使われ方
日常会話では動物の分類として使われるのが一般的ですが、観光地では水上と陸上を走るツアーバスを amphibian (vehicle) と呼ぶことがあります。水しぶきを上げて川に飛び込むアトラクションとして人気を集めています。
映画・音楽での使われ方
2017年の映画『シェイプ・オブ・ウォーター(The Shape of Water)』には、南米のアマゾンで神として崇められていた水陸両生の人型生物(Amphibian Man)が登場します。異種間の愛を描いたこの作品は、アカデミー賞を受賞しました。
イディオム・定型句
水上と陸上の両方で走行できる乗り物
“The rescue team deployed an amphibian vehicle.”
水面と陸上の両方で離着陸できる飛行機
“They traveled to the island by amphibian aircraft.”
世界的な両生類の個体数減少現象
“Scientists are studying the causes of amphibian decline.”
amphibianを使った会話例
週末の動物園で、友人と
Look at this exhibit. There are so many amphibians here.
Oh, I see the frogs. Are turtles also classified as reptiles or amphibians?
Turtles are actually reptiles, because they have scales and lay eggs on land.
That makes sense. So amphibians need water to lay their eggs?
Exactly. They live a true amphibian lifestyle, moving between water and land.
It is fascinating how they adapt to both environments so well.
文化的背景
欧米ではカエルなどの両生類は、環境の変化に敏感な「環境指標生物」として環境保護の文脈でよく取り上げられます。英米間で使い方に大きな差はなく、日常会話から学術論文までどの地域でも広く使われます。
よくある質問
Q. amphibian とは?
水と陸の両方で生きるカエルやサンショウウオなどの両生類のことです。『Frogs are a well-known amphibian.(カエルはよく知られた両生類です)』のように使います。
Q. amphibian と reptile の違いは?
amphibian(両生類)は水中で卵を産み、幼生期を水中で過ごします。一方の reptile(爬虫類)は陸上で殻のある卵を産み、ウロコを持ちます。『Lizards are reptiles.(トカゲは爬虫類です)』と区別されます。
Q. amphibian は乗り物に対しても使えますか?
はい、水上と陸上の両方で活動できる乗り物を指す名詞や形容詞として使えます。『They rode an amphibian vehicle.(彼らは水陸両用車に乗りました)』のように観光や軍事の文脈で登場します。
Q. amphibian の発音のコツは?
アクセントは真ん中の「phi(フィ)」に置きます。『am-PHIB-i-an』のようにリズムを取り、最初の「am」は口を横に引いて短く発音するのがポイントです。
Q. amphibian の派生語には何がありますか?
形容詞形の amphibious(水陸両用の)がよく使われます。『an amphibious operation(水陸両用作戦)』のように、特に軍事やレスキューの分野で頻繁に登場する単語です。
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CHECK QUIZ
Q: 次のうち「amphibian(両生類)」に該当する動物はどれ?
Q: 「水陸両用車」をより自然な英語で表現する形容詞は?
Q: amphibian の語源に含まれる amphi- の意味は?