airmail

  • ()航空郵便、航空便
  • ()〜を航空便で送る
UK/ˈɛrˌmeɪl/

発音のコツ

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airmail の発音は最初の「air」にアクセントを置きます。口を横に少し開きながら「エ」と発音し、舌を丸めて「r」の音に繋げます。後半の「mail」は「メイル」としっかり二重母音にし、最後に舌先を上の前歯の裏につけて「l」の音を作ります。「エアーメール」と平坦で間延びしたカタカナ発音にならないよう注意してください。

活用形

三単現
airmails
進行形(-ing)
airmailing
過去形
airmailed
過去分詞
airmailed

コアイメージ

飛行機を使って手紙や荷物を遠方へ素早く届けることがコアイメージです。主に海外へ郵便物を送る時や、その配達方法を指定する時に使います。

airmailの意味・例文

名詞

不可算

航空郵便、航空便

A system of transporting mail by aircraft.

日常会話

I sent the letter by airmail to my friend in London.

ロンドンの友人に航空便で手紙を送りました。

by airmail で「航空便で」という定番の言い回しになります。

ビジネス

Please send this package via airmail.

この小包は航空便で送ってください。

via airmail はビジネスでよく使われる少し硬い表現です。

フォーマル

All international correspondence is handled by airmail.

すべての国際郵便は航空便で取り扱われます。

correspondence(通信文)と組み合わせたフォーマルな表現です。

動詞

他動詞

〜を航空便で送る

To send a letter or package by aircraft.

ビジネス

We will airmail the documents to you tomorrow.

明日、その書類を航空便でお送りします。

動詞として使うと、より簡潔に発送方法を伝えられます。

日常会話

She airmailed a birthday present to her nephew.

彼女は甥に誕生日プレゼントを航空便で送りました。

遠くに住む家族や友人への贈り物によく使います。

SNS・カジュアル

Just airmailed the contract!

たった今、契約書を航空便で送ったよ!

動詞の過去形にして、完了したアクションを報告しています。

語源

airmail は、air(空)と mail(郵便)という2つの単語が組み合わさってできた言葉です。20世紀初頭に飛行機が実用化され、船や鉄道などの地上輸送よりもはるかに速く手紙や小包を遠方へ運べるようになった歴史的背景から、この言葉が定着しました。同じ air(空)の語根を持つ関連語には、airline(航空会社)があります。

派生語・ファミリー

形容詞airmailed

airmailの使い方

よく使う組み合わせ

send by airmail (航空便で送る)via airmail (航空便経由で)an airmail envelope (航空書簡用の封筒)international airmail (国際航空郵便)airmail postage (航空郵便料金)

使い分け

airmail は飛行機を使って海外などへ速く送り、surface mail は船や陸路を使って安く遅く送り、express mail は手段を問わず最優先で配達する速達を指します。

Send it by airmail to arrive next week.

来週届くように飛行機で送るニュアンスです。

surface mail

Surface mail takes a few months to arrive.

時間はかかりますが送料を抑えられる船便や陸便を指します。

express mail

I used express mail for the urgent documents.

追加料金を払って最優先で届ける速達サービスを指します。

よくある間違い

× I sent the letter with airmail. ○ I sent the letter by airmail. → 交通手段や通信手段を表す時は、前置詞 by または via を使うのが一般的です。

× I sent it by an airmail. ○ I sent it by airmail. → 手段としての by airmail は不可算扱いとなり、冠詞の a や an は不要です。

コラム

豆知識

万国郵便連合(UPU)の取り決めにより、国際線の航空郵便にはフランス語の「Par Avion」という表記が使われます。これは UPU の本部がスイスにあり、公用語としてフランス語が採用されていた歴史的な名残です。英語圏でも航空便のシールにはこの文字が印刷されています。

リアルな使われ方

日常会話では「send something by airmail」という表現が最も一般的です。また、スポーツの分野では、野球で意図したより高くボールを投げてしまう大暴投のことを「airmail a throw」と表現することがあり、ネイティブならではの面白い比喩表現です。

映画・音楽での使われ方

2000年の映画『キャスト・アウェイ(Cast Away)』では、トム・ハンクス演じる主人公が FedEx の航空貨物便(air freight)の事故で無人島に漂着します。厳密には郵便局が扱う airmail とは異なりますが、空輸の重要性と荷物を届ける執念が描かれた名作です。

イディオム・定型句

イディオムairmail a throw

大暴投する

The shortstop airmailed the throw to first base.

イディオムairmail the green

グリーンを大きくオーバーする

He airmailed the green with his approach shot.

airmailを使った会話例

金曜の午後、オフィスの郵便室で

A

I need to get this contract to our London office by next Wednesday.

B

You should send it via airmail then.

A

Do you think regular airmail is fast enough?

B

It might take a week. If it is urgent, you had better use express mail.

A

Good point. I will airmail it using the priority service.

B

Make sure to attach the blue label on the envelope.

文化的背景

デジタル化が進み、手紙を航空郵便で送る機会は減りましたが、小包や重要な書類の輸送では現在も欠かせない手段です。国際郵便の封筒には、万国郵便連合の公用語であるフランス語で「Par Avion(航空便で)」と併記されるのが世界的なルールとなっています。

よくある質問

Q. airmail とは?

飛行機を使って手紙や荷物を運ぶ航空郵便のことです。『Please send it by airmail.(航空便で送ってください)』のように、海外へ素早く郵便物を届ける際の手段として使われます。

Q. airmail と sea mail の違いは?

airmail は飛行機による輸送で数日〜数週間で届きますが、sea mail(船便)は船による輸送で数ヶ月かかります。『I sent the box by sea mail.』のように、安さを重視するなら船便を選びます。

Q. airmail は動詞としても使えますか?

はい、使えます。「〜を航空便で送る」という他動詞になり、簡潔に表現できます。『I will airmail the contract tomorrow.(明日、契約書を航空便で送ります)』のようにビジネスでも便利です。

Q. 航空便を指定するシールは何と呼びますか?

「airmail sticker」または「airmail label」と呼びます。『Stick an airmail label on the envelope.(封筒に航空便のシールを貼ってください)』のように使い、青色で Par Avion と印字されているのが特徴です。

Q. airmail は国内郵便でも使いますか?

アメリカやオーストラリアなどの広大な国では国内でも使われますが、日本では通常、国際郵便に対して使われます。『Domestic mail is usually fast enough.(国内郵便は通常十分に速いです)』のように使い分けられます。

CHECK QUIZ

Q: 「手紙を航空便で送る」の自然な英語表現は?

Q: 「I will [ ] the documents tomorrow.(明日、その書類を航空便で送ります)」の空欄に入るのは?

Q: 安さを重視して海外へ荷物を送る際に適した方法は?